見回すと3つの書類の山。
かかわっているところが3ヶ所ほどあり、
年末にかけていろんなイベントが押し寄せる。
一番大きいのはKids Hurt Too HawaiiのGALA。
活動資金を集めるためのパーティで、200人ほどが集まる…というか集める。
1席200ドルというなかなかの値段で買っていただき、
実費との差額が活動費となる。
さらに、レストランやお店からドネーションをいただき、
それをサイレントオークションで売って、
この売り上げも活動費となる。
レストランの食事券やアラスカクルーズ、マッサージ、お料理教室など、
いろんな方がサポートしてくださる。
寄付に対しては税金控除になるthank you letterが渡される。
Kids Hurt Too Hawaiiは場所代と実質2人分のお給料、活動費用で
毎月2万ドル(約200万円)ほどかかる。
それを全て寄付でまかなっているのだから、
本当になんともすごいことなのだ。
サポートする側も、サポートされる側も。
二つ目はリビングオハナ。
2012年に友人と立ち上げたNPOで、細々と続いている。
曹洞宗のお寺が倉庫のように使っていた部屋に本棚を
置かせてもらったり、カーテンをつけたりして、
小さな図書室風小部屋にリノベーションさせてもらった。
月1回の読み聞かせがルーティンの活動だが、
リビングオハナ代表でもあるカリフォルニアの直子さんが
避寒のためにハワイ滞在中はイベントがてんこ盛りになる。
つい、先日終わったのが「何もしないリトリート」。
オアフ島の西側にあるkahumana organic farmというところにある
リトリート施設を使った。1棟、かりきって、のびのび使える。
キッチン付きなので、お料理教室を2つ。ハワイ料理とローフードの料理。
あとはそれぞれが好き好き勝手に過ごす。
となりの建物には瞑想ルームとヨガスペースがあって、
クラスがないときには、ゆっくり瞑想したりヨガしたり。
それはそれは、ゆったりと、のびのびと、自分に心を向ける時間を
とることができる場なのです。
あまりにも気持ちよかったので、帰りぎわ、来年の予約もしてきました。
11月16日から18日です。 よかったら、ぜひ、いらしてくださいませ。
そして、まだまだ、「魔女だれ作り」や「読み聞かせイベント」など、
プロジェクトは続くのであります。
3つ目はハワイ東海インターナショナル・カレッジ。
もう、カウンセラーとしての仕事はできないのかなぁと
思っていたときに、たまたま、カレッジライフ・カウンセリングという
仕事が舞い込んだ。この仕事も、もうすぐ1年になろうとしている。
この仕事がきっかけで、「英語」を使わないといけない状況になった。
斜に構えていた「英語習得」だが、そんなことは言っていられない。
「この年で」とか「今さら」とかは棚上げし、とりあえず、
まあ、やってみようという気になった。英語でのレクチャー(あ、短いやつね)
ということも、そのうちやってみようとも思っている。
そういうわけで、部屋の中に山が三つ。
一体、私は何がやりたいのか? と。
多分、コミュニティへのアプローチなのだと思う。
カウンセリングというのは1対1で、個人へのアプローチと
とらえられがちなのだけれど、カウンセリングをしていると、
個をとりまくコミュニティがサポーティブであることが、
個の問題をサポートすることになることに気づく。
学校の風土がサポーティブであれば、不登校の問題が
起こりにくくなる。地域がサポーティブであれば、
家族の問題が家族内だけに封じ込められることが減る。
そんなことを思ったりしていたこともあり、
なんらかの形でコミュニティと関わりたいのだと思う。
そんなこんなでいろんな場に首を突っ込んでは、
「ダメだ〜」「私は一体何をしているのだ〜」と
凹んだり、落ち込んだりしていたのだけれど、
やっと最近、どのように動くことが役に立つのか、
どのような心構えが必要なのか、
わかりかけてきたような気がする。
そういうわけで、もうちょっと頑張れるかなぁと
思い始めた今日この頃であります。
