デカールを貼り、艶消しトップコートを吹いて完成したペプシガンダム。ライン状の繊細なデカールに苦労した。起伏がある面に対しても重ねるように貼るためか、乾燥後パリパリと割れ始め、気軽に触ってポーズを変えることさえできない。直立専門の観賞用のモデルだ。
期間中20本以上のペプシを飲んだかいがあった。標準の1/48メガサイズの箱とサイズが違うようだ。艶々した黒いパッケージが格好いい。
1,500人が当選した。生産量が限られるものの、説明書も転写シールもペプシネックス仕様になっている。オークションに出す人もいるし、保管する人も多いだろうが、早速作り始めることにする。
説明書通り、脚部から組み立てていく。マグネットコーティングされている。
パーツ数は少なく、昔の1/60サイズを作っているようだった。予想以上に巨大。
唯一?の内部構造、コアファイターのコックピットのような造形が表現されている。
説明書は非常に丁寧なので、間違えることなく1時間ほどで完成した。モノクロのガンダムは新鮮だ。RGガンダムは膝ほどの高さしかない。ビームサーベルは箸ほどの長さがあり、透明。
RGほど関節が動くわけではないが、ライフルを構える程度のポーズを決めることができる。水転写のデカール貼りは後日。
周囲の山々のてっぺんには降雪が見られ、平地でもまもなくと言われている。午前中にタイヤ交換を済ませた。スタッドレスの溝が残り少ない、もって来年までか…? 右フェンダーとドア下ボディー周辺以外には大きな錆の進行は見られなかった。グリスアップも行った。左リアは、いくらグリスを注入してもエンドレスだった。不安だ。
今年最後のオイル交換。シェブロン20w-50。依然フィルタが回らず、交換できないまま、おそらく3度目の使用。
鉄粉の量は相変わらず多い。フィルタ交換ができないもの影響しているか…?1月の車検時にフィルタも交換してもらおう。まもなく雪が降るらしい。来週はタイヤ交換だ。特に酷い右側の錆の進行。今年の冬でとどめをさされそうで恐ろしい。
70台の輸入車が集まった。片っ端から運転席に座った。上の2台のような座られては困る車は、完全にドアロックされていた。VWのup!は良いと思った。後部座席のドアの開き方を見て、キャブクーパーの後ろの窓が懐かしくなった。