ポールスミスの時計が止まった。電池切れだろう。
今回は,ポールスミスはしばらく飾っておいて,過去に買った時計を復活させようと,セイコーのフィールドギアとシチズンのインディペンデントを持ってジャスコに行った。
フィールドギアは電池交換1,050円で復活。チタン製のボディーがアーミーで渋い。当時の売りだった数時間光り続ける全面夜光もしっかり機能した。
針を持たないデザインのインディペンデントだが,電池を入れても作動せず,修理が必要だといわれた。時計は電池を交換しないで入れっぱなしにしておくと故障の原因になるのだろうか?過去にも何回か修理をすすめられたことがある。
箱の中から次々と出てくる電池切れの時計達。就職して数年経った頃。当時は衝動買いの帝王だった。貯蓄はゼロ。「今が楽しければそれでいい。」と何でも買っていた,今では考えられない生活をしていた。数十個ある時計の中から印象的な物を紹介。
PLUGUEの世界時計。買って数日後,ダンクシュートをした時,吹っ飛んでいって壊れた。
カシオのタッチパネル式のデータバンク。かなり賢くて流れるような画面構成が格好良かった。棚に置こうとして落としたら壊れた。
1998年G-SHOCKのイルカクジラモデル。当時はナイキエアマックスと共にプレミアがつくほどの人気だった。日本では手に入らず,香港で日本円で35,000円で購入した。後に高い価値がつくと思っていたが,このモデルからイルカクジラの人気は突然低迷していった。月齢や潮の満ち引きがわかるグラフィック付き。イルミネーションボタンを押すと,鯨の姿が浮かび上がる。
貯金していれば良かった…。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!トトを購入した。今回は半分の試合を職場の幸運の女神達にデジタルルーレットを使って数字を占ってもらった。買わなきゃ当たらないトト。でも買っても当たらないのがトトだ。ギャンブル性を重視して予想したわけだ。月曜の朝には億万長者間違いなしといえる。
ファミマでトトを購入し,エネオスに向かった。ハイオクを18L給油した。
今日の数値「46,878km」-前回の数値「46,664km」=走行距離「214km」
214km÷18L=燃費11.9km
だいたい目標の12kmを達成できた。近距離の通勤にしか使わず,いわゆる街乗りと考えると,なかなかの成績ではないだろうか。リッターあたり20km以上走る国産車に比べればどうしようもない数値だが,50年前から構造的にほとんど変わらない車ですから…。みなさんが乗っているミニの燃費ってどんなものなんだろう?
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!今回も13試合中7試合の的中に終わった。「サッカーの神様」の予想も虚しく散った。今シーズンも残り数試合となった。かなり本気で予想していくしかない。ギャンブル要素にも重きを置いていくつもりだ。ベガルタ仙台がいつの間にか3位に浮上してきた。モンテディオ山形危うし。例年,ここから下降していく傾向にあるのだ。どうにか粘って2位をキープしてもらいたいところだ。
待ってろ「K.O 7」!「フェラーリ308」!「ミニオーバーホール」!来週の月曜日には実現してやるぜ
秋分の日。仕事が溜まって憂鬱な1日。そうだミニを分解しようと思い立った。まずはフロントグリルをドライバーではずす。ドライバーでパーツがはずせる車,ミニぐらいじゃないだろうか。
久しぶりにグリルをはずした。錆が進行していないか緊張したがそれほど目立った錆はない。電子錆防止装置が効いているのだろうか?それにしても溢れんばかりに部品が詰め込まれている。重量バランスのほとんどがフロントにあることが分かる。
コードなんか無理矢理曲げられて留められているものもたくさんある。大丈夫なんだろうか。
オイルフィルターってどうやって外すんですか?手,入らないよ。
ホーンも依然と形状が変わった。フランス製。音は大きいけれど,旧タイプのトーマスの汽笛みたいな「プフォォー」っていう音も好きだった。
ネジは錆びていた。
科学戦隊「錆チェンジャー」登場。赤錆を防錆効果のある黒錆に変化させてしまう優れもの。
塗って数分経つと黒錆にチェンジ!
プラグもレンチを使って引っこ抜いた。4本それぞれ,焦げ方も汚れ方も違う。右端と左端のプラグはオイルで濡れている。これってやばいのかな?カーボンをドライバーで削り落として戻した。
最後に初めてロッカーカバーを外してみた。どばっとオイルが垂れてきた。これってやばいのかな?アルミのロッカーカバーにドレスアップしてみたい。
「明日,トトが当たったら,すぐにオーバーホールしてやるからな。」と約束して元に戻した。
山形の引き分けという予想は見事に当たった!
