4月29日夜、東京 表参道のアクセサリー店に3人組が押し入り現金や指輪などを奪って逃げた強盗事件で、埼玉県東松山市の職業不詳、都築英明容疑者が警視庁に逮捕された
警視庁によると、29日夜8時ごろ、渋谷区神宮前のアクセサリー店に刃物を持って押し入り、店員に対し金を出せなどと脅したうえ、レジにあった現金およそ19万円のほか、ショーケースをたたき割ってアクセサリーを奪ったとして強盗などの疑いが持たれてい . . . 本文を読む
中国上海モーターショーに参加したBMWが不買運動のため大きな苦労を強いられている。訪問客にアイスクリームを配るイベントを行ったが、その際に外国人だけに配ったことが中国人の感情を刺激して不買運動に発展した。江蘇省のある企業は21日、BMWを保有した職員に1カ月以内に売却するという誓約書を書かせ、これに応じない場合は解雇すると通知した。また、中国製の最高級車を購入する場合、2万元(約39万円)の補助金 . . . 本文を読む
ロシア南西部で大きな爆発があった。ロシア国防省は、ロシア軍機から弾薬が誤って落ちたとしている。
20日夜、ロシア南西部ベルゴロド州のベルゴロド市で突然、道路が大爆発した。
ロシア国防省によると、飛行中のロシア空軍の戦闘爆撃機スホーイ34から、弾薬が誤って落ちたという。
道路や住宅に被害が出て、ベルゴロド州の知事は、この爆発で3人が負傷したと発表した。
弾薬は、地下に入り込んで爆発するもので、地下施 . . . 本文を読む
浜田靖一防衛相は22日、北朝鮮が計画する軍事偵察衛星1号機を発射し、日本領域に落下する事態に備え、自衛隊に破壊措置準備命令を出した。自衛隊は、地対空誘導弾Patriot配備に着手。海上配備型迎撃ミサイル搭載のイージス艦の展開に向けても作業を進める。政府関係者が明らかにした。
準備命令は、自衛隊がミサイル防衛による迎撃態勢に入る前段階で必要な作業を進めるための措置。2012年、16年に南西諸島へPa . . . 本文を読む
韓国軍は16日、朝鮮半島西側の黄海で15日午前、北朝鮮の警備艇1隻が南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越えて韓国側に入ったと明らかにした。警備艇は中国漁船を追いかけてきたようだ。韓国海軍の警告射撃を受けて退去した。
韓国海軍は北朝鮮の警備艇に警告放送と警告通信を行ったが北朝鮮側が反応を示さず、機関砲で10発の警告射撃を行った。警告射撃を受け、警備艇はNLLの北朝鮮側に戻った。
また、韓国 . . . 本文を読む
今日11:30頃、岸田総理が衆院補欠選挙の応援演説を行う予定だった和歌山県の雑賀崎漁港で爆発音が発生し、警察は発煙筒らしきモノを投げ込んだ男を威力業務妨害で逮捕した。
岸田総理は無事で、安全な場所に退避したが自民党本部によると、岸田総裁自身の判断で、各会場の安全対策をしっかり取った上で、今日の和歌山県・千葉県での街頭演説は予定通り行うという。
首相や首相経験者が狙われる物騒な世の中になりましたね . . . 本文を読む
米連邦捜査局(FBI)は13日、米軍の機密文書流出問題に絡み、空軍州兵のジャック・テシェイラ容疑者を逮捕したと発表した。
ガーランド司法長官は、FBIが国防機密情報の不正な持ち出し、保持、送信の疑いに関する捜査に関連して逮捕したと指摘。FBI捜査官はきょうの午後早く、問題なくテシェイラ容疑者の身柄を拘束したとした上でこの捜査は継続中だと述べた。
FBIは先週終盤から積極的に捜査の手がかりを追ってい . . . 本文を読む
中国疾病予防コントロールセンターの沈洪兵主任は8日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの起源解明に関して世界保健機関(WHO)が中国による情報提供不足を指摘したことについて起源調査の政治化だ。中国の科学界は容認しないと反発した。同センターの周蕾研究員も起源解明で武漢に注目し続けるべきではないと強調した。
沈氏は中国は把握している関連資料を全て提供してきた。いかなる症例、サンプル、検査、分析結果も隠 . . . 本文を読む
中国軍は、4/8から台湾を取り囲むような形で軍事演習を行うと発表した。蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長と会談したことへの対抗措置とみられる。
中国軍の台湾方面を管轄する東部戦区によると、軍事演習は3日間で、台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の海・空域で行われる予定。
去年8月に、当時アメリカの下院議長だったペロシ氏が台湾を訪問した際に行われたのと同じく、台湾を取り囲むような形での大規模な . . . 本文を読む
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は1日、朝鮮中央通信を通じてウクライナのゼレンスキー政権が核保有を目指していると非難する談話を出し生存を脅かす核の惨事を自ら招いていると主張した。
北朝鮮はロシアのウクライナ侵攻は米欧の対ロ圧力が原因だとしてロシアを擁護してきたが、ゼレンスキー政権の安保政策を直接非難することは珍しい。
金与正氏は、ウクライナはロシアの核の照準の中にあり、核保有に執 . . . 本文を読む
国連安全保障理事会は31日、ロシアが戦術核兵器を同盟国ベラルーシに配備すると決定したのを受けて緊急会合を開いた。日米の代表がウクライナを侵略するロシアによる新たな核の脅しだと非難し、核不拡散体制の崩壊につながると危惧する声も相次いだ。
会合では、国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長がロシアとベラルーシも加入する核拡散防止条約(NPT)の順守を求め、全ての国は緊張を高め、誤算を生むような行為を避ける . . . 本文を読む