朝太朗＠長後

シリア人権監視団は１３日、アサド政権崩壊に伴い、シリア各地で治安が悪化していると伝えた。中部ハマや北部アレッポなどで武装勢力による住民への襲撃が相次いでいるという。首都ダマスカスなどへのイスラエル軍の空爆もあり、混乱は当面続きそうだ。
監視団によるとハマ郊外では武装集団が民家を襲い５人を殺害。別の村でも１１人が処刑されたとしている。アレッポでは男性が銃撃で死亡し、南部スワイダでも男性が遺体で見つかった。監視団はこれらはシリア全土での混乱拡大と同じ時期に起きたと指摘した。
またダマスカスなどの軍事拠点６カ所にイスラエル軍の空爆があった。

アサドの独裁も酷かったけど、その後のシリアもどうなるんでしょうね。日本の安全神話も崩壊しつつあるが、他国と比べると、まだまだ安全な国なのかもしれません。

さて本日は、午後から用事があるので、朝ラー。ということで、10月2日に長後にOPENしたラーメン朝太朗に行ってきた。この店は、7:00～11:00営業で、40食完売閉店の店。6:20頃に家を出て、246と467を使って店に向かったんだけど、思った以上に道が空いていて、40分ほどで、長後駅へ到着。246はトラックが多かったけど、これなら東名を使う必要はないですね。

店に駐車場が無いので、駅横の30分100円という、とてもありがたいコインパーキングに停めて店に向かう。

店に7:05頃到着。


店の造りは、正面に厨房があり、それに向かってテーブルが2列に並んでいて、両方とも厨房を観るように椅子が並べられている。奥が4人用で、手前が2人用。店主一人で切り盛りしていた。
先客が6名いたが、呼ばれるまでは待ち席で待機するシステムの様で、2名が待ち席。私も待ち席に座る。

店内はBGMがガンガンかかっている。難聴の私でもちょっと五月蠅いと感じるんだから、他の人はどうなんでしょう？

20分ほどで漸く席に案内された。

で、注文を訊かれたので、当初の予定通り北海道浅利バターラーメン(￥950)を注文した。

店内は凄い余裕のある配置で普通だったら16人くらいの席は用意できると思うけど、ワンオペなんで6名にしているのかもしれませんね。

7分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：魚介系の醤油スープ。昆布出汁のいい味が出ているスープで、これだけでも十分満足のいくもの。提供時に店主から、バターは少しずつ溶かして食べてくれとのことだったので、実行してみると、確かにバターの円やかさが加わって、別の飲み物に変化していくのが面白い。

麺：中細ちょい縮れ麺。断面が四角の麺で啜り易いが、量的にはやや少なく感じる。

具：叉焼、海苔、アサリ、バター、刻み葱。叉焼は、厚めに切られた巻きばら肉。やや薄味の叉焼だが、ボリューミーで良いんじゃないでしょうか。バターを溶かしていくと、中に浅利が入っているのが面白い。これ、店主に訊いたら、結構手間暇かけて作っているみたい。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

バター無しでも十分勝負できるスープなので、次回はラーメンを食べてみたいですね。

住所：神奈川県藤沢市長後707-1
営業時間：7:00～11:00
定休日：月火
駐車場：なし

2024年の実績
53杯目/53軒目