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ヤフオクで落札した、s800のボディセット。
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ボディ用のスプレーで、何度も重ね塗り。
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メッキパーツをネジで固定して、
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かなり多いステッカーを貼って完成。ヒンジやモールの部分のステッカーは、すぐに浮き上がってきてしまう。塗装の方がいいようだ。
M05はFFなので、実車の走りを再現することはできないが、雰囲気を変えて楽しむことができた。
新品のホイールとタイヤを装着。
グリップが復活し、ハンドリングが安定した。しかし、限界を超えるとスピンしてしまう。
ステアリングの要となる部品が壊れ、走行不能のまま半年が過ぎた。仙台まで探しに行ったがプラスチック製のものは探すことができず、高級な金属製に交換した。
一カ所だけ浮いている感じがするが、より安定したハンドリングに変わった。
楽天カードマンにもらった3,000ポイント。しかし、10日以内に使わなければならない。欲しい物も見あたらない。楽天オークションで発見したミニのラジコン。1998年に発売され、当時すぐに購入した記憶がある。故障し、引っ越しを機会に処分した。今回3、000円で再び購入。
完全未開封の新品状態。今や珍しいメイド イン ジャパン。本格的なデジタルプロポシステム。
1/24スケールながら、フロントはサスペンション付き。
1/12プラモデル用に買ったスプレーで色を塗る。
M-05シャーシ ミニクーパーレーシング 購入して4年目。馬力も電池も走行安定性も低下してきているように感じる。ここで、軽いチューニングを施す。ネットで各パーツを購入。
タミヤ純正チューンモーター 28T。ブラシは消耗品で、定期的な交換が必要になる。
フロントはノーマルより少々高めのMグリップタイヤ。
リアはノーマルタイヤ 60D
モンテカルロ用のアルミ調ホイール。
合わせて、タイヤの中に入れるスポンジも
プラスチックベアリングを全てメタル化
熱に強いモリブデングリスを各部に注油。
協商のマッスルパワー 3000mA。 これで30分以上の走行時間を望みたい。
ほとんどの部品をばらさなければならなかったので、オーバーホールをしたような感じ。バッテリーやモーターが重くなったため、ずっしりするが、室内で走行させた限りでは、よりパワフルで、スムーズな走りになった。さっそく西蔵王公園で走らせてみた。ちょっとした改造で、制動するのが難しいほどの別次元の走りになった。自分でいじったことが走りに現れる喜び。ラジコンも自動車もチューニングにはまる人の気持ちがよくわかった。直進性が安定せず、右に行ったり左に行ったり…、ステアリング調整つまみで微調整しながらの操縦になってしまう。どうにか解決したい。
早朝の西蔵王公園駐車場で一人ラジコン大会。
タイヤは90%スリック状態で少しの砂でもスピンする。緊張感のある運転が楽しい。タイヤ交換だけでなく、そろそろ改造してみたくなってきた。
実家から出てきたニッコー社製『サンドイーグルC-5』1/10スケール。30年ほど前「大事にするから…。」と約束してクリスマスか誕生日に買ってもらったものだ、本体価格と、専用の単2のニカド充電池4本を合わせると2万数千円した高価なものだ。30年も持っていたのだから約束は果たせただろう。当時はタミヤのグラスホッパーをはじめ、ラジコンブーム。組み立て式にも憧れたが、当時の自分に組み立てる技術も知識もなかった。さて、30年ぶりに電池を入れてみる。本体に単2のアルカリ4本と単3を4本。プロポに単3を6本。スイッチオン!動いた。さすがはメイドインジャパン、問題なく走行できた。ただ、ニカド電池よりもパワーがないようだ。プロポから操作できるヘッドライト、テールライトにも問題なし。輝きも当時のまま。最大の特徴「ガルウイング」も開閉に問題なし。
タイヤはグッドイヤー製。中空タイヤ4輪ともヒビも劣化もなし。前輪を支える強靱なサスペンション。後輪にはサスはないが、大型のスパイクタイヤになっている。オフロードでも力強く走った。
