ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

術前検査兼手術の説明その1

2012-12-05 14:47:15 | 腎臓がん

9月26日 水曜日

診察は14時から。

13時までに採血、13時半までに胸のレントゲンと心電図を
終えることになっていた。

どれも至急で結果を出してもらい、
診察に間に合うようにするためだった。

診察後に、肺の機能検査。


採血には、血糖の検査も含まれていて、
朝食後4時間絶食をしないと正確な値は出ないので、
12時に昼食を食べるには8時までに
朝食を終えないといけない。

この日は8時までに朝食を終えたので、
12時には採血を行えることになる。



12時半に病院について、
採血、胸のレントゲン、心電図をこなす。

採血はスピッツの本数が多すぎて、
血管が根性がなくて、
後半は、注射器で血液を抜き出してもらった。

使いすぎた血管によくある話だとか。

「よく使った血管だね。」

「(スピッツの)本数多いですね。
 私の血管、そんなに根性ないから
 大丈夫かな??」との会話通りになった。


心電図が終わった後、
「今、肺の機能検査空いていますから、
 やっていきますか?」
と声をかけてもらった。

「お昼御飯がまだなので、
 ご飯食べて診察を受けてからきます」と
辞退した。



食事して、トイレに入って
時間は13時45分。
14時からの診察にちょうどの時間。

中待合で待つ。
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泌尿器科へ

2012-12-05 10:44:01 | 腎臓がん

8月17日 金曜日

泌尿器科へ行く。


診察室に入ると、
DR.は再度、造影剤入りのCTの画像を見ながら
画像の変化について説明してくれた。

「右にも腫瘍があるんだけれど、
 これはまだ色が変わらない。
 いずれ取ることになると思うけれど」


たしかに腫瘍っぽいのがあって、
色は白くならない。
右にもあるんだ。。。。

ショック。。。。

両方腎臓を出してしまったら
内分泌系はノーコントロールになる。

どうなるんだろう。。。。。。



淡々と手術日が決まっていく。

「今、手術が立て込んでいるし、
 人事異動もあって、
 最短で10月18日だな。
 旅行の予定ある?
 あるなら、別の日にするけれど。」

そんなに先。。。。。。。。。。



「手術の前々日に入院して、
 前日に透析だな」

「手術は5時間から6時間ですむよ。
 のう胞が多いから、腫瘍だけだすことはできない。」

「次回は、家族をつれてくれるかな?
 その時に、透析条件をもってきてくれる?」


たんたんと話が進んでいく。。。。。。。


最後になって、
良いものだと思うけれど、
 お年寄りだったら手術しないで『様子をみましょう』と
 いえるけれど、
 若いから手術をした方がいい」
というDR.。

私の反応に心配したのか。


「最近、透析患者の腫瘍の摘出手術が多いんだ。
 みんな透析が長いからね」
と。。。


あなただけじゃないよと言いたげだった。。。。




呼吸器内科と消化器科で主要な検査を終えているため、
新たな検査はない。

次回は、入院のための検査兼手術の説明のための
受診になる。
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