チーズフォンデュを堪能。
聖飢魔Ⅱ地球デビュー30周年記念 期間限定再集結黒ミサ 全席死刑ツアー 仙台サンプラザホールへ。
信者たちも歳をとったが、全盛期を知らない若い人たちも多かった。メイクをする人たちは25周年の時よりも減っていた。参拝券のほとんどがファンクラブで販売されたらしく、3階席であっても、自分のようにローソンで当選したのは奇跡的だったのかもしれない。
半円のすり鉢状という特徴的なホールで、3階席だったがステージ全体が見渡せ、距離も近く感じた。参謀が奏でるソロの指先まではっきり確認することができた。構成員は10万50歳を超えているわけだが、時の流れを感じさせないパフォーマンスと閣下の歌声に感動させられた。デビューから、自分が最後に購入した教典「有害」頃までの名曲が次々と披露され、前奏が流れるだけで鳥肌状態だった。二ヶ月後「続全席指定ツアー」で再び仙台を訪れる。35周年再結成はあるのだろうか…。
車文化の終焉さえ感じた前回の50倍は人が集まったのではと思われるほど活気にあふれていた。会場の駐車場に停めることは不可能で、離れたショッピングモールに停めて歩いて夢メッセみやぎへ。
一番人が集まっていたレクサスLF-LC。
新GT-Rは標準価格で1,000万円越え。
まもなく600万円で市販されるBMWの電気自動車。小さいパワーユニット。
ビフォー。
アフター。変身後は拍手が。
噂以上にかっこよかったNSX。
より現実味が伝わってくるS660。コペンもS660も市販されたら街中でかなり注目を浴びるのだろうが、目立ち方がそれぞれ違うだろう。
BMミニの試乗をするため、仙台 錦が丘のアウトレットへ。
全車種がそろっていた。
乗ったのは事前に申し込んでおいたマニュアルのジョンクーパー。周辺のワインディングを20分ほど走った。固めの足回りに、アクセルを踏み込んだだけ加速するパワーを体感できた。やはり高級な車は違う。
参加賞としてクロスオーバーのチョロQやブルドッグのタグ、携帯クリーナーをいただいた。
遠出もできず市立図書館へ。賑わう館内。自動車関連の本も充実。読みたかった金子浩久氏の「ニッポン・ミニ・ストーリー」、松任谷正隆氏の「職権乱用」等を借りた。