ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ゲンナリ。。

2012-12-24 23:32:22 | 腎臓がん

手術をする前は
「手術をすれば無罪放免」と
手術後の通院が必要は思わなかった。


今になって、
腎臓がんのブログや情報をみている。




興味深い調査

全国の腎腫瘍の治療実績・手術件数
http://caloo.jp/dpc/code/11001x


腎がん診療に関する全国調査
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/jingan/hospital/2012/


件数もさることながら、医者の数で
手術数は決まるのではないか?

手技については、医者の技術によるけれど。。


僻地は病院も少ない。
通院や家族の負担を考えると
手術数よりできるだけ通院がしやすい病院を
選ぶ傾向があるのではないか。

僻地だからこそ、家族が部屋を借りて
大都会で手術をうけることもあるだろう。




あと、腎臓がんは転移しやすいガンということも知る。
10数年たってからの転移もありうるという。

腎臓がんが見つかった時点で転移している人は
25%もいるとか。。。

ブログをみても転移のが見つかった人のブログが大半。

腎臓がんの発症のリスクが高いのに
透析している人のブログには見当たらない。
(腎臓を出した後、腎不全になった人のブログはあった)


献腎移植のため、透析患者の腎臓を出したところ
かなりの確率で腎臓癌を発症していたとか。
(今、検索してみるとみつからない)



かなりゲンナリ。。。
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退院 その後

2012-12-24 13:46:30 | 腎臓がん

術後16日目

一時間ほど歩いてみる。
疲れることなく歩けるようになった。

まだ、お風呂に入ると傷口はしみる。。

いつの間にか、せきもくしゃみも
普通にできるようになっていた。




術後19日目

傷口もお風呂でしみることがなくなったし、
テープかぶれを恐れて、
カットバンをはがす。





術後20日目

ドライウエイトが定まりそう。

まだ、血圧は足で計っているので
確定ではないが、
足で計っても上が120ぐらいになった。

出した腎臓の重さをいれても、
手術前のドライウエイトから
2kg減ですみそう。

もっとも、食欲による追い上げがあるので、
すぐに元の体重に追いつく気配もある。

ようやく腹筋をつかって
起き上がっても痛くなくなった。




術後21日目


左上のへこみがドレーンが入っていたところ。




全体配置図はこんな感じ。




切り傷は3か所。
内視鏡(?)をいれた傷の小さい方(画面上の方)は
ほどんど見えなくっている。
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