The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

東京マルイ ベストコレクション RC CLUB モーリスミニクーパー 1300S

2014年02月26日 | YMRC(山形ミニRCクラブ)

楽天カードマンにもらった3,000ポイント。しかし、10日以内に使わなければならない。欲しい物も見あたらない。楽天オークションで発見したミニのラジコン。1998年に発売され、当時すぐに購入した記憶がある。故障し、引っ越しを機会に処分した。今回3、000円で再び購入。

完全未開封の新品状態。今や珍しいメイド イン ジャパン。本格的なデジタルプロポシステム。

1/24スケールながら、フロントはサスペンション付き。

1/12プラモデル用に買ったスプレーで色を塗る。


仙台モーターショー 2014絆

2014年02月25日 | 日記

車文化の終焉さえ感じた前回の50倍は人が集まったのではと思われるほど活気にあふれていた。会場の駐車場に停めることは不可能で、離れたショッピングモールに停めて歩いて夢メッセみやぎへ。

一番人が集まっていたレクサスLF-LC。

新GT-Rは標準価格で1,000万円越え。

まもなく600万円で市販されるBMWの電気自動車。小さいパワーユニット。

ビフォー。

アフター。変身後は拍手が。

噂以上にかっこよかったNSX。

より現実味が伝わってくるS660。コペンもS660も市販されたら街中でかなり注目を浴びるのだろうが、目立ち方がそれぞれ違うだろう。


ミニを廃車しました

2014年02月22日 | モノ・マガジン 

今日、リサイクル業者さんの無料回収により引き取ってもらった。今では絶版車なので貴重ではあるが、駆動系からの異音も気になり、フロントのブレーキは完全に破損状態。フロントトランクも数々の衝突で歪み、錆も目立つようになったミニ。記念にエンブレムとクラッシュパット、クラクションを取っておくことにした。


タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ ローバーミニクーパー 1.3i ③

2014年02月22日 | モノ・マガジン 

95%完成。ドアミラーに白色がうまくのらず、何度やっても失敗。時間がかかりそうだ。ボディーやルーフは接着せず、開けられるようにした。瞬間接着剤を使用した部分が白化しているのできれいに拭き取っていきたい。1ヶ月ほどかけて作った。ミニの構造、スプレーの使い方、マスキングテープの使い方等…失敗しながらも勉強になることが多かった。一見実車に見えるほどリアルなタミヤの模型だが、アンテナやサイドのウインカーが省かれているのはどうしてなのだろう。


今更ながら…,ミニフリークコンプリート

2014年02月17日 | モノ・マガジン 

95年の21号から買ったミニフリーク。それ以前の創刊号から20号までをオークションや中古店などでこつこつ手に入れること約19年。本日117冊コンプリート達成。10号くらいまではミニを所有する芸能人のページがあるなど充実していた。90年代後半から2000年にかけてページ数が多く読み応えがあった。2005年くらいから急激にページ数が減り、終焉に向かって薄っぺらくなっている。今後もミニにトラブルが発生するたびに読み返すことになるのだろう。


タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ ローバーミニクーパー 1.3i ②

2014年02月09日 | MINIのミニカー

エンジン完成。縦長でバイクのエンジンのようだ。ボルト一本まで精密に再現されている。

エンジン先端の箱状のパーツがなんなのかよくわからない。92年式をモデルにしているのだが、このようにはなっていいないと思うのだが…

エンジンがサブフレームに支えられマウントされる構造が改めてよくわかった。なかなか観ることができない排気管の場所も確認できた。クーラー未装着車なので、若干エンジンルームがすっきりしている。

リアのサブフレーム。燃料フィルター、バッテリーケースの裏側、フロアパネルの裏の穴をふさぐ栓の形状がリアルすぎて、1,000円程度のミニカーとの精密さのレベルの違いに感心してしまう。タミヤは凄い。

ここまでできあがった。持ってみると前方部分が重く、ガソリンタンクがあったとしても、極端なフロント加重のバランスが感じられた。

18年物を中古で購入した本品。箱を開けたときからの嫌な予感が的中。デカールの劣化。クーパーストライプは水に入れてしばらくすると小さなヒビが現れ、バラバラに崩壊した。これでは使い物にならない。タミヤのカスタマーセンターに相談する。郵便為替で購入することに。完成はまた遠のいた。


ヅダとミニ

2014年02月02日 | モノ・マガジン 

ジョー◇ンでやっと手に入れたヅダ。8年前のキットながら、店頭に並ぶとすぐに売り切れるため、2年以上探し求めていた。

箱の背面には旧ザクとジオンの主力モビルスーツになるために競合した歴史が。ザクにその座を奪われたものの、その後のドムの開発につながっていくという設定を知った。

RGシリーズを作り続けているので、少なく感じるランナー。クリアパーツや銅色のパーツ、RG並のデカールと豪華な内容だ。

3時間ほどで完成。バランスのよさ、精密なモールド、モノアイ稼働、3種類の顔が選べるなど、HGシリーズに思えないほどだ。8年たっても人気の理由が改めてわかった。デカールは余白部分が多くボディーからはみ出すところも多々あるが、かなり目立ってしまうランナーの切り離し部分や合わせ目をうまく隠せるような設定になっている。膝にはヒートホークとザクマシンガン、スパイク付きの盾には使い捨てロケットランチャー、腰にはスペアのマガジン、そして135mm対鑑ライフル(スペアマガジン付き)と強力な武器で武装されている。

ドムのバーニアにつながっていく背部に露出した土星エンジン。機体の至る所に「Danger」「? Caution」のデカールが貼ってあることや、放熱用の大型フィンから、高出力ながら一歩間違うと大変なことになってしまうデリケートな機体であることがわかる。

頭頂高より長い対艦ライフルは凄まじい。

ミニクーパー1.3i も作り始める。

合わせ目をヤスリで磨いたり、マスキングしてスプレーで塗装するなど、少し丁寧に作ってみることにする。