お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

決定力

2008-11-30 18:47:32 | 少年野球
悔やんでも悔やみきれない負け、負け、負け。
点を取れなきゃ勝てないよ。
と言われ取り組んだ打撃重視の練習メニュー。

今年前半確かに得点力は上がりました。
しかし、取った以上に点を取られ守備力UPを意識して練習をしていったのですが守備に時間を割くと攻撃力が落ちてしまうという事態になってしまいました。

責任を感じております。
子供たちをどうしていい方向に導いてやれないのか。
今は考えても考えても考え切れません。

選手にあそこでどうしてこうなんだ、どうしてこうしなかったと言うのは簡単です。
その以前に考えるべきことが指導者である私に足りなかったのです。

もう一度コーチ陣スタッフたちと話し合い残り三ヶ月必死にやって行きたいと思います。
大人が強くならないと子供たちが強くなるはずがありませんから。


もうあさってだよ

2008-11-28 23:52:37 | 少年野球
いよいよかんぽ大会。

一度はあきらめ、
二度目は仲間の分まで戦うと誓い、
三度目は・・・

全員で戦えることに感謝し全身全霊で向かって行くべきでしょう。
多分みんなも同じ気持ちでしょう。
心を一つに。

六年生にとって残り二つの大会。
ノンタイトルの今年度。
もうやるっきゃないでしょう。

野球は普段から意識していないと上手くはならない。
もう頭はかんぽ大会で一杯のことでしょう。
待ちに待った念願の勝負。

今一度、出場出来ないと聞いたときの悔しさを思い出して。
さぁ集中しよう。

キャプテンよ
剣の仲間が好きか。
それならチームをまとめてみろ。
みなが同じ方向を向くように。

六年生よ
みんなで焼肉食いたいか。
ならば根性見せてみろ。

五年生、
六年生いなくて勝てるのか。
支えてやれお前らの力も必要だ。

毎週なんでグランドへ来る?
お前らの口から少年育成なんて聞きたくないぞ。
それは大人が考えること。
お前らは勝つ喜びを味わえよ。
そのことを意識しろよ。

そうすればすべての練習が意味を成す。
何の為だ?
そうだ勝つためだ!
意識しろ!
一瞬一瞬を大事に意識しろ。
試合と同じように。

取り組み方で全く変わる。
打球一つ捕るのにも。

空返事はもういらない。

やってやろうぜ。

連盟リーグ最終戦を終えて

2008-11-24 22:55:09 | 少年野球
いい緊張感と試合後の脱力感。
久しぶりに味わいました。

勝たせたい本当に勝たせたい。
今日本当に実感しました。
さらに具体的細かな部分を精度を上げていかないと
春から夏にかけてもそうでしたがここに来てまたまともな練習をする時間と場所が減っています。当然他チームも同じことなぜうちのチームが勝利を手に出来ないのか。
ほんとに悩みます。

私がいけないのは確かなのですが。
ここに来て夏前後に比べ、敗戦のショックの重みが違います。

ここのところ精神面を重視してきたので
技術面が手薄になったことも否めません。

やはり反復。
繰り返しなんです。

身体で覚えられるように繰り返しです。反復です。
個人的にもそうですが、よりチームプレーに近づいた基本的なプレーの反復が必要だと思いました。

そして基本的なことをさらに実戦に近付けた、試合を意識した練習にしていかなくてはいけないと感じました。
一つのプレーも複合的要素を入れより実戦的な動作に仕上げていく必要があります。

例えばフライは2、3歩下がったところから捕球し、勢いをつけてそのまま投げるとか
つまり、捕るだけで終わらずに次のプレーを想定してフライ練習を行なうということです。ただ気付いたときだけ言うのではハイと返事して終わりでなかなか体得できません。個人の意識にもよりますが、それだけを集中して練習に取り入れることで意識が変わってくると思われます。

ピントがずれはじめていたビジョンにまた焦点を合わして行こうと思います。

しかしあの調子じゃ、
冬トレやるっかないでしょうね。


そして、この前の試合でまた感じたことがあります。
親御さん、大人の方にかなりご協力いただいていることを改めて思いました。
引率、お茶、子供の世話、コーチング、スコア、審判、試合時のベンチ作業・指示、その他諸々。
一人ではやはり見切れません。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
そしてまた今後ともよろしく御願い致します。

お世話様でした。

2008-11-23 23:46:37 | 親御さんへ
昨日は大変お世話になりました。
カレーランチ&バーべキューと大変美味しくまた楽しく過ごさせていただきました。

子供たちも辛い練習に耐えがんばった甲斐があったでしょう。
あんなに心のこもったそしてお忙しい中、一生懸命に準備していただいたものは
格別な味がしました。
みんな忘れることの無い良い思い出となったことでしょう。

準備も大変だったと思います。
本当にありがとうございました。

また、参加者にけがも無く無事終えたことを心より感謝いたします。
何もせず飲んだくれてた私は今頃になって恐縮しております。
どうもすいませんでした。
今後もがんばってまいりますのでお許しください。
そして子供たちを今後とも暖かく見守っていってあげてください。
よろしく御願い致します。