プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

もう一つのブログ

2019-10-16 17:31:42 | おしらせ
wixをあれこれいじっていて、
新しいブログを始めた。
なんというか、ハウツー的な内容のものは
wixのブログに書くことにしてみようかな。

プリメイラのブログは10年以上続いていて、
なんだか、感慨深いのだが、
あまり、カウンセリグとか心の話に特化しておらず、
どちらかといえば、私の日記。

なので、ちょっと授業っぽいこととか、
ちょっとしたノウハウ的な内容の、
心理学の本では、こんな風に言ってるよ的な
ある意味、おこがましい内容を書く場所を
もう一つのブログに作ろうかと思っている。
以前やっていた、まぐまぐのメルマガ的なもの。
よく、毎週、何か書いてたねぇ。
感情とのつきあい方とか、
アサーショントレーニングとか、
子育て的なことだとか。
あるいはグリーフの話とか。
さて、どれくらい書くことがあるのか、
ちょっと試してみようと思う。



ハワイ島でリトリート(11月23日から27日)

2019-05-06 18:47:58 | おしらせ
ハワイで絵本の読み聞かせをしている仲間、
リビングオハナの企画で、
ハワイ島でリトリートをします。

薬膳の原口陽子先生や、
ドラマセラピーの槐那おみ先生もいらっしゃるので、
ワクワク。
もちろん、直子さんの精進料理、ヨガと坐禅もと
盛りだくさんな内容です。
会場はなんと、チベット寺院のリトリートセンター。
一棟借りきりなので、遠慮なくのびのびステイが楽しめます。
最終日はヒロの街に移動して、一泊。
いろんなハワイを体験できます。
ぜひ、ご一緒しましょう!


明日、「天のしずく」上映会、やります!

2019-04-13 22:13:53 | おしらせ
いよいよ明日、「天のしずく」上映会です。
以前から辰巳芳子さんのエッセイや
お料理の本が好きだったのですが、
ドキュメンタリーがあるということを
今年の初めに知りました。

パロロ本願寺のご住職に相談したら、
4月14日がBuddha Day だから、
ゲストスピーカーに代わるものとして、
映画の上映でもいい、とのこと。
上映に10万円かかるのですが、
そのうちの100ドルをパロロ本願寺、
100ドルをちえみちゃんのNPO、
100ドルを篤さんのNPO、
もちろん、言い出しっぺの私も100ドル出して、
残り約600ドル分、ドネーションを募る
ということで、企画開始。

3月中、日本に行ってたので、
本格的に宣伝が始まったのが
4月に入ってからでヒヤヒヤしたのですが、
おかげさまで、たくさんの方にご予約いただく
ことができました。

食べること、料理すること。
その材料となる野菜たち。
野菜たちを育てる大地。
生きることや死ぬこと、愛について、
ゆっくり、とっくり、
いろいろな角度から、
たくさん語りかけてくれる
「天のしずく」

明日、みんなで見ることができるのが、
楽しみです。

3月10日、パロロ本願寺で「命灯会」です

2019-02-21 07:47:53 | おしらせ
ハワイに移住したのが2011年の3月の末だった。
娘の中学2年の学年末に合わせて
ハワイ行きのチケットを買ってあった。

地震が起きたとき、薬師寺にいた。
日本を堪能してから出発しようという趣向だった。
東塔が改築中だったかで、より、
そう思ったのだが、ユラっと揺れたとき、
「地震も台風もあったろうに、
よく、持ちこたえたよなぁ」と
呑気なことを考えていた。

どこが震源地だろう、と薬師寺の
門を出たところでtwitterをチェックして、
震災を知った。
その日の移動は出来なかったので、
予定通り、お水取りを見に行き、
予約してあった食事を食べには出かけたが、
お店のどこかが水色だったのか、
水色のイメージだけ出てくる。
遠い東北の出来事とあってか、
「なんでも、大変なことが起きたみたいですね」と、
ホテルや駅周りの雰囲気はゆったりしていた。

次の日、水も電池も溢れるほどある
奈良の駅前のコンビニで電池と水を買い込み、
京都から新幹線に乗った。
ゴーッという音の中で、車両全体が
なんとも重苦しい雰囲気だった。

そのあとの2週間、日本を出る準備どころではない気分で、
それでも、予定変更したところで何ができるわけでなく、
後ろ髪引かれつつ、娘と二人、ハワイに出発。
常夏の島、パラダイスハワイにいても、
それをエンジョイするという感じはほとんどなく、
転校の手続きや新しい部屋になれることなど、
バタバタしながらネットから流れる情報に
ハワイにいるという非現実感とあいまって、
より非現実的なふわふわしたような、
フリーズしたような日々を過ごしたのだった。
去年あたりにふと我にかえり、
こんな状態だったんだなぁと気づいたのだが。

