お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

勉強はしなさい。

2007-11-30 00:12:55 | 
私がパソコンの前で転寝していると・・・・・。
ジッ、ジーーガサガサガサガサガサ。
ピーキュルキュルキュルキュルキュル、ピーキュルキュルキュル。

今うちの長男は毎日夜中の1時頃まで勉強しています。
さっきの擬音はFAXを送る音なのです。
勉強の添削を可愛い声の女性の方にしてもらっているのです。
だから?・・関係ないかnose8
まぁ夜中の1時までと言っても始めるのは0時前くらいからですけどねnose1
しかし、勉強嫌いだった長男がほぼ毎日やっています。ここまでやるとは思わなかったのですが、今のところよくやっています。

彼は中学で硬式野球チームに入団し非力ながらもなんとか2年半やり通し、その間勉強なんて申し訳程度にしかやらず、成績は中の下程度だったのです。
親の私達も勉強しなさいとは言うものの具体的な対策はとっておらず、何をどうしなさいとはやらせていませんでした。
本人がやる気にならなければきつく言ってもしょうがないと思っていたからです。
しかし、勉強する癖は付けておいてあげるべきでした。

野球という武器(長男は武器になりませんがnose3)を使わず、一般受験すると決めた受験生の今は今まで勉強していなかった分取り戻すため大変苦労しています。
野球しながらでも勉強は充分出来ます。実際やっている子も見ています、時間も計画的に使えばちゃんと空きができます。野球やっているからというのは言い訳にもなりません。

だから小学生のうちから毎日勉強する癖をつけてください。1日10分からはじめて徐々に時間を延ばして必ず毎日やるようにするというのはどうでしょうか。
もうそんなのやってるしとか、塾行ってるしとかで大丈夫な子はOKですからnose9
それと勉強を居間でする子は勉強が出来るらしいよ。適度に緊張がほぐれて良いらしいよ。まぁちゃんとやらなければどこでやっても一緒だけどね。

子供たち諸君!何をするにも勉強は大事だ。
野球選手になるにしても学力が必要だし、勉強するという行為は必ず役に立ちます。
とにかく少しずつ毎日続けようよ。
そして宿題は必ずやろう!



ハグしてますか?

2007-11-29 23:52:49 | 親御さんへ
「甘えるんだぁ。
 お父さんに甘えるの初めて見たぁ。」
運動会の日、剣の子の家族と私達家族が一緒に昼食を取ったときのことです。

剣部員の母親が言ったこの言葉にちょっとハッとしました。
私と倅の仲ではごく普通の会話やしぐさだったのですが、他人にとっては珍しいことだったのでしょう。
そのとき気付いたのですが剣の中では親子らしいしぐさをあまり見せないので倅が私に甘えるなんてことするとは思わなかったんだと。

剣で俺はそんなに威圧感があるのか?子供を突き放してるように見えるのか?どう取ればよいんだ?
自分ではそんな意識全くなくむしろ優しい鬼総監で通ってると思っています。
そう、以前ブログったように長男のときに大人たちにまで心配をかけ相談役から家にまで電話が来たというえらい失敗をしていますので。
子供に対しては感情に走らないよう注意しています。

ただ、公私混同だけはしないように剣にいる時は全員同じように甘くなく厳しすぎずという気持ちでやっています。もちろん子供に合わせてですけど。

ところで我が子が私に甘えるかという話ですが、やはり子供です、うちにいるときはまだまだ甘えます。私も好きなので抱きしめて舐め回します。想像つきませんか?
ハグハグしまくりです。
スキンシップは大事だし、話を聞いてあげることも大事だと私は思います。
カウンセリングの第一歩はまず話を聞いてあげることだそうですので、充分に話を聞いてあげると心も癒され満足して周りにもやさしくなれるのだと思います。

ずーっと人のそばにきて話している子は多分家で聞いてもらえてないのかなって。
人の話を聞けない子もそうなのかなって。
認めて受け入れてあげれば、安心し、心が安定して人の話も聞け、自分の身になり成長していけると私は考えています。

だから小学生のうちは出来るだけふれあい、話を聞いてあげて、剣に送り出してあげてください。そうすれば、グラウンドで親にくっつかず野球もさらに上達するでしょうnose9



打順間違え

2007-11-28 23:56:43 | 少年野球
ちょっと前になりますが、うちの子が打順を間違えました。
指導者も半端な知識しか持たずアタフタしてしまいました。

前の回に打ってるはずの子がバッターボックスに。
何であいつが立ってるの?ベンチのあちこちから子供の声が。
ネクストサークルにまで不正位打者が入っていました。

スコアブックで確認したところ
6番打者のとき3番打者が入ってました。
やばいと思いそのまま打たせました。結果は四球。
次に本来の次打者7番を打たせました。
後はそのまま何事もなかったように打たせ攻撃は終わりました。

