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ギリシャの世界遺産以外も素敵

2008-06-23 06:58:06 | 大好きな旅・散歩♫
超簡単にらっきょうが漬けられる事が分かり、プラスもう1キロ漬けた私です。
ちなみに出来上がるのは1ヵ月後♪♪
7月の下旬には『らっきょう祭り』が始まります(= '艸')ムププ♡ 




5月に行ったギリシャ旅行で、世界遺産以外に印象的だった所を紹介しまふ。
     他人の海外旅行に興味を持ち続けてくれる人が何人いるか・・・。┐( ̄ヘ ̄)┌
       気合入れていきます!! ┏| ̄^ ̄* |┛ ウッシ!!


『コリントス運河』、ココの景色が頭から離れません。
まず、写真から紹介!!!!!!なんと言っても百聞は一見にしかずですからね。
イメージ 1
いや~。オドロキでしょ。スゴイでしょぉ~。
・・・コリントス運河の位置は上を参考に。



地層がこんなにも荒々しくそしてそそり立ち、スリムな幅の運河は初めて!!!
運河だけに『「運が」よければ、船が通ります。』なんて添乗員さんに言われ、あまりにも古典的でストレートなダジャレに噴出してしまった私。∵ゞ(≧ε≦o)プッ
そして「運が」よかったみたいで、船が通ってくれました♪


運河の長さは6,343m、幅は24.6m、水深は 8m。地上から水面までの高さは最大で79m。
写真は運河にかかった橋まで徒歩で行き、橋の上から撮りました♪
高所恐怖症の人は怖いかも(* '艸'*)


な、なんと紀元前7世紀頃からこの運河をつくる話があったらしいけど、実際に工事が始まったのは1882年、完成が1893年。詳しくは下記★を・・・・・。


ちなみに⇒http://gotenyama2.web.infoseek.co.jp/scenery/sce_Greece_korin.html
この方のブログが分かり易かったので引用させて頂いています。





しあわせレシピ:気持ちを伝えたい時は気合で



★★★
紀元前7世紀頃、ペリポネス半島の付け根にある古代コリントスは海上貿易の中継都市として繁栄。
当時は、舟を「台車」に乗せて地峡を越えていた。この時代から、ペリポネス半島とギリシア本土を切り離す形の「運河」をつくる構想があった、らしい。
西暦67年、古代ローマ帝国の皇帝ネロが運河開削工事を開始したが、皇帝ネロの死亡で工事は中断された。
1830年、英・仏・露の保護下でギリシアは「ギリシア王国」としてオスマン帝国から独立を果たす。1882年、フランスの会社がコリントス運河の開削工事を始め、ペロポネス半島の付け根にあたるコリントス(バルカン半島の先端部がペロポネス半島)は、ギリシャ本土と切り離された。
1893年8月6日、コリントス運河が完成した。


(1859年、エジプトのポートサイド港~スエズ港を結ぶ「スエズ運河」の工事が着工、1869年に完成する。工事は、フランスの元外交官レセップスのスエズ運河会社が担当した)


コリントス運河は、ギリシャ本土とペロポネソス半島を結ぶ玄関口のような役割を果たしています。
ペロポネス半島はオリンピアやスパルタといった聞きなじみのある都市を擁する観光客に人気のあるエリアでもあります。