24日にAB試合があり、しっかりやられちゃいました。
結構こたえました。
Bは善戦、Aは苦戦。
内容は簡単に言えば、弱いところにボールが飛んだか飛ばないかになります。
まだまだその程度のチームなのです。今までの勝ちはたまたまと考えるべきなのです。
まずそのことを認識することです。
目先のことは全くの点にすぎず、大きな視野で考えれば、現時点で細かなことに完成度を求めるのはどうかと考えます。
今大人たちがイライラしてることに目を瞑り、大きく育てていくべきだと考えています。
今私が取り組んでいることは、子供たちに打つ喜びを教えることです。
緩い球をしっかりとらえる事です。いま速い球は打てなくても仕方ありません。
速い球は練習していないし、緩い球が打てないのに速い球が打てるはずがありません。
遅い球が打てれば、タイミングさえつかめば速い球だって必ず打てるはずです。
先日の試合では打てませんでしたが、点を取っているのです。
バットに当てているのです。ヒットは出ているのです。
今までの剣とは少し違います。
当たるんじゃないか点が取れるんじゃないかと期待できるのです。
それは打撃練習に重点をおいたからだと思います。
正直、消極的な守備や単純な走塁ミスはガッカリ来ます。
頭に来ます。カッカ来ます。
しかしこれは私の感情であって、子供たちにはなんのプラスにもなりません。
今一度なぜそうなるのか考え、どうすればミスが出ないのかと進めて行かなければならないと思いました。
守備はおいおい鍛えていこうと考えています。
今は基本的なことを中心にやっています。
ですからもうしばらく、いや夏まで我慢してください。
いま雨も多く、試合はじめ練習も絶対数が無いのです。その中で守備走塁はグラウンドが使えなくさらに減る方向にあります・・・。
言い訳ばかりになってしまいますが、守備に関しては長い目で見てあげてください。
ただ、守備に対する気持ちが打撃重視ということで後ろ向きのような気がします。
これは私にも問題があるなと思いました。そこは少しずつ意識させなければいけないと考えております。まぁ負けたときの問題はすべて私にあるのですが。
結局何が言いたいかというと、
もうしばらくバッティング重視、守備は基礎、体力や体を動かすことに慣れさせるといったところで活動を進めていきますということです。
大人はストレスを感じるかもしれません、歯がゆいかもしれませんが、高学年になって初めてチーム作りをしなくてはいけない我がチームは宿命です。
大人はしっかり我慢して見守ってください。
例え0点に抑えても、点を取らなければ勝てないということを頭において。
結構こたえました。
Bは善戦、Aは苦戦。
内容は簡単に言えば、弱いところにボールが飛んだか飛ばないかになります。
まだまだその程度のチームなのです。今までの勝ちはたまたまと考えるべきなのです。
まずそのことを認識することです。
目先のことは全くの点にすぎず、大きな視野で考えれば、現時点で細かなことに完成度を求めるのはどうかと考えます。
今大人たちがイライラしてることに目を瞑り、大きく育てていくべきだと考えています。
今私が取り組んでいることは、子供たちに打つ喜びを教えることです。
緩い球をしっかりとらえる事です。いま速い球は打てなくても仕方ありません。
速い球は練習していないし、緩い球が打てないのに速い球が打てるはずがありません。
遅い球が打てれば、タイミングさえつかめば速い球だって必ず打てるはずです。
先日の試合では打てませんでしたが、点を取っているのです。
バットに当てているのです。ヒットは出ているのです。
今までの剣とは少し違います。
当たるんじゃないか点が取れるんじゃないかと期待できるのです。
それは打撃練習に重点をおいたからだと思います。
正直、消極的な守備や単純な走塁ミスはガッカリ来ます。
頭に来ます。カッカ来ます。
しかしこれは私の感情であって、子供たちにはなんのプラスにもなりません。
今一度なぜそうなるのか考え、どうすればミスが出ないのかと進めて行かなければならないと思いました。
守備はおいおい鍛えていこうと考えています。
今は基本的なことを中心にやっています。
ですからもうしばらく、いや夏まで我慢してください。
いま雨も多く、試合はじめ練習も絶対数が無いのです。その中で守備走塁はグラウンドが使えなくさらに減る方向にあります・・・。
言い訳ばかりになってしまいますが、守備に関しては長い目で見てあげてください。
ただ、守備に対する気持ちが打撃重視ということで後ろ向きのような気がします。
これは私にも問題があるなと思いました。そこは少しずつ意識させなければいけないと考えております。まぁ負けたときの問題はすべて私にあるのですが。
結局何が言いたいかというと、
もうしばらくバッティング重視、守備は基礎、体力や体を動かすことに慣れさせるといったところで活動を進めていきますということです。
大人はストレスを感じるかもしれません、歯がゆいかもしれませんが、高学年になって初めてチーム作りをしなくてはいけない我がチームは宿命です。
大人はしっかり我慢して見守ってください。
例え0点に抑えても、点を取らなければ勝てないということを頭において。