卒団生お帰りなさい〓〓〓

久保田前監督の長男と、選手権大会地方大会が終わり今年高校三年の卒団生が挨拶&報告がてら手伝いに来てくれました。

わざわざ来てくれることは大変嬉しいことです。
高校最後の結果はどうあれ、やり遂げ立派に成長したところを見せに来る。できそうで出来ない事です。
継続は力なりとはこの事ですかね。卒団した頃とは予想以上の成長でパワー、技術、精神などどれをとってもしっかり成長してました。
しっかりやって来たからこの場に来れるのであってやって来たことに誇りと自信があるのでしょうね。心の成長がほんとうれしいです。

小学生にはなかなか難しいことですが、先輩たちを見習ってぜひ気配り目配り心配りを忘れないよう心鰍ｯて行動してもらいたいです。
現役の子供たちも胸はって帰ってこれるように今から目標に向かって頑張ってください。

防犯戦敗北

今年度始め、みなさんは母の会で伝えたＡ監督の指導方針目標を覚えていらっしゃるだろうか。
打撃中心でガンガン打つチームを目指したい。そんなチーム作りをしていきます。というような内容でしたよね。

先日の防犯戦は守りのミスから失点してしまい１回戦で敗北を喫しました。
大変悔しい残念な試合でした。

残念な事は間違いないのですが、どこが残念かというと守りのミスではなく攻撃時に肝心のチャンスで１発が出ず得点出来なかったことにあります。

攻撃の練習に時間を割き、得点力を上げようと日々練習を重ねてきました。
それなのに無得点。
以前に比べ練習時間の減った守りのミスを責めるよりチャンスに打てなかった攻撃面を徹底的に責めるべきでしょう。

あんだけバッティング練習してんだもん。
次回は打てるさ。
ただ意識を持っての練習をしないとまたまた、同じ事の繰り返しになるだろう。

今チームが目指しているのは多少の守備ミスは想定内とし、怒涛のような攻撃をし、それをカバーする事で勝利を呼び込もうとしているのではないか。
守備ミスは切り替えてむしろ取り返す事を考えて行こうではないか。

さぁ、また、野球が楽しくなってきた！
打つことが待ち遠しくなってきた。
前を向いて頑張ろう。

迷ったときは

何を後悔してるのか。
迷ったときは必ず選んだときにその決断をしている。

結果がどうあれ、
悔いはないはず。

ただ、選ぶ手段として

どちらが正しいのかではなくどちらが楽しいかで選びなさい。

by宇宙兄弟

感謝を忘れていないかな

ちょっと同じ内容が続いたので変えますね。

先日審判をしたときのことですが、この暑い中、子供たちはプレーをし、よく試合をこなしていると思いますが、
審判をしているとお母様方も暑い中よくご協力いただいてるなぁと思いました。
毎回終わるごとに水分とタオルをお持ちいただき、あの冷たいタオルは
ひとときのオアシスって感じ(^_^)

ベンチにいるときは審判さんは大変だから持って行ってあげてくださいなんて言ってしまいますが、いざ用意して持っていくとなると大変だなぁほんとありがたいお疲れ様ですとこちらが言いたくなります。
タオルは汚したら悪い、仕事が増えちゃうよなと思いつい断ったりしてこれも失礼かと思いながら…。

まぁとにかくお母さん方には日頃からお世話になっているのについつい慣れてしまうので注意しなくてはいけませんね。常に意識して感謝しなければ、自分の子供ならまだしもただのオッサンにこれだけ気を使っていただけるなんてありがたいことです。
いやぁほんと大変だよなぁ俺なら絶対出来ないなお茶とタオル持ってくなんて、想像すると気持ち悪いか…。

お茶とタオルのことだけでなくもっと色んな事お世話になっていること指導者も改めて意識しなくては感謝しなくてはと感じました。

もちろん、子供たちも親御さんの愛に感謝を。

本気(追加)

言い忘れました。

「全力でやりました。」
「～のように見えました。」

その場しのぎ言い訳するな。
その事自体が本気でない。
まずは認めろ自分がとった態度や行動を。

その素直さが次に繋がる。
反省すれば発展が生まれる。

だから本気で真剣に全力で常に考え行動せよ！
練習も試合も。
この言葉が素直に聞ければ必ず君は成長する。