お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

平成二十五年度卒団式親御さん篇

2014-04-26 21:21:00 | ノンジャンル
あゝ、話したかったことあるのですが、今更なので来年覚えていたらまた投稿します(^o^)

概略は母親が大事ということと結果が出なくても子供を信じ続け応援するということと剣を続けることの意味です。

では来年度(^O^)/

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劇的な試合で学ぶこと

2014-04-14 13:50:00 | ノンジャンル
先ずはよく勝ちました。
あんな立派なチームにあのような展開であきらめずによくやりました。
各家庭ではさぞ楽しい夕食になったでしょうね。こういう勝利の為に日々練習をしているんだと改めて気持ちを入れ直して欲しいです。

さて、その試合はというと素晴らしい活躍の下位打線。チャンスを作り、それをものにして上出来です。守備ではミスもありましたが帳消しいやいやもう遥かに超える大活躍でしたね。

しかし、スメ[ツの、野球の、学童野球の恐ろしさ、浮ウを実感しましたね。九割五分、相手方のペースであり勝利もほぼ相手チームのものであったのはみな感じていたと思いますが、ただ、ゲームセットと言われるまで負けたとは思っていなかったはずです。そこからの最終回での逆転は子供たち自身がやったことであり凄いこと。自信につなげて欲しいです。
しかしいつ立場が逆になるかわかりません。どんな時も気を引き締めて立ち向かっていかないと明日はわが身です。いい勉強になりましたね。

そしてその事は各コーチが感じていたようです。嬉しいことだし凄い勝利だと思いますが、試合後の話はどの指導者も次に向けて修正していかなくてはならない事の方が多かったと思います。
それ位相手チームの方がよく出来ていて素晴らしかった。こちらは足りないことばかりでした。やらなくてはいけないことをやっていないから、普段から試合を意識してやっていないから出来るはずのことが出来ないでいる。ある選手はうまくいかない自分にふてた態度を出していました。まだまだ心の強さも育っていませんね。
決して奢らず、気を緩めず、また次戦に向け全力を尽くしましょう。そうすれば失敗しても後悔はしないはずだから。

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平成二十五年度卒団式卒団生編

2014-04-09 13:27:00 | ノンジャンル
ごめんなさい。
もう入学式になっちゃいましたね。
卒団の話なんて今更ですが、心にためてた事を言っちゃいます。

毎年卒団に向けてその代その代の印象というかこの子達にはこんな言葉を贈った方がいいと思うものをカードとして渡しています。

今年度は志という一字に補足を付け加えました。
「志を立てよう」
この言葉は松下幸之助氏の言葉にあります。その一篇とは少し違いますが、大元では同じです。
卒団生には志の必要性を伝えたかったのです。

志は物事を判断するための大きな材料となります。
迷った時、躓いた時、壁にぶつかった時志があれば決められるし乗り越えられる。
志を持てば信念が生まれる。信念は環境に左右されない。どのような不利な状況でも立ち向かっていける。
つまり、信念をもった志は君を強くする。勇気を与える。実行力を齎す。

だから、自分が強くなるためにも志を立てて欲しい。

特に今年度いや、もう昨年度ですか、の卒団生には伝えたかった。

新生活、ワクワク過ごしていますか?これからの三年間はいきなりスピードが上がります。充実した三年間を過ごしてください。

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