その翌日ルール解説書を確認いたしました。
結構あやふやな知識でプレーさせていたことがわかりました。

まず打順の誤りはアピール行為で相手チームが指摘しなければそのままで良いということです。もちろん審判もアピールされるまで注意したりしてはいけません。
そして今回の場合は以下のようになります。
3番打者(不正位)が入っているときに気付いたら、6番打者(正位)に戻してあげればよかったのです。ボールカウントはそのまま引継ぎ何も問題ありませんでした。
もし3番が打ってしまい打席が完了してしまったら、4番打者(この時点では不正位)を次打者として送り込んで1球投球させれば打順の誤りは正当化され、これまた問題ありません。今回は2回打順の誤りを犯していることになります。
つまり相手側は気付いたら不正位打者が打席を完了して次打者に投球する前にアピールをした方が良いのです。そうすれば正位打者(6番)はアウトとなり、正位打者の次の打者(7番)からとなります。代わりに打った3番の打席は無効になるだけです。
野球規則6・07に打順の誤りの項があります。ご確認ください。

野球ルールは意外と誤って認識していることが多々あります。
私達指導者も勉強を怠らないよう常に確認してまいりたいと思います。
野球ルールは難しい!nose4




家売ってくれませんか?

2007-11-27 23:48:39 | つぶやき
総監、俺ほんとあれっすよ、ほんと宝くじ当たったら今の仕事辞めてずっと剣に出ますよ。
剣に出れる仕事について剣に尽くしますよ。マジそう思うっすよ。ほんと剣面白いっすよ。
そんなコーチが剣にはいます。

そのコーチは、監督や私の意見に賛同いただき本当によく協力して頂いた方で、その方がなんと、な、なんと三年半の旅に出ます。
非常に痛いです。現監督も五年間は戻らないでしょう。現在やっとコーチ陣が充実して来たと思ってはりきっていたのに。。。。。

悲しいかな卒団員の元コーチ陣はみなさんフェードアウト気味だし。
以前連盟の新年会でお礼奉公10年だと聞き、大変だなぁ俺はやらないなと思っておりましたが、なんだか怪しい気配であります。
他チームではどのような感じなのでしょうか。色んな形があると思いますが、やはり現役親父コーチが多いのでしょうかね。
やはり我が子だけなのでしょうか。

私の家内はよくこう言います。
「やっぱり剣の子が一番可愛い」
不思議なものです。どんな子も関わりを持つと親近感が沸き、可愛く思えます。家内は比較的練習や試合をよく見に来るほうです。自然と情が移り可愛く見えるのでしょう。剣の子供の変化にも気付くことがよくあります。できた母親です。
ブログで家内を持ち上げてます。ケンカしてるわけではありませんが、私はもう直ぐ誕生日です。よろしく。

冗談は別にして有能な親父コーチが減っていくのは残されてやっていくコーチ陣は大変です。宝くじ当たらなくとも家を売るっていう手があると思います。どうでしょうか?
これも冗談ですがねnose8

まぁ剣にはデートそっちのけで『剣大好きですから』と言ってくれるピチピチの若いハンサム指導員がおりますので、年寄り(誰?)、敗軍の将などなど力合わせてがんばります。



上級生!奮起せよ!!

2007-11-26 00:03:23 | ノンジャンル
この塩うめぇー!
ああやってサトイモ食うのも獅「んですね。
今度は芋煮会にしましょうよnose9
時間に余裕を持って朝からたっぷりと。

お母様方お忙しい中、朝から新部員勧誘親睦会の準備していただき、そして敗戦後の子供たちを元気にしてくれてありがとうございました。
催し物の準備ってすごく大変なんですよね。言うのは簡単なのですがいざ形にしようとするとあれだのこれだの細かいことや人を使うことなど苦労するんですよね。
本当にお疲れ様でした特に中心としてやって頂いた親御さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。後は部員が増えることを願うだけですnose9

また、今回お預かりしているお子様に怪我をさせてしまったこと深く反省いたしております。今後はさらに注意をしていきたいと思います。申し訳ございませんでした。
そして、もう一つ残念なことがありました。翌日自宅を出たら道端にどっかで見たことのあるゴミが散らかっておりました。これは明らかに昨日子供たちに配ったお菓子とお芋のアルミ箔そして皿。袋も2つ。グランドで全員に聞きました。僕ですといってくれませんでしたが、犯人探しが目的ではないので全員にマナーを守るよう注意をしました。

新人戦の結果は焼肉パーティーが1回減りました。ということで後は監督のブログにて。つまり、おまじないはおまじないであって、実力を付けなきゃ勝てないってことです。

25日にHG5周走やりました。
1位六年2位五年3位~5位四年その後に六年五年と続きました。
これは四年がすごいのではなく、6位以下の上級生が劣っていると考えてください。
6位以下の上級生も入部したときに比べればかなりよくなってきています。しかしまだまだ意識が足りません。下のレベルと比べてあいつよりは勝ってると思うだけで、上のレベルに追いつきたい狙ってやるという気持ちが無いようです。
そこら辺も冬場のトレーニングで鍛えて行きたいと思います。
意識を変えさせてあげることで延び幅が全然違うと思いますので、指導者側としても日々勉強してまいりたいと思っております。