横濱家＠つづきふれあいの丘

1軒目は、横濱家系の大桜に行ったんだけど、横濱家の味とどこか異なるか確認するため、2軒目は究極ラーメン横濱家平台本店に行ってきた。家系(しかも横濱家系)の連食は初めてだけど、まぁこんな日があってもいいでしょう。

店には14:00頃到着。


急に雨が降ってきて、道路が濡れてます。最近スコールっぽい雨が多いですね。

店の造りは何度も書いているので割愛。兎に角キャパはあります。

カウンタに案内されてメニューを確認。


横濱家では、辛さを指定できるシンシンメンを頼むのがここ数年の常だったけど、今日は大桜との違いが知りたかったので、味玉ラーメン(￥858)の硬めと生ビール(￥550)を注文した。

価格(税込み)的には、味玉ラーメンは、大桜は860円で横濱家は858円なので、横濱家の方が安いですね。しかも、味玉は横濱家では普通のラーメンでも１つ(2つに切れているが)付いてくるので、断然安い。別に価格の違いを確かめたわけじゃないので、どうでも良いけど。

卓上には、醤油、辣油、酢、胡椒が置いてある。


他の調味料は、刻み葫、豆板醤、搾菜、紅生姜があるが、これらは別の場所に取りに行く方式。で、刻み葫と搾菜を取ってきた。


搾菜はビールのつまみで、ラーメンには入れません。

すぐに生ビールが運ばれてきた。


これから暑い日が続くと思うので、ビールは必須。若いころはこれに餃子も付けてたんだけどね。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。横濱家独特の味のスープで、大桜に比べるとサラッとしてますね。途中で刻み葫とブラックペッパーを投入。葫好きだからかもしれないけど、葫を入れちゃうとなんでも旨い。困った隠し味です。

麺：自家製の中太ちょい縮れ麺。昔は平打ち麵だったような気もするが、こちらはほぼ楕円で、食感は昔のまま。

具：叉焼、ほうれん草、味玉、海苔、刻み葱。叉焼は小さめの肩ロース。味玉は計2つ分入っている(味玉ラーメンではなく、普通のラーメンで良かった)。ほうれん草はやや茹で過ぎかな。海苔は家系デフォの3枚ではなく2枚。パリパリ感が欲しいところ。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

大桜との違いは、スープの粘性とラーメンで味玉が付いているかどうか位でしょうか。でも、この味って中毒性があるので、嵌る人は嵌るでしょうね。改めてそう思いました。。。

住所：神奈川県横浜市都筑区平台21-6
営業時間：11:00～22:00
定休日：無休
駐車場：あり

2020年の実績
77杯目/71軒目