やっぱり楽しそうに見えない。
それが第一印象。
試合は楽しむものだと思うのだが。
勝てば嬉しい。
負ければ悔しい。
ただそれだけのものだと思うんだけど。
余計なこと考えてないかなぁ。
今日はベンチ外から観戦させてもらった。
ベンチ外だから声は出せないけど喉仏のすぐそこまで声が,,,出かかった。
プレーが消極的にしか見えなかったんだよ。
一生懸命。
本人たちはそうなのかもしれない。
何が足枷になっているのか?
必要以上にプレッシャーを感じているのかなぁ。
ご機嫌は自分でつくるものって朝ラジオから聞こえてくる。
もちろん、指導者が、親御さんが、
大人が雰囲気を作って行くのも大事だが
やっぱり自分たちで作っていかなきゃ真の強さは生まれないと思うんだよ。
六年生は四名になった。
4人もいるんだよ。
残り半年もない。
実は試合数もそれほどないよ。
引っ張っている感が微塵もない。
それは言い過ぎか。
しかし、敢えて言う。
砂粒ほどしかない。
ベンチに言われるから声を出してる感が否めない。
キャラなのか?
俺はそんなタイプじゃないなのか?
変われ。変えろ。
考えられない?
もっと貪欲に勉強してくれ。
何を思ってグランドに向かっているのか。
なぜ野球をしにグランドに向かう?
前夜、何を考えている。
家を出る前、何を思う。
その足はなぜグランドへ向かう?
考えろ、頭を使え。
自然と出てくるだろ。
何をしなきゃいけないか。
自分で考える頭を持たなきゃ
将来、他人に使われて終わっちゃうぞ。
全力は尽くした、普段指導されていることを全てやり尽くした。
それでも負けちゃった。
考えられるじゃん。
何やればいいか。
そしたら、やれ。
やれるんだよ。
知ってるんだよ指導者は。
君たちはやれるんだって。
見ちゃってんだもんやれるの。
それが伸びやかにやっているのか縮こまってやっているのか。
見えちゃうんだもん。
やるっきゃないよ。
監督たちが言うようにレベルは確実に上がっている。
あとは大事な時にそれを出せるか出さないか。いや、出すか否か。だよね。
勝負事、やるかやられるかだから全力ぶつけて勝負しちゃえ。
やられたらその精度を上げるように次へ向けて全力注ぎ込めば良い。
注意されなくなったらおしまいだと思ってがんばれ。
君たちには期待している。
しかし、
ちょうど一年前だったんだな総監から代表へのブログ。
大人側も考えなきゃいけない試合でもあったし、いろんな言いたいことあった試合だったけどそれは二つの意味でオイオイ。
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