ロッカーカバーとフィルター外して、各ホースの寸法を計測。
シリコンスプレーを隙間に吹きかけると、結構すんなり外れた。
左側のホースは固着が酷く、スロットル側のパイプごと外れてしまった。やばいな。
寸法メモ。
トヨタバルブには、ヤマケンで買った内径9mm(10cm 48円)の燃料パイプをかぶせた。
ロッカーカバーとフィルター外して、各ホースの寸法を計測。
シリコンスプレーを隙間に吹きかけると、結構すんなり外れた。
左側のホースは固着が酷く、スロットル側のパイプごと外れてしまった。やばいな。
寸法メモ。
トヨタバルブには、ヤマケンで買った内径9mm(10cm 48円)の燃料パイプをかぶせた。
モノタロウで工具やパーツを購入。
ベッセル ポジティブドライバー 軸長15cm ¥999 国産
トヨタ ベンチレーションバルブ 12204-40030 ¥990×2
ホースクランプ 12~20mm ¥109
ケーブルタイ ¥119 耐候タイプだがエンジンルームで使えるか?
あとは、耐油ホースやコルク栓が必要なようだ。
ミニでスキー場に行くのは全く問題はない。
バキュームホースを全てシリコン化。
2,3年に必ず不調になるバキュームホース。
これで、永久に大丈夫…。
アストロ工具店に行って、ブローバイホース改良の準備を始める。
様々な工具がネットと同等の価格で販売されていた。
ホースリムーバー ¥460
3/8 ロングノーズホースプライヤー ¥840
グリスアップ用にモリブデングリス 400g 特価¥285
暖かいので、前回断念したブレーキパッド交換をする。
ホームセンターで、パイププライヤーを購入。1200円ほど。
前回、なかなか戻らなかったブレーキピストンだが、プライヤーを使うと簡単に動いた。道具ってすごい。
ブレーキローターは9mm。あと1mmはいけそうだ。
可動部分にブレーキパッドグリスを塗って5分ほどで組み込み完了。
グリスは誤って日産のリアドラムブレーキ用をAmazonで購入。おそらく問題はないだろう…。
右側は左側よりもより減っていた。危険レベル。
パッドの厚みの分、ブレーキオイルがあふれるほど増えていたので、雑巾で適量まで吸い取った。
その後近所を慣らし運転。制動が上がったような感覚はないが、安心度は上がった。
今年はccvsを組み込んでみたい。
アイドリングの不調はバキュームホースが原因だった。
シリコンのバキュームホースに全て交換した。
アイドリングは安定したものの、電圧が12Vまで上がらない。
走行中も10V~11Vの間くらいだ。
アイドリングの不安定はバッテリーが弱っているからだと思っていたので、
ネットで購入したパナソニック カオス N-60B19L/C6に交換してみる。
自分でバッテリーを外すのは初めて。こわいのでゴム手袋をはめた。
韓国製のバッテリー。3年半程前の購入時に交換されていたようだ。
比重計を見ると、「良好」であることがわかる。交換しなくてもいいようだ…。
バッテリケースの車内側に大きな錆が発生していた。外さないと気付かなかった。穴まで開かないが、ひどい状態。
錆チェンジャーを塗布した。
交換するパナソニックのカオス。随分と小柄で軽量。
端子サイズが外車に合わないので、アダプターをAmazonで購入。
逆の手順であっという間に作業終了。しかし、アダプターが若干細いのか、端子が手の力であっさりと抜けてしまう。
走行中に抜けることはないと思うが心配だ。
車内の電圧計で確認すると11V…。どうやら電圧の異常はバッテリーではないようだ。
オルタネータなのだろうか。しばらく様子を見る。
寒いが、ブレーキパッドの残量確認。ブレーキをいじるのも初めて。
ローバーミニ「メカニカル」解説書を見ながら作業する。
パッドは簡単に抜けた。ローターの限界は8.8mmだ。ローターもそろそろやばいのかもしれない。
新品の半分くらいまで消耗していた。もう一枚は3分の1くらいまで。
最近、ブレーキが鳴く原因がわかった。
新品を組み込もうとしたのだが、手持ちの小さなプライヤーでピストンを押しても、隙間が広がらない。
水道管をつかむようなプライヤーが必要らしい。
日が暮れるので、古いパッドを戻し、作業は終了。