負けられない。絶対負けられない。
当日朝、緊張で目が早く覚めた。
プレッシャーを感じていました。
勝つとか負けるとか、いい試合だとか悪い内容だとか。
いろいろ試合に対する思いや評価はあるけれど、とにかく一回戦は勝ちたかったとういか負けられなかった。
防犯戦、4回勝てば優勝できる大会。
越境して入部している選手の地元チームが相手。
そして中学時代からよく遊んだ同級生の子供がいるチームでもある。
一番気に鰍ゥったのが三番目の理由。
雪校の野球部で甲子園に行った監督のいっこ上で現役時代バッテリーを組んだこともある同級生。
しかし今、同級生はサッカー好きでその子供は野球やらないだろうと思っていたのがいつの間にか少年野球チームに入っていました。
私と前監督の同級生。
私と前監督が少年野球をやっているのに。何度か勧めてみたのですが、どちらかと言えば野球は・・・みたいな感じでした。
だから、だからこそ負けられなかったのです。
今まで私と前監督がやってきたことがすべて否定されるのではないか、あんなにいろいろ言ってやってきたのにこんなもんなんだお前らは。なんて思われるのもしゃくだったのです。
そう、「恥かくなよ」とは前監督の言葉。
その言葉は私の中でかなりのプレッシャーとなりました。
もちろん私自身絶対負けられないとも思っていましたが。
しかし、そんな個人的な思いとは全く関係ない子どもたちがやる試合。
表面的には平然と、心の中で絶対負けるなと思っていました。
そんなちっちゃなことだけど、ちっちゃなことに意識を持ち勝利をつかむ執念を燃やしてもいいのじゃないかなとも思いました。
そんな中、試合は始まりました。
いきなりピンチ四球3つでノーアウト満塁、やばい!俺の思いと全く逆展開。
一瞬ダメかなぁ?いや、あきらめるなと指導している自分があきらめてどうする!
大丈夫奴らならやってくれる。絶対負けやしない。まだ一回表。脅威の国ナ線。
試合ごとに鍛えられドンドン打てるようになってきている必ずやってくれる。
信じろ!信じよう子供たちを!
やってくれました!!見事ホント見事一回戦突破。
ありがとう!一人で心の中で感謝と安堵。
さぁ次。今度は子供たち。もうひとつ勝って明日また来よう。
気を抜けない。
次の試合に集中させる為、考えました。
逆にゆったり気を緩めて今は休め、食後に気合を入れなおそうと。
それがいけなかったとは思っていませんが、二回戦は大差の負けでした。
重点をおいていなかった守備に付け込まれました。
ほとんど打ってこないと相手チームの情報は入っていましたが、にわか練習、付け焼刃の対応じゃダメでした。
しかし、14点取られた後に6点取ったのは今の彼らの誇れるところ。
かつての剣では考えにくいことでした。
点を取られても必ず取り返せる、やってくれると期待できるのは今の剣です。
このことについては代表も褒め捲くっていました。
ほんと打つのは見てて最高に気持ちいいです。
しかし課題は山積み、褒められるのは打つことのみ。
守備、走塁、野球の常識、セオリーなどについては皆無に等しい。
それじゃあ二回戦以上に進めない。
もう返事だけでは済まされないよ。
実際に行動に移さないと、言われていることを実践し、結果を出さないと。
毎週毎週同じことを言われ続けるんじゃこの先も望めない。
さぁ、奮起しよう!剣の子供たちよ!
大人たちも精一杯サメ[トするよ。
当日朝、緊張で目が早く覚めた。
プレッシャーを感じていました。
勝つとか負けるとか、いい試合だとか悪い内容だとか。
いろいろ試合に対する思いや評価はあるけれど、とにかく一回戦は勝ちたかったとういか負けられなかった。
防犯戦、4回勝てば優勝できる大会。
越境して入部している選手の地元チームが相手。
そして中学時代からよく遊んだ同級生の子供がいるチームでもある。
一番気に鰍ゥったのが三番目の理由。
雪校の野球部で甲子園に行った監督のいっこ上で現役時代バッテリーを組んだこともある同級生。
しかし今、同級生はサッカー好きでその子供は野球やらないだろうと思っていたのがいつの間にか少年野球チームに入っていました。
私と前監督の同級生。
私と前監督が少年野球をやっているのに。何度か勧めてみたのですが、どちらかと言えば野球は・・・みたいな感じでした。
だから、だからこそ負けられなかったのです。
今まで私と前監督がやってきたことがすべて否定されるのではないか、あんなにいろいろ言ってやってきたのにこんなもんなんだお前らは。なんて思われるのもしゃくだったのです。
そう、「恥かくなよ」とは前監督の言葉。
その言葉は私の中でかなりのプレッシャーとなりました。
もちろん私自身絶対負けられないとも思っていましたが。
しかし、そんな個人的な思いとは全く関係ない子どもたちがやる試合。
表面的には平然と、心の中で絶対負けるなと思っていました。
そんなちっちゃなことだけど、ちっちゃなことに意識を持ち勝利をつかむ執念を燃やしてもいいのじゃないかなとも思いました。
そんな中、試合は始まりました。
いきなりピンチ四球3つでノーアウト満塁、やばい!俺の思いと全く逆展開。
一瞬ダメかなぁ?いや、あきらめるなと指導している自分があきらめてどうする!
大丈夫奴らならやってくれる。絶対負けやしない。まだ一回表。脅威の国ナ線。
試合ごとに鍛えられドンドン打てるようになってきている必ずやってくれる。
信じろ!信じよう子供たちを!
やってくれました!!見事ホント見事一回戦突破。
ありがとう!一人で心の中で感謝と安堵。
さぁ次。今度は子供たち。もうひとつ勝って明日また来よう。
気を抜けない。
次の試合に集中させる為、考えました。
逆にゆったり気を緩めて今は休め、食後に気合を入れなおそうと。
それがいけなかったとは思っていませんが、二回戦は大差の負けでした。
重点をおいていなかった守備に付け込まれました。
ほとんど打ってこないと相手チームの情報は入っていましたが、にわか練習、付け焼刃の対応じゃダメでした。
しかし、14点取られた後に6点取ったのは今の彼らの誇れるところ。
かつての剣では考えにくいことでした。
点を取られても必ず取り返せる、やってくれると期待できるのは今の剣です。
このことについては代表も褒め捲くっていました。
ほんと打つのは見てて最高に気持ちいいです。
しかし課題は山積み、褒められるのは打つことのみ。
守備、走塁、野球の常識、セオリーなどについては皆無に等しい。
それじゃあ二回戦以上に進めない。
もう返事だけでは済まされないよ。
実際に行動に移さないと、言われていることを実践し、結果を出さないと。
毎週毎週同じことを言われ続けるんじゃこの先も望めない。
さぁ、奮起しよう!剣の子供たちよ!
大人たちも精一杯サメ[トするよ。
最近総監から外野は気楽でいいなぁとイヤミを言われましたのでおとなしくしてました
…が、防犯戦で二日目に進出できなかったこと
それにもう合宿の時期だということ
CHANGEのときだよね
まず大人がさ
小学生の子供のレベルではやっぱり大人の与えた環境に倣って成長していくもんだから
CHANGEだよCHANGE
頑張れ
早いよ。