前後に大きなバンパーを備え、たとえハイスピードで壁や障害物に衝突してもボディーを守ってくれた。そのおかげてボディーパネルに大きな傷や割れも見あたらない。ハイ・ロー×3段の6段ギアで、路面や走行環境に合わせた選択ができる。
ヘッドライトには、ミニのヘッドライトのようなレンズカットがあり、実車のようにしっかりと前方の路面を照らす。
ガルウイング作動ボタンを押している間稼働する。危険防止のため、稼働中は走行がロックする。開く前に水平方向にドアが動く演出がにくい。噂によると、ガルウイングの機構部分はドイツ製らしい…。
グゥィィィーンと音を立てながら、ドアが立ち上がる。
運転席にはシートやダッシュパネル、ハンドルもあり、小さな人形を座らせることもできる。これからも約束通り大切にしていきたい。
外の空気を吸いに西蔵王駐車場へ。紅葉はまだまだ。白線をパイロンに見立てて蛇行運転の繰り返し。10分ほど走らせたら充電池がなくなった。2200mAの電池はとても長持ちするので,2ヶ月以上ボディーに入れたまま。ボディーを開けてみるのも2ヶ月ぶり。ひっくり返すとぱらぱらと砂や小石が落ちてきた。葉っぱや藁もかなり絡まっていた。駆動部から吹き出したオイルに泥や砂がついてかなり汚くなってきた。中古車って感じ。タイヤの溝も自動車だったら危険レベル。だんだん今のスピードでは満足できずチューニングしたくなってきた。やばいです。 裏抜け道を通って下山。道路に転がるイガグリたちを左のタイヤで確実に捉えながら。ミニ歴15年で培ってきた人馬一体感に自己満足。走行距離メモ:63.092km。
久々のラジコン。2台のローアングル。今日は西蔵王公園駐車場へ。4時を過ぎ,薄暗く肌寒い。公園内にはまだまだ多くの人が。奥のアップダウンのある駐車場で走らせた。結構な坂道もぐいぐいと上っていく。いい感じだ。
HKSスーパーパワーフローのフィルター5ヶ月目。特有の縞模様の汚れがくっきりしてきた。5000kmか半年が推奨交換の目安。直径を誤っているだけに早めに交換したい。走行距離メモ:62,703km
1回目は大雨,2回目は閉園,3回目にしてやっと辿り着いたわくわくランドサーキット。園内には家族連れがいくつかいたものの,ラジコンサーキットには全く人はいない。草が刈ってあった。サーキット内には石ころが多く,片づけながら走らせた。初めてコースを走らせたので,かなり慎重なドライブが続く。スロットルは50%でキープ。全部がコンクリートウォールなので,フルスロットルでぶつけたら間違いなく壊れてしまうだろう。路面はアスファルトというよりコンクリートに近い感じ。かなり風化が進んでいて砂利っぽく,タイヤが吸い付くといった感覚はない。スピード高めでコーナーに入ると立ち上がりでスピンしてしまったり,壁にぶつかったりしてしまった。砂場を走らせている感じに近いものはあるが,サーキットを走らせられることは新鮮なことだった。
慣れてくると15m程度のストレートでフルスロットルで走らせることもできた。30分ほど走らせて終えた。コースを考えて2,3台でレースをするのならば楽しめるかもしれない。けっこう壁にぶつけてしまい,ヘッドランプのステッカーが剥がれるなどのダメージもあった。
友人から「米沢にラジコンコースがある。」と話を聞いた。西蔵王の駐車場では、意欲面でそろそろ限界を感じていたので、早速、充電満タンにしたM05シャーシを積んで米沢を目指す。前を走るのはハマー。
米沢南部道路も無料なのでバイパス並みの交通量。一般車ゲートはETCゲートと違って1台ずつゲートが降りるので注意が必要だった。前の車につながって一緒にくぐろうとしたらゲートが降りてきてハッとした。
着いたのは「成島ワクワクランド」。怪しい曇り空だったけれど、着いたとたんに雨が降り出した。少ない利用客達も帰ってしまい、駐車場にミニ1台。
ラジコンを走らせられない悲しみとともに場内見学。なかなか多目的な施設だ。
そして、これがラジコンサーキット。デジカメのワイド機能でつなぎ合わせたので画面は歪んでいるが、なかなか立派なコースだ。ストレートは20m程度。何台も同時に走らせるのはちょっとつらそうだ。ジムカーナ的に楽しんでタイムを計測しても良いかもしれない。手前にはジャンプ台?もある。
高台からコースを確認しながら操作できる。普段はどのくらい利用されているのだろうか。結局、閉園の5時まで雨は上がらず山形へ向かった。近々リベンジします。山形市内にも作ってもらいたい。実はどこかにあるのかな?
