よくがんばった!
ヤバい展開だったよね?
追いつかれて逆転されたのにまたよく追いついたね。
あきらめなかったんだね。
よくやったよ。
よく振ってたね~(^_^)
六年生打ってくれたね!
やっぱり振り切ることだね。
振り切れば何かが起きるよ!これからも信じて振り切ろう!
六年生が打たないと勝つ要素が極端に減るからね。
キャッチャーもよく止めてたね。フライの追い方も素晴らしい。ピッチャーは安心して投げられるよ。イイ!
スリーバントスクイズよく決めたね。スクイズは結果を出すことだね!
みんなよく選んで四球、痛いの我慢して死球頑張ったね。
それはボールに食らいついて粘ったことも一つの要因だったね。しぶとくなってきた。
声かけはもっと励まし合えると思ったよ。出てはいた気がするけどまだまだだ。
はぁ~~、けどあえて言うよ。
あそこまで行ったら
勝ちたかったねぇ(>_<)
久しぶりに主将がジャンケン勝って後攻とったのに。時間切れで表の攻撃同点までで凌いだのに・・・
やっぱり基本がまだまだだったね。
守備のミス、捕球、送球、捕球。すべてにワクワクよりヒヤヒヤのパーセンテージが高かった気がする。
走塁ミス、痛いです。
走塁ミスは本当に痛いです。
必死に捕りにいってのエラーとか振りにいっての空振りとかとは訳が違うからね。
判断ミスやうっかりミスで得点出来る可能性を自分で捨てちゃうんだから。
果敢に攻めの盗塁での失敗は全く別。ただ、それをやってイイ時と場合があるけどね。それが今必要なのか、そうじゃないのか。
考えられる頭が欲しいね。
それにはやはり練習からの意識付けだね。試合想定していないとできないと思うよ。
ミスを減らすためには常に確認と準備が必要なんだ。
現状の確認と場合を想定した準備。いろんな場合を想定できなきゃ次の自分が取る行動がわからないよ。状況判断が素早く出来るよう準備は怠るな。
しかし今の子供たちは野球を見ないし、親子で野球問答なんてしないんでしょうね。
空き地で隣町の野球チームと試合なんてしないだろうし、ルールやセオリーなんて覚えていないんだろうなぁ。
さぁ、そういう環境は分かっている私たち指導者の出番です。
もはや現代の少年野球は習い事の一つなのです。
しっかり教えなきゃならないのです。ただ怒鳴っている時代は終わりです。
理屈を述べ、納得する練習をさせなければなりません。
怒鳴れば怒鳴るほどそれを私たちは教えられませんでしたといっているようなものですからね。
選手が思うようなプレーができないのは私たちの責任でもあります。
子供たちが理に適った形で正確な判断をし的確な行動を取れるようにあるいはできるだけそれに近づくよう努力しなければなりません。
ミスも出ます。だってミスが出ないための練習してませんからね。ランダウンや状況判断、打球判断やサイン確認。盗塁練習に牽制プレー。
あぁ、やることやらなければならないこと山積み。
子供も色んな学年に色んな個性の子、1回で理解する子と10回でも覚えない子。
子供は分かっていても過ちを繰り返す!
がんばって!コーチ陣!
プランニングが大切になってきますよ。
頭ひねらなきゃね。今年度の子供たちとチーム事情にあわせて。
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