独フォルクスワーゲンの排ガス不正について、米環境保護局(ＥＰＡ)は同社のディーゼル車に搭載されたソフトウェアに、ディフィート・デバイスと呼ばれる違法なプログラムが組み込まれていたと指摘した。
このプログラムによって、排ガス試験が行われていることを検知し、有害物質を取り除く浄化装置をフル稼働させるという悪質な手口だった。
ＥＰＡなどによると、排ガス試験では車体を固定し、通常走行のように加速や減速を繰り返し、排ガスに含まれる窒素酸化物や粒子状物質などの有害物質の量を調べる。日本の検査もほぼ同じ方式という。
エンジンの回転数を調整するなどシステムを制御するソフトウェアは、どの車にも搭載されている。ＶＷはこうしたソフトウェアの中に、違法なプログラムを組み込んでいた。このプログラムの働きで、ハンドルの動きやホイールの位置、アクセルの踏み込み具合などから、試験が行われていることを検知していた。
米当局は先に、不正操作による排ガス規制逃れを指摘し、約48万台のリコールを命令。米メディアなどによると、VWに科される制裁金は最大180億ドル（約2兆1000億円）に上る可能性がある。今回の引当金は、VWの2014年の純利益の6割に相当する。事態によっては対策費がさらに膨らむ恐れもある。VWは15年の業績予想を見直すとしており、経営への大打撃は避けられない情勢だ。
ドイツ人は頭は良いが狡賢いので好きになれない。今回ＶＷがお縄になったが、ＢＭＷやダイムラーだって同じことをやっているに決まっている。それにしても最高で2兆1000億円の制裁金って、その金はどこに行っちゃうんでしょうね。アメリカも、こういうので儲けているので狡賢いという意味では同じかもしれないけど。
さて本日は、先週に引き続き飯田橋へ。飯田橋は日吉から南北線乗り入れの目黒線に乗れば１本で行けるので便利。東急線は便利になりましたね。
で、本日訪問した店は、飯田橋駅から1分で行ける中華そば高はし（先週行こうと思っていた店）。
ここの店主は四ツ谷のこうや出身。こうや（四ツ谷というより四ツ谷3丁目だったと思うのだが）は、このブログを始める前に2，3回訪問しているが、肉が多く入っている雲呑以外殆ど記憶にない。
店には2:05に到着（店内に大きな時計があったので、よく覚えている）。
店の造りは、逆Ｌ字カウンタ9席のみ。9席と言っても、肩寄せ合ってどうにか入れる感じ。店主と女性1名で切り盛りしていた。先客4名後客10名と、この時間にしては入っている方だと思う。
カウンタに座って、入口左側の壁に掛かっているメニュを確認。こうや出身と言うことなので雲呑麺(￥980)を注文した。
卓上には醤油、酢、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。（写真は撮り忘れ）
店内はＣＤプレーヤからカントリーが流れている。ラーメンとカントリーって、あまり合わない気もするが、店主の好みなの致し方ない。
この店は結構狭いので、カウンタから厨房内が丸見え。厨房内には、寸胴が3個。右からスープ用、麺茹で用、それに雲呑茹で用にも1個用意している。
回りを見るに、雲呑麺を注文している客が多い。そのために雲呑用の寸胴を用意しているのだと思うが、寸胴鍋は勿体ないですねぇ（ガス代も馬鹿にならないし）。
雲呑を茹でる際は、雲呑1つ1つを2秒おき位で鍋に投入していた。くっ付き防止と言うことでしょう。
フロア側（フロアって言うほろ広くない、というか狭い）の女性は、頻繁に麦茶を注いでくれる。こういう気が利くサービスは良いですねぇ。
後客がどんどん入ってきて、結局1クールで4人分のラーメンを作っていたので、結局7分ほど掛かってようやく雲呑麺が運ばれてきた。
スープ：豚骨鶏ガラの醤油スープ。鶏油がスープ一面を覆っているので、熱々状態。出汁が取り切れていない感じで、若干物足りなさがあるが、まぁこんなもんでしょう。
麺：細チョイ縮れ麺。最初の一啜りは、灌水が気になる。まぁこれも、老舗系は仕方がないと思う。量はかなり多い。
具：叉焼、雲呑、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は巻きばら肉。大きめだが結構薄く繰られている。味は適度に醤油が効いたもの。雲呑は、こうや同様、肉が多めに入ったものが5個。味は大したことない。メンマはコリコリ系。見た目は味が濃そうだが、そうでもない。万能葱はこれでもかってくらい入っている。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
この後、九段下のラーメン屋に向かったのだが、1杯目が量が多く腹一杯だったので、店の前まで来て諦めた。ラヲタとしては失格ですね。
住所：東京都千代田区飯田橋3-11-30
営業時間：月～金 11:30～14:00 17:00～21:00
土曜日 11:30～18:00
