Zガンダムのシール貼りと艶消しスプレーが終わった。これまでになくパーツを切り落とした跡が残る。特に青いパーツが目立つので、ガンダムマーカーのブルーを塗った。
初代ガンダムのように、関節の動きに合わせて外装がスライドする構造はいつの間にか無くなっている。モビルスーツの進化に則したためなのか、プラモデルの強度を高めるための結果なのか?
Zガンダムのシール貼りと艶消しスプレーが終わった。これまでになくパーツを切り落とした跡が残る。特に青いパーツが目立つので、ガンダムマーカーのブルーを塗った。
初代ガンダムのように、関節の動きに合わせて外装がスライドする構造はいつの間にか無くなっている。モビルスーツの進化に則したためなのか、プラモデルの強度を高めるための結果なのか?
いちおう組み立て終わり。今までとフレーム構造が違うため、慎重にポーズを作らなければならない。
ウェイブライダーへの完全変形が可能。コックピットの座席が回転するのには驚いた。胸の部分を立てるときにアンテナが折れそうで冷や冷やする。各部がロックされるので形が歪まない、秀逸なモデルだ。羽根の中には腕の一部が入るような構造、フラットな底面など、見事に航空機のスタイルになっている。しかし、変形が終わるまで10分弱。アニメでは2、3秒だったはず…。ステッカーを貼ってこそリアルグレードだが、組み立てより面倒な200枚のシール貼りは後日。
発売日に京都のヨドバシカメラで購入したものの、メガサイズガンダムを作っていたので箱に入ったまま1週間。箱はこれまでのシリーズより多少厚みがあり、ずっしりと重い。制作開始。
これまでのシリーズ同様足首から組み立てていく。かかとがカチッと収まって飛行形態になる、足首の時点で感動。
墨入れをしながら作業する。説明書をよく読めば組み立てに迷うことはないが、フレームがこれまで以上に繊細で非常に神経を使う。変形機構が理解できず、どちら側に動くのかよく分からないのである。
集中して3時間。今日はここまで。