この時期になると思い出す。
長男が中学入学の頃、野球を続けるということは決めていたのですが、どのチームにお世話になるかということを悩んでおりました。
あまり感情を表に出すタイプではない長男なのでいろいろ自分で考えていたようです。私たち親は自分たちの気持ちだけを伝えてじっと待っていました。
そしたらシニアに行くと言ってきました。
嬉しかったです。
剣が練習のない時にあちこち体験へ連れて行きました。
それでも本当は野球を続けないかなと思っていましたので。
そんな頃、お隣チームの監督さんと我が子たちが硬式チームに入ったことを喜んでおりました。
だって人生の中で自分の意思で硬式球を握れるのは普通はたったの6年間。そう言って硬式をやってくれることを喜び合いました。
長男は行き先を決めるのに時間がかかりました。4月を過ぎてたと思います。剣先輩のKコーチもシニア入部が遅かったと聞き少し安心したのを覚えてます。(それを聞いていたから焦らなかったのですが。)
要は自分の意志が大事かと思っています。
親はそれをサメ[トすることを第一と考えることも。
萩原
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