手術をする前は
「手術をすれば無罪放免」と
手術後の通院が必要は思わなかった。
今になって、
腎臓がんのブログや情報をみている。
興味深い調査
全国の腎腫瘍の治療実績・手術件数
http://caloo.jp/dpc/code/11001x
腎がん診療に関する全国調査
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/jingan/hospital/2012/
件数もさることながら、医者の数で
手術数は決まるのではないか?
手技については、医者の技術によるけれど。。
僻地は病院も少ない。
通院や家族の負担を考えると
手術数よりできるだけ通院がしやすい病院を
選ぶ傾向があるのではないか。
僻地だからこそ、家族が部屋を借りて
大都会で手術をうけることもあるだろう。
あと、腎臓がんは転移しやすいガンということも知る。
10数年たってからの転移もありうるという。
腎臓がんが見つかった時点で転移している人は
25%もいるとか。。。
ブログをみても転移のが見つかった人のブログが大半。
腎臓がんの発症のリスクが高いのに
透析している人のブログには見当たらない。
(腎臓を出した後、腎不全になった人のブログはあった)
献腎移植のため、透析患者の腎臓を出したところ
かなりの確率で腎臓癌を発症していたとか。
(今、検索してみるとみつからない)
かなりゲンナリ。。。