けれど13試合中,7試合の的中。コレでは仕方がない。7試合なんていうのは,順位通りに予想すれば誰にだって当てられる。残りの6試合をどう占うかが鍵だ。
今回は,職場で「サッカーの神様」と崇められている上司から専門的なアドアイスをいただいた。結果がかなり楽しみだ。水曜日の午前中には億万長者となり,前回は先送りになってしまった,世界の奥山清行氏デザインの「k.o 7」の先行予約に入れそうだ。
実家で荷物を探していたら,引き出しの奥からピックが出てきた。Sgt.ルーク篁Ⅲ世とエース清水のモデルだ。
彼らはCharvel社のギターを使っていて,ルークモデルとエースモデルが発売された。Charvelのロゴがかっこいい。どちらも16万円もするギターだった。当然買えるはずもなく,将来買おうと計画を立て,当時100円だったピックの購入からスタートした。山形駅前の新星堂。
あれから20年…。突然出てきた2枚のピックを手にして思い出した。
4年前に,新宿のロフトで手に入れた仮装大賞パネル。ボタンを連打し,審査員の気持ちが味わえる。かなりブレークするグッズだと確信したが,1年後には1,000円で在庫処分されていた。自分も使用する場がいまだ見つからない。
↓音を聞くと,なにか前向きな気持ちになれるはずです。
松山ケンイチの『デトロイト・メタル・シティ』が話題だ。どうしても聖飢魔Ⅱとリンクしてしまう。1999年,地球上での使命を達成し解散した。聖飢魔Ⅱを超えるヘビーなロックバンドは未だに出てこない。だから,20年たった今でもミニの中でCD…いや,教典を聴いている。
中央はベートーベンのデスマスク。各構成員の顔がメイクされている。
『聖飢魔Ⅱ』公式HP→ http://www.seikima-ii.com/seikima-ii/index.html
エース清水が face to ace になって,11月2日(日)山形市の「蔵 オビハチ」でライヴをする!この興奮,誰にも分かってもらえない…。
face to ace → http://www.2-face.jp/facetoace/pc/info_eventlive.html
第360回totoを購入。山形新聞の「対戦歴と順位」,携帯に内蔵されたルーレットを手がかりに予想。5口=500円分に懸ける!モンテには頑張って欲しいが「引き分け」と予想した。
月曜日には2億円を手にし,市販化が決まった奥山清行氏デザインの「k.o 7」の予約に入る予定だ。
「k.o 7」ウェブサイト→ http://www.kenokuyamacars.com/spider_KO7/index.html
ミニフリークNo.99のプレゼントで当たったルートシックス社の「ミラクルパワー」。
プラグコードの根本に装着するだけで強力な点火スパークを発生させるというものだ。本誌の中でもゴーリー氏が性能を述べている。価格も6,000円だ。
さっそく装着!!しようとしたが,ディストリビュータ対応で,97年式には対応しないことが判明。終了。
本棚から!「GAME for ADULT 機動戦士ガンダム」っていうボードゲームが出てきた。
たしか,30年くらい前に買ってもらったモノだ。ネットで調べてみると当時の価格で4800円だった。高価なモノを買ってもらったんだと今頃になって思う。
箱の裏には「あなたは,ガンダムをどう操縦するか…。」という問いかけと,バンダイ社製のロゴが。今はオークションで3,000円~8,000円ほどで取引されているようだ。お宝だ。ずっとその存在を忘れていた。
おそらく,20年以上ぶりにふたを開けてみると…
なんと,1979年,蔵王スキー国際大会のステッカーが出てきた!
その下から,ゲームに使用する部品や書類の数々が…
モビルスーツ,モビルアーマー等のコマ。全部プラモデルでできている。色は塗らなかった。一部銀色に塗った。小学生だったからコレが精一杯。
戦艦は紙でできてる。
色塗るとこんな感じになるらしい。不可能だ。
なんだか,蛍光ペンで大事なところをなぞってる。
これがシナリオ。つまり「ギレンの野望」などのシミュレーションゲームと内容ややり方は全く同じな訳だ。30年も前に…と思うと感心する。
スコアは自分で書いていく。当時の成績が今も残っていた。実際は一緒にやってくれる友達がいなくて,ほとんど遊んでいなかったように思う。
並べてみた。こんな感じでやっていた。
今はやる気にはならない。また,ふたを閉めて眠りにつかせた。
スティッチが運転するミニ。MK-Ⅰ仕様で4連フォグランプ。ツインタンクタイプのかなりレアな車体だ。フィギィアやサーフボードの作りはなかなかのモノだが,ミニの車体は歪みがありできは良くない。チョロQのように後ろに引くと勢いよく走る。
宮城県の名取にある,でーっかいジャスコが開店した時におもちゃ屋さんで購入した。600円くらいだった。
左のドアを開けると,ちゃんとハンドルを握っているのが確認できる。
MK-1のミニを主人公にした絵本だ。精巧な絵,エンジン音,走行スタイル…。もはやミニ専門書だ。
「はやいぞブンブン」 こもりまこと作 童心社