づゅる麺池田＠目黒

本日2軒目は、帰り道の途中にあるということで、目黒のづゅる麺池田に行ってきた。
ここ目黒もラーメンの激戦区で、勝丸や野方ホープ軒にでも行こうかと思ったのだが、まだ行ったことが無いということで、池田に決めた。
この店は2006年開店。店主の池田さんは、もとタイ料理のシェフで、タイ料理とつけ麺の接点が良く分からないが、藤巻劇場の例もあるので、軽い気持ちで店に向かった。

店には駐車場は無いが、斑鳩同様、店の前の目黒通りに60分300円の駐車スペースがあるので、そこに車を停めて店に向かった。

店には12:15頃到着。2席空いていた。


入口横に券売機が置いてある。女性店員からまずは食券をお買い求めくださいと言われたので、食券を購入することにした。


まだ、斑鳩のラーメンが腹の中に残っているので、それほど食欲は無い。ただ、つけ麺は意外に腹に入るので、私はつけめん(￥750)を購入した。

店の造りは入口から奥に向かってI字カウンタ10席のみ。店主の池田さんと店員は男女1名ずつ。席と壁の間が狭くて、太った人が奥の席に行くのは問題がありそう。

つけめんの食券をカウンタに置くと店員から大盛も出来ますがと言われたが、普通盛りをお願いした。（流石に斑鳩でラーメンを食ってきたので腹いっぱいとは言えなかった）

卓上には、魚粉と七味唐辛子が置いてある。


また、割り箸ではなく、普通の箸が置いてある。


私はMy箸を持ち歩いているのだが、この店では使わずに済みそう。

15分ほどで、つけ麺が運ばれてきた。

スープ：無化調の濃厚魚介丸鶏スープで、ありがちなスープ。味は濃いのだが、魚介系の味がそれほど前面に出てこないのは不思議な気がする。なかなか美味しいのだが、これといった特徴も無いので、評価は難しい。


麺：北海道産小麦3種類をブレンドした太麺チョイ縮の自家製麺。麺だけを食べてみたが、シッカリしたコシとはっきりと分かる小麦の味が実に良い。


具：叉焼、キャベツ、メンマ、刻み葱。叉焼は短冊切りの肩ロースで、柔らかく、シッカリした味付が実に良い。キャベツはシャキシャキ感があり、大きさも適当。

ということで、私の評価は
の＋(PLUS)

たまにつけ麺を食すのも良いかも。

住所：東京都目黒区目黒1-6-12
営業時間：平日　11:30～26:00
　　　　　土曜　11:30～17:00
定休日：日祝日
駐車場：なし（店の前に60分300円の駐車スペースあり）

2008年の実績
107杯目/106軒目


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