私は仙台で高校時代を過ごし、
父は青春時代を仙台で過ごし、
夫の両親が盛岡の出身だったこともあって、
東北には少なからず縁がある。
ハワイで東北支援を始めたという
NPOナデシコクラブの発足に混ぜてもらった。
友だちが全くいないに等しかったが、そこで
爆発的に多くの友人ができた。
その中の一人がちえみさんだ。
彼女は震災直後からマッサージプロジェクトを続けていて、
現在進行形。毎月10日にマッサージを行い、
マッサージ料を全て東北支援に当てる。
しかも、お金を寄付するのではなく、
ハワイの布を買って送り、東北の女性に
それをマッサージシーツなどに仕立ててもらい、
商品として販売するという、
仕事を創り出す元手として提供しているのだ。

数年前、藤田一照さんからご紹介いただいて、
佐藤良規さんとつながり、
彼をちえみさんに紹介したところ、
パロロ本願寺での「命灯会」が始まった。
芋煮汁のお振る舞い付きだ。

今年は2月に「命灯会」の発起人の一人である
杉浦恵一さんも来てくれた。彼の手作りの献灯台もある。
3月10日にはパロロ本願寺でお彼岸法要があり、
チャリティマッサージ、多加良市オハナカフェ
カーウォッシュなどのファンドレイズイベントを行い、
日本時間の3月11日、2時46分(ハワイでは7時46分)
に合わせて「命灯会」が行われる。

午後6時ごろからは芋煮汁のお振る舞いもあるので、
3月10日、パロロ本願寺に
ぜひ、遊びにいらして下さいませ。

2/22 「寺カフェ」やります!

2019-02-15 07:46:12 | おしらせ
パロロ本願寺を使わせてもらって、
寺カフェをやったり
アート&ワインの会をやったりさせてもらっているので、
そのご案内用フェイスブックアカウントを作りました。
名付けてHoloholo Project

holoholo にはお散歩とか、ゆっくり行くというような意味があって、
私の苗字のHoroiwaともシンクロしている。
ほろ酔いとか、
ホロホロ崩れるお菓子とか、
「ほろ」にはなんだか
ゆったりした雰囲気が流れる

点々がついたり濁ったりすると
「ぼろ」になって
これはこれで味わいがあるような
もののあわれを感じるような

そんな感じで基本、お代は無料、
ドネーション歓迎、
差し入れ大歓迎でやってみます。

ドネーションはコーヒー・紅茶購入と
お寺への寄付として使わせていただきます。
2月は22日金曜日、10時から4時まで。
前回は超ラッキーなことに炊き込みご飯の素を
持って来てくださった方があり、
パロロ食堂ランチをいただくことも出来ました!

11月にハワイ島で「ZEN リトリート」

2019-01-28 08:03:59 | おしらせ
リビングオハナ、新たにヒロに住む優子さんを
メンバーに迎え、11月にZen リトリートを開催することに。

優子さんは去年、ハワイ島一周ドライブを
引き受けてくれた人で、むっちゃツワモノ。
ツワモノぶりはリビングオハナの自己紹介ページ
見ていただくとして、
そのドライブツアーのときに、
ダライ・ラマも訪れるというチベット寺院を
教えてもらった。

組長Naokoがリトリートの施設(特にキッチン)を見て
「ここでリトリート、やろう!」と。
町の喧騒から離れ、自然に囲まれたお寺は
ゆっくり自分の身体や呼吸、
食べることやこれまでとこれから、
特に「今、ここ」に目を向けるのにぴったり!

11月、ハワイ島で。
ぜひ、どうぞ!


セルフケア・セミナーやってます

2017-02-14 22:13:44 | おしらせ
昨年の11月にハワイ報知を辞め、
晴れて自由の身になり、
そうだ、やっぱりカウンセリングに関連する仕事が
やりたいんだよなぁと思い直して、
あれこれ考えていた時に、知り合った
Kobira Healthcare Hawaiiさん

1月から第4土曜日の午前中にワークショップを始めました。
場所はとってもカッコイイカカアコエリアにあるBoxJelly

1回目はKobiraさんと私とでオリエンテーションと称して
自己信頼感や自尊感情といったことについて、
参加した方たちといろいろシェアしながら話しました。
こじんまりした会でしたが、
大事なことをゆっくり話せる場作りができたのではないか、
と感じました。

日本での仕事をほぼ、全て辞めて来てしまったハワイ。
この6年というもの、なんか、やりたいことができていない感じと
まあ、年齢も年齢だしリタイアということでもいいかなという気分とで
気分があっちにいったり、こっちにいったりしていましたが、
こういう形で昔、とった杵柄がとれて嬉しい限り。

今月末はKids Hurt Too Hawaiiのシンシアにゲストになってもらい、
グリーフやセルフケアについてお話してもらう予定です。
関心のある人に情報が届くといいなぁ!

