しんば＠門前仲町

折角、門仲に来たんだからということで、もう１軒。

ということで、向かったのが、支那そばしんば。

この店には、2016/8/28に訪問済みなんだけど、その時、店のサブタイトルにある支那そばではなく、白だしそばを食したので、今回は支那そばを食いに再訪。

店には11:35頃到着。



この入口から階段を上って３階に店はある。

で、階段の下に行列ができていた。しんばで並んでいるのか確認すると、２階にある天婦羅屋の待ちとのこと。そう言えば、天婦羅なんて、しばらく食ってません。大体天婦羅って好きじゃないんだよね。なので、並んでまで食う人の気持ちが分からない。（まぁ、ラーメン嫌いな人から、ラーメン食うのに並ぶのは分からないって言われそうですが）

店の造りとかは、４人用テーブル２卓、２人用テーブル３卓、それに６人用テーブル１卓。男性３名で切り盛りしていた。先客１名後客なし。

入口左側に券売機がある。前回は白だしを選んだので、今回は目的通り支那そば(￥850)を購入して２人席へ。

卓上には、GABANのホワイトペッパーとブラックペッパー、それに朝鮮人参入りの酢が置いてある。


卓上の蘊蓄を確認。



私の定義からすると、これだけの食材を使っているスープは支那そばって言わないんだけど、まぁいいか！！

５分ほどで、支那そばが運ばれてきた。


スープ：蘊蓄によると、鶏、豚、牛テールに、煮干し類を加えた醤油スープ。何となく昔懐かしの中華そばの上品版といったスープで、旨いと思うけど、支那そばって表現はやはり納得しない。

麺：三河屋正麺の中細ストレート麺。これまた蘊蓄を見ると、春よ恋を使用しているとのこと。確かに強力粉って感じはします。

具：叉焼、メンマ、柚子胡椒、刻み葱。叉焼は、巻きばら肉と鶏ムネ。柚子胡椒は殆どその存在を感じなかった。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

門仲はラーメン屋が多いので、大変だと思うけど、頑張ってほしい店ですね。

住所：東京都江東区富岡1-22-26 杉田ビル 3F
営業時間：11:00～15:30 17:00～23:30
定休日：月曜日
駐車場：なし

２０１７年の実績
１５６杯目/１５１軒目