パーフェクトグレード シャアザク。30cmを超える巨体。直視できないほど眩しく点灯するモノアイが恐ろしい。
PGガンダムほど多くはないが、メンテナンスハッチが開く。HGよりもポーズがつけられないが、ずっしりとした重量を感じながら内部構造や間接のダンパーなどを眺められることが他のグレードにはない大きな魅力なのだろう。
RGシャア専用ズゴック。PGを二つ作った後なので、RGなのに部品が少なく感じてしまった。膝を立ててしゃがむことができる。
これを再現するために、前もってジムも購入。
1998年のモデル。自分のミニと同じ年式だ。600個を超える部品数。2週間以上かかってようやく完成。16年も前のモデルなので、限られた可動域やランナー跡がくっきり表面にでる仕上がり、古くさいデカールデザインに時代を感じてしまうが、巨大なボディー、ダンパーが内蔵された関節部分や、約30カ所のメンテナンスハッチギミックがたまらない。