ロッカーカバーのパッキンをシリコンにして1週間。
今のところ オイル漏れ 滲み なし。
正解。
Hot WHeeLs 旧車シリーズのモーリスミニ。
天童イオンおもちゃコーナーで3台発見。2台を購入。1台398円。
ボディー形状は従来通り。フロントグリルのサイドが角張っている。ボディとシャシーは分割できない。
ピース&ラブ のロゴとマークが両サイドと ルーフに入る。
シャーシはメッキ仕上げ。ホイールはトミカっぽい。
マレーシア製。
ラリー仕様は売り切れていた。
完全につぶれたコルク製のロッカーカバーパッキンをシリコン製に変更。
タイヤ交換も行った。リアブレーキを開けてみた。
助手席側に発生し始めた錆。錆チェンジャーを塗布。
助手席側は床下にも錆が…。
突然キーが回らなくなり、約一週間職場に放置。
ヤフオクで社外品のキーシリンダーを12,300円で購入。
社外品だからか、キーの抜き差しに少々抵抗がある。
バッテリーのマイナスを外し、
ハンドルコラムの3つのネジを外すとカバーが外れた。
上部を外すのに少し手間取った。
盗難防止のねじ切りネジで固定されており、センターポンチが活躍。3分程度で外れた。
純正とは違う盗難防止ネジで固定。
マイナスドライバーが入らず、ここもセンターポンチでコツコツと回した。
バッテリーを戻し、キーをひねると、問題なくエンジンがかかった。
ロッカーカバーとフィルター外して、各ホースの寸法を計測。
シリコンスプレーを隙間に吹きかけると、結構すんなり外れた。
左側のホースは固着が酷く、スロットル側のパイプごと外れてしまった。やばいな。
寸法メモ。
トヨタバルブには、ヤマケンで買った内径9mm(10cm 48円)の燃料パイプをかぶせた。
モノタロウで工具やパーツを購入。
ベッセル ポジティブドライバー 軸長15cm ¥999 国産
トヨタ ベンチレーションバルブ 12204-40030 ¥990×2
ホースクランプ 12~20mm ¥109
ケーブルタイ ¥119 耐候タイプだがエンジンルームで使えるか?
あとは、耐油ホースやコルク栓が必要なようだ。
ミニでスキー場に行くのは全く問題はない。
バキュームホースを全てシリコン化。
2,3年に必ず不調になるバキュームホース。
これで、永久に大丈夫…。
アストロ工具店に行って、ブローバイホース改良の準備を始める。
様々な工具がネットと同等の価格で販売されていた。
ホースリムーバー ¥460
3/8 ロングノーズホースプライヤー ¥840
グリスアップ用にモリブデングリス 400g 特価¥285
暖かいので、前回断念したブレーキパッド交換をする。
ホームセンターで、パイププライヤーを購入。1200円ほど。
前回、なかなか戻らなかったブレーキピストンだが、プライヤーを使うと簡単に動いた。道具ってすごい。
ブレーキローターは9mm。あと1mmはいけそうだ。
可動部分にブレーキパッドグリスを塗って5分ほどで組み込み完了。
グリスは誤って日産のリアドラムブレーキ用をAmazonで購入。おそらく問題はないだろう…。
右側は左側よりもより減っていた。危険レベル。
パッドの厚みの分、ブレーキオイルがあふれるほど増えていたので、雑巾で適量まで吸い取った。
その後近所を慣らし運転。制動が上がったような感覚はないが、安心度は上がった。
今年はccvsを組み込んでみたい。
アイドリングの不調はバキュームホースが原因だった。
シリコンのバキュームホースに全て交換した。
アイドリングは安定したものの、電圧が12Vまで上がらない。
走行中も10V~11Vの間くらいだ。
アイドリングの不安定はバッテリーが弱っているからだと思っていたので、
ネットで購入したパナソニック カオス N-60B19L/C6に交換してみる。
自分でバッテリーを外すのは初めて。こわいのでゴム手袋をはめた。
韓国製のバッテリー。3年半程前の購入時に交換されていたようだ。
比重計を見ると、「良好」であることがわかる。交換しなくてもいいようだ…。
バッテリケースの車内側に大きな錆が発生していた。外さないと気付かなかった。穴まで開かないが、ひどい状態。
錆チェンジャーを塗布した。
交換するパナソニックのカオス。随分と小柄で軽量。
端子サイズが外車に合わないので、アダプターをAmazonで購入。
逆の手順であっという間に作業終了。しかし、アダプターが若干細いのか、端子が手の力であっさりと抜けてしまう。
走行中に抜けることはないと思うが心配だ。
車内の電圧計で確認すると11V…。どうやら電圧の異常はバッテリーではないようだ。
オルタネータなのだろうか。しばらく様子を見る。
寒いが、ブレーキパッドの残量確認。ブレーキをいじるのも初めて。
ローバーミニ「メカニカル」解説書を見ながら作業する。
パッドは簡単に抜けた。ローターの限界は8.8mmだ。ローターもそろそろやばいのかもしれない。
新品の半分くらいまで消耗していた。もう一枚は3分の1くらいまで。
最近、ブレーキが鳴く原因がわかった。
新品を組み込もうとしたのだが、手持ちの小さなプライヤーでピストンを押しても、隙間が広がらない。
水道管をつかむようなプライヤーが必要らしい。
日が暮れるので、古いパッドを戻し、作業は終了。
水草水槽の聖地、新潟県のADAギャラリーへ。片道3時間半。
PIAAの冬用ワイパーに交換
電圧が安定せず。毎日充電するが改善せず。とりあえずバッテリー交換へ。
プラグは真っ黒。マフラーからの排気は黒煙混じり。
バキュームホースだろうか。明日よく見てみることに…
67747km - 67185km = 562km
562km÷41.23L=13.63km/L
遠距離を走ったことも影響しているのだろう。
春に崩壊したキングスロードのマフラーのマウント。
今や代用品もなく、針金をぐるぐるして半年以上ごまかしてきた。
カインズホームのステンレスのL字の板をネジで組み合わせてマウントを作った。
部品代は2,000円弱。
ゴムシートとスポンジを緩衝材にした。強度が心配だが、今のところカチッと固定されている。
6が6つ。年間1万キロのペース。
オイル交換もした。
シェブロンの買い置きが不十分で、2リットルシェブロン、3.5リットルカストロール10w-30のミックス。
変速がマイルドに。
左サイドウインカーが点灯せず。計器パネル用バルブと交換。