だだっ広い駐車場で走らせるのは気持ちがいいのだが,四角い場所で走らせることに少し飽きてきた。コースで走らせてみたい。でもぶつかると壊れるんだろうな。
前輪の溝がかなり減ってきてスリックタイヤ気味。タイヤローテーションしないとだめみたい。
プラス91効果は絶大。漏れどころか,滲みもなくなってきた。
ドレンボルトからの漏れは少しある。
職場が変わってから,見たことのない虫がグリルや隙間にたくさんくっつくようになった。
あかねヶ丘にある老舗のラジコンショップで、容量がひとまわり大きいバッテリーを購入。もっと大きいものもあったが手が出せなかった。これでも30分は走らせることができた。
2Ampで充電すると一時間程度かかる。
ついに買ってしまったラジコン。山形で買うと高いので、仙台の泉区のショップまで行ってきた。完成済みのXBシリーズの選択肢もあったが、プロポのデザインがいまいちなのと、自分で作った方が構造や仕組みがよくわかるという店員の話を聞いて、自分で作る方を選んだ。ニッパー、ラジオペンチ、プラスドライバ、接着剤を準備して、午後11時製作開始。
これがすべてのパーツ。思ったより少ない。プラスチックというより、ねじれや衝撃に強い樹脂って感じ。
ネジの他に、ギアやサスペンションに使用する金属パーツが袋詰めしてある。これはかなり多く似たくさい部品なので、作る順番にアルファベットが記され分類されている。モーターはさすがにでかい。パーツを並べ、説明書で作業工程を確認するとうんざりしてきた。
まずはフレームから作り始める。部屋にこもってガンプラを作っていた頃を思い出した。
M-05シャーシの特徴でもある、車体に合わせてホイルベースを調整できるリアの部分。ミニでいえば、リアのサブフレームみたいなものだ。
デフギア。自動車と変わらない構造。小さいグリスだったので、どのくらい使っていいのかよくわからないまま作業をしていた。後になってからもう少しココにグリスを入れておけばよかったような気がする。
シャーシの中にギアが入り、フロントとリアを結合。この時点で午前0時をまわった。先は長い。
ドライブシャフトが入り、
午前1時。フロントの足回りがほぼ完成。踏ん張るように組み込まれたサスペンションがかなり格好いい。もう写真を撮るのも面倒くさくなって、作ることに集中した。目が痛い。
そして午前3時。ホイールレンチで、タイヤを取り付け完成した。部屋の中で試運転すると、かなりスムーズに正確に走り出し、感動した。
フタバ社のプロポ。快適な操作や調整ができる。
タミヤのレーシンググリーンで仕上げた。ヘッドランプやライン、ドアノブまで全てステッカーでできている。結構時間がかかった。グリルはボディーと一体型で裏から銀のマジックで塗った。ちょっと失敗。
実車とほぼ同じバランス。
大きなオーバーフェンダーと太めのタイヤ。スポーツパックのようだ。西蔵王の駐車場で毎週走らせている。時速で20~30キロくらいは出ているのではないかというくらい速い。タックインしてコーナーを曲がる挙動はミニそのもの。最初に買った充電池は1500mAで10分程度走らせただけで弱ってきたので、2200mAのバッテリーも買ってしまった。これは30分走らせてもまだまだパワフルだ。アルミのパーツやチューニングモーターが気になって仕方がないが、我慢。