定休日：日祝
駐車場：なし
2015年の実績
160杯目/141軒目
このプログラムによって、排ガス試験が行われていることを検知し、有害物質を取り除く浄化装置をフル稼働させるという悪質な手口だった。
ＥＰＡなどによると、排ガス試験では車体を固定し、通常走行のように加速や減速を繰り返し、排ガスに含まれる窒素酸化物や粒子状物質などの有害物質の量を調べる。日本の検査もほぼ同じ方式という。
エンジンの回転数を調整するなどシステムを制御するソフトウェアは、どの車にも搭載されている。ＶＷはこうしたソフトウェアの中に、違法なプログラムを組み込んでいた。このプログラムの働きで、ハンドルの動きやホイールの位置、アクセルの踏み込み具合などから、試験が行われていることを検知していた。
米当局は先に、不正操作による排ガス規制逃れを指摘し、約48万台のリコールを命令。米メディアなどによると、VWに科される制裁金は最大180億ドル（約2兆1000億円）に上る可能性がある。今回の引当金は、VWの2014年の純利益の6割に相当する。事態によっては対策費がさらに膨らむ恐れもある。VWは15年の業績予想を見直すとしており、経営への大打撃は避けられない情勢だ。
ドイツ人は頭は良いが狡賢いので好きになれない。今回ＶＷがお縄になったが、ＢＭＷやダイムラーだって同じことをやっているに決まっている。それにしても最高で2兆1000億円の制裁金って、その金はどこに行っちゃうんでしょうね。アメリカも、こういうので儲けているので狡賢いという意味では同じかもしれないけど。
さて本日は、先週に引き続き飯田橋へ。飯田橋は日吉から南北線乗り入れの目黒線に乗れば１本で行けるので便利。東急線は便利になりましたね。
で、本日訪問した店は、飯田橋駅から1分で行ける中華そば高はし（先週行こうと思っていた店）。
ここの店主は四ツ谷のこうや出身。こうや（四ツ谷というより四ツ谷3丁目だったと思うのだが）は、このブログを始める前に2，3回訪問しているが、肉が多く入っている雲呑以外殆ど記憶にない。
店には2:05に到着（店内に大きな時計があったので、よく覚えている）。
店の造りは、逆Ｌ字カウンタ9席のみ。9席と言っても、肩寄せ合ってどうにか入れる感じ。店主と女性1名で切り盛りしていた。先客4名後客10名と、この時間にしては入っている方だと思う。
カウンタに座って、入口左側の壁に掛かっているメニュを確認。こうや出身と言うことなので雲呑麺(￥980)を注文した。
卓上には醤油、酢、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。（写真は撮り忘れ）
店内はＣＤプレーヤからカントリーが流れている。ラーメンとカントリーって、あまり合わない気もするが、店主の好みなの致し方ない。
この店は結構狭いので、カウンタから厨房内が丸見え。厨房内には、寸胴が3個。右からスープ用、麺茹で用、それに雲呑茹で用にも1個用意している。
回りを見るに、雲呑麺を注文している客が多い。そのために雲呑用の寸胴を用意しているのだと思うが、寸胴鍋は勿体ないですねぇ（ガス代も馬鹿にならないし）。
雲呑を茹でる際は、雲呑1つ1つを2秒おき位で鍋に投入していた。くっ付き防止と言うことでしょう。
フロア側（フロアって言うほろ広くない、というか狭い）の女性は、頻繁に麦茶を注いでくれる。こういう気が利くサービスは良いですねぇ。
後客がどんどん入ってきて、結局1クールで4人分のラーメンを作っていたので、結局7分ほど掛かってようやく雲呑麺が運ばれてきた。
スープ：豚骨鶏ガラの醤油スープ。鶏油がスープ一面を覆っているので、熱々状態。出汁が取り切れていない感じで、若干物足りなさがあるが、まぁこんなもんでしょう。
麺：細チョイ縮れ麺。最初の一啜りは、灌水が気になる。まぁこれも、老舗系は仕方がないと思う。量はかなり多い。
具：叉焼、雲呑、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は巻きばら肉。大きめだが結構薄く繰られている。味は適度に醤油が効いたもの。雲呑は、こうや同様、肉が多めに入ったものが5個。味は大したことない。メンマはコリコリ系。見た目は味が濃そうだが、そうでもない。万能葱はこれでもかってくらい入っている。
ということで、私の評価は
+(PLUS)この後、九段下のラーメン屋に向かったのだが、1杯目が量が多く腹一杯だったので、店の前まで来て諦めた。ラヲタとしては失格ですね。
住所：東京都千代田区飯田橋3-11-30
営業時間：月～金 11:30～14:00 17:00～21:00
土曜日 11:30～18:00
定休日：日祝
駐車場：なし
2015年の実績
160杯目/141軒目
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