昼間は晴れるという予報だが、ずいぶん曇っているね。せっかく桜を見に行くんだから晴れてほしいよ。
ここは八千代市の新川に架かる阿宗橋から、程近いところにある万福寺という寺だ。
立ち並ぶ刻像塔や文字塔。
ひっそりと佇む不動堂の後ろには、満開の枝垂桜が静かに枝を揺らす。
山門の右手の枝垂桜も今が満開だよ。
万福寺から少し行くと泉福寺という寺があった。
こちらの薬師堂は国の重要文化財に指定されているよ。
石段を上った先の明るい広々とした境内に、薬師堂は端正で物静かな姿を見せている。
境内の右手の隅にはたくさんの石仏、刻像塔や文字塔が並んでいる。主に禅宗の僧侶の墓石として用いられる卵塔もいくつかあるね。
室町時代後期の建立といわれている。凛としたたたずまいには思わず息を呑む。
きれいな茅葺の軒下には、早くも春の終わりを告げるかのように桜の花びらが散り敷いている。
師戸川の谷津道からの風景だよ。緑が少しずつ増えてきたね。
静かな道を上っていく。日が差してきたよ。
曹洞宗東祥禅寺の山門だ。階上は鐘楼になっているんだね。
山門の前にはたくさんの刻像塔や文字塔が並ぶ。
女人講中と刻まれたものも多い。
本堂正面の宇宙人のような不思議な生物の置物はなんだろう。
山門の内側の桜もなかなかのものだね。
ふたたび山の中へ。日が差してきたのでよかった。
この坂はきつい。途中でペダルをこぐのをあきらめた。
あれが吉高の大桜だね。人が大勢集まっているね。
満開だよ。話には聞いていたが、すごいね。
この山桜は、樹齢300年を超える「孤高の一本桜」といわれ、ここ印西市の天然記念物に指定されているそうだよ。
その姿はまさに小山のようだね。
根元付近もすごい迫力だよ。
満開の状態は2~3日しか続かないという。今年は例年より早い開花だ。
幹周囲6.85メートル、樹高10.6メートル、枝張最大幅25.8メートルだそうだよ。
帰り道にも桜はいくつも見られたが、ほとんどは散り始めている。
まぶしいばかりの菜の花畑だね。
未舗装の谷津道を行くと、イノシシ捕獲用の罠があったよ。幸い(?)何も掛かってはいなかったけれど。
おや、もう、鯉のぼりだ!
ここは八千代市の新川に架かる阿宗橋から、程近いところにある万福寺という寺だ。
立ち並ぶ刻像塔や文字塔。
ひっそりと佇む不動堂の後ろには、満開の枝垂桜が静かに枝を揺らす。
山門の右手の枝垂桜も今が満開だよ。
万福寺から少し行くと泉福寺という寺があった。
こちらの薬師堂は国の重要文化財に指定されているよ。
石段を上った先の明るい広々とした境内に、薬師堂は端正で物静かな姿を見せている。
境内の右手の隅にはたくさんの石仏、刻像塔や文字塔が並んでいる。主に禅宗の僧侶の墓石として用いられる卵塔もいくつかあるね。
室町時代後期の建立といわれている。凛としたたたずまいには思わず息を呑む。
きれいな茅葺の軒下には、早くも春の終わりを告げるかのように桜の花びらが散り敷いている。
師戸川の谷津道からの風景だよ。緑が少しずつ増えてきたね。
静かな道を上っていく。日が差してきたよ。
曹洞宗東祥禅寺の山門だ。階上は鐘楼になっているんだね。
山門の前にはたくさんの刻像塔や文字塔が並ぶ。
女人講中と刻まれたものも多い。
本堂正面の宇宙人のような不思議な生物の置物はなんだろう。
山門の内側の桜もなかなかのものだね。
ふたたび山の中へ。日が差してきたのでよかった。
この坂はきつい。途中でペダルをこぐのをあきらめた。
あれが吉高の大桜だね。人が大勢集まっているね。
満開だよ。話には聞いていたが、すごいね。
この山桜は、樹齢300年を超える「孤高の一本桜」といわれ、ここ印西市の天然記念物に指定されているそうだよ。
その姿はまさに小山のようだね。
根元付近もすごい迫力だよ。
満開の状態は2~3日しか続かないという。今年は例年より早い開花だ。
幹周囲6.85メートル、樹高10.6メートル、枝張最大幅25.8メートルだそうだよ。
帰り道にも桜はいくつも見られたが、ほとんどは散り始めている。
まぶしいばかりの菜の花畑だね。
未舗装の谷津道を行くと、イノシシ捕獲用の罠があったよ。幸い(?)何も掛かってはいなかったけれど。
おや、もう、鯉のぼりだ!