キッズハートプロジェクト

2013-03-18 17:12:47 | おしらせ
キッズハートツーハワイのことを少し

Kids Hurt Too Hawaii
2001年にハワイ州ホノルル市に設立されたNPOです。
親や家族と死別体験をした子どもたちや、
離婚などの理由で親と離れて暮らしている子どもたち、
そしてフォスター・チルドレン
(虐待などの理由で家族と離れ離れの暮らしを余儀なく
されている子どもたち)
への支援活動を続けています。

設立から12年が経ち、これまでにサポートしてきた
子供たちは1000人以上。
トラウマを抱えた子どもたちのケアやワークショップにも力を注ぎ、
参加者は述べ1万人を超えています。

日本からもインターンやボランティアを受け入れ、
子どもたちを支援するためのトレーニングを提供しています。
2011年以降、東北各地へ赴きグリーフケア、
トラウマケアのサポートグループ、講演会などを行っています。
これらの活動は全て寄付金によって運営されています。



キッズハートプロジェクトについて>

2011年3月11日の東日本大震災を受け、
Kids Hurt Too Hawaiiは
Kid’s Heart Projectを立ち上げました。
阪神大震災でのサポート体験をもとに、
創立者であるシンシア・ホワイトと伊藤ヒロは、
6月、8月、11月に仙台、東松島、相馬、いわき、釜石、陸前高田などを訪れ
トラウマ・グリーフケアを始めました。
    
ハワイでアキュラホノルルという自動車会社が主催して
Ai on Japan」と名づけられたゴルフトーナメントを行って下さり、
その収益金をご寄付いただくなどの資金を得て、
日本でも活動を継続しています。

2013年には朝日新聞厚生文化事業団からのサポートもいただき、
6月、11月に各3週間の予定で日本を訪れ、
東京、大阪などで講演会、東北各地ではサポートグループを開く予定です。



<グリーフケア、トラウマケアの研修もやっています>

Kids Hurt Too Hawaiiでは、トラウマやグリーフのケアをする
ファシリテーター養成の研修を行っています。

日本からも多くの方が訪れ、日本語通訳付きでの研修を受講しています。
トラウマやグリーフとは何か、これらを体験している子どもたちを
サポートするために、どのような知識・スキルが必要か
といったレクチャーと、具体的なサポートの方法についての実習との
両方がプログラムされており、実践にすぐに役に立つ内容です。

連絡先は
Kids Hurt Too Hawaii 伊藤ヒロ 
国際電話  米国 808(256)2447  
e-mail hiro.kidshurttoohawaii@hawaiiantel.net


昨年の1月に研修を受けて、6月に東松島や釜石で研修のお手伝いをしました。
ハワイでもファシリテータとしてボランティアをしているのですが、
あろうことか、ボードメンバーになりました。

当たり前とはいえ理事会は英語。
しかも、予算の話は数字や項目がベラベラベラと(涙)。
とてもいい、英語レッスンですね。

研修は8月の夏休み期間など、数名の方が集まれば実施できます。
ご希望がありましたら、ご連絡ください。
カウンセリングルームプリメイラにお問合せいただいてもOKです。

edu、12月号、届きました~

2010-10-19 13:10:52 | おしらせ
小学館刊 edu 12月号、届きました。
「私が子どもにすすめた本」
99冊も載っているんですよ~


読みたいなと思っていて、タイトル忘れてた本が見つかった!
ご冗談でしょう、ファインマンさん』でした。
そか、岩波書店だったか…
ほかにもいっぱい!
季節は秋、本を読むにはちょうどいい時期ですもんね。

娘に強くお勧めしようと思っているのはJr.日本の歴史
いや、息子か? 陰山メソッド年号暗唱42 もありました。
語呂合わせで覚えるなんて邪道! って思ってた私は
結局、年号は不得意中の不得意
普通にして覚えられるもの以外、
ちゃんと記憶しなくちゃっていう習慣が
ついていないまま、きてしまったんですね
きっと…。年をとってから苦労しております。
はい、どんどん忘れるし…

私は離婚のテーマのところで登場しております。
子どもの立場から見て、離婚や再婚って
どんなかな~って考えました

親にとって別れた相手は他人になって
せいせいしたり、すっきりしたりするのですが、
子どもにとってはどこか「パパ」だったり
「ママ」だったりする部分もあるので、
そこを無視しないほうがいいかな~って
思ってます