かかわっているところが3ヶ所ほどあり、
年末にかけていろんなイベントが押し寄せる。
一番大きいのはKids Hurt Too HawaiiのGALA。
活動資金を集めるためのパーティで、200人ほどが集まる…というか集める。
1席200ドルというなかなかの値段で買っていただき、
実費との差額が活動費となる。
さらに、レストランやお店からドネーションをいただき、
それをサイレントオークションで売って、
この売り上げも活動費となる。
レストランの食事券やアラスカクルーズ、マッサージ、お料理教室など、
いろんな方がサポートしてくださる。
寄付に対しては税金控除になるthank you letterが渡される。
Kids Hurt Too Hawaiiは場所代と実質2人分のお給料、活動費用で
毎月2万ドル(約200万円)ほどかかる。
それを全て寄付でまかなっているのだから、
本当になんともすごいことなのだ。
サポートする側も、サポートされる側も。
二つ目はリビングオハナ。
2012年に友人と立ち上げたNPOで、細々と続いている。
曹洞宗のお寺が倉庫のように使っていた部屋に本棚を
置かせてもらったり、カーテンをつけたりして、
小さな図書室風小部屋にリノベーションさせてもらった。
月1回の読み聞かせがルーティンの活動だが、
リビングオハナ代表でもあるカリフォルニアの直子さんが
避寒のためにハワイ滞在中はイベントがてんこ盛りになる。
つい、先日終わったのが「何もしないリトリート」。
オアフ島の西側にあるkahumana organic farmというところにある
リトリート施設を使った。1棟、かりきって、のびのび使える。
キッチン付きなので、お料理教室を2つ。ハワイ料理とローフードの料理。
あとはそれぞれが好き好き勝手に過ごす。
となりの建物には瞑想ルームとヨガスペースがあって、
クラスがないときには、ゆっくり瞑想したりヨガしたり。
それはそれは、ゆったりと、のびのびと、自分に心を向ける時間を
とることができる場なのです。
あまりにも気持ちよかったので、帰りぎわ、来年の予約もしてきました。
11月16日から18日です。 よかったら、ぜひ、いらしてくださいませ。
そして、まだまだ、「魔女だれ作り」や「読み聞かせイベント」など、
プロジェクトは続くのであります。
3つ目はハワイ東海インターナショナル・カレッジ。
もう、カウンセラーとしての仕事はできないのかなぁと
思っていたときに、たまたま、カレッジライフ・カウンセリングという
仕事が舞い込んだ。この仕事も、もうすぐ1年になろうとしている。
この仕事がきっかけで、「英語」を使わないといけない状況になった。
斜に構えていた「英語習得」だが、そんなことは言っていられない。
「この年で」とか「今さら」とかは棚上げし、とりあえず、
まあ、やってみようという気になった。英語でのレクチャー(あ、短いやつね)
ということも、そのうちやってみようとも思っている。
そういうわけで、部屋の中に山が三つ。
一体、私は何がやりたいのか? と。
多分、コミュニティへのアプローチなのだと思う。
カウンセリングというのは1対1で、個人へのアプローチと
とらえられがちなのだけれど、カウンセリングをしていると、
個をとりまくコミュニティがサポーティブであることが、
個の問題をサポートすることになることに気づく。
学校の風土がサポーティブであれば、不登校の問題が
起こりにくくなる。地域がサポーティブであれば、
家族の問題が家族内だけに封じ込められることが減る。
そんなことを思ったりしていたこともあり、
なんらかの形でコミュニティと関わりたいのだと思う。
そんなこんなでいろんな場に首を突っ込んでは、
「ダメだ〜」「私は一体何をしているのだ〜」と
凹んだり、落ち込んだりしていたのだけれど、
やっと最近、どのように動くことが役に立つのか、
どのような心構えが必要なのか、
わかりかけてきたような気がする。
そういうわけで、もうちょっと頑張れるかなぁと
思い始めた今日この頃であります。