今年で4回目を迎えた寒河江スーパーカーミーティング。2時半過ぎに最上川ふるさと総合公園に到着。終了の3時近くに到着したのには訳があって,退場する車を間近で見られるからなのです。展示してある国内外のスーパースポーツやノスタルジックカーは130台を超えるという。ギャラリーの数も年々増えている感じがした。露店も倍増。この日は晴れる。年に一度,別次元の世界が味わえる。
フェラーリとコラボしたフィアット500。
485ベルリネッタとF40。
40+50=90
子どもの頃のフェラーリといえば512だった。
ランボルギーニ ミウラ。マツゲはなかった。カウンタックやディアブロが多かった。
マセラティのブースには,世界的デザイナーの姿も。
閉会セレモニーの後,次々に道に出てくる車たち。この瞬間を見に多くの人が集まります。多くのスタッフがチェックしながら,路面すれすれで出て行きます。ゲームの中でしか見たことなかったゾンタが一般道を走っています。
動く2000GT。初めて見ました。スーパースポーツに比べると,優しいエグゾーストノートでした。
簡易ETCが隣接されている素晴らしい立地条件。オーナーはすぐに高速に乗って帰ることができます。驚異的な加速の様子や12気筒のサウンドを体感することができます。