よく晴れた北風の寒い朝だ。
今年の春先にここへ来たときには、白鳥たちはすでに北へ帰ってしまった後で一羽も見ることができなかった。それでずっと気になっていたんだ。
いるいる!たくさんいるよ!もう、北からやってきたんだね!


白鳥は、コハクチョウというそうだ。白鳥たちにまじって、たくさんのカモもいるよ。


先端の黒いくちばしと小さな目がとてもかわいい。


カモたちと仲よく水に顔を突っ込んでえさ探しだろうか。


ハクチョウたちを見ていると寒さも時間のたつのも忘れてしまう。いつまで見ていても飽きないよ。癒されるねえ。

あっ、飛び立つ!


きれいだなあ。優雅だなあ。

今年の春先にここへ来たときには、白鳥たちはすでに北へ帰ってしまった後で一羽も見ることができなかった。それでずっと気になっていたんだ。
いるいる!たくさんいるよ!もう、北からやってきたんだね!


白鳥は、コハクチョウというそうだ。白鳥たちにまじって、たくさんのカモもいるよ。


先端の黒いくちばしと小さな目がとてもかわいい。


カモたちと仲よく水に顔を突っ込んでえさ探しだろうか。


ハクチョウたちを見ていると寒さも時間のたつのも忘れてしまう。いつまで見ていても飽きないよ。癒されるねえ。

あっ、飛び立つ!


きれいだなあ。優雅だなあ。

カッコいいですよ。
先日のペリカンに引き続きですね。
以前、大型のインコを飼っていたので鳥に関しては私目は妙な思い入れがあります。
なので、白い鳥ばかりでく、黒い鳥も茶色い鳥もみんな好きです。
手賀沼にいる白鳥はコブハクチョウという種類だそうですが、印旛沼の“白鳥の郷”にやってくる白鳥はコハクチョウということです。
手賀沼の白鳥は、もともと飼育固体だったものが繁殖したのだそうで、冬が過ぎても北へ飛び立つことがなく、真夏でも見られます。
そんなことを知らなかった私は、はじめ手賀沼の白鳥を見てなぜ北へ帰らないのか、なぜ夏でもいるのかと不思議に思っていたんです。
印旛沼の“白鳥の郷”の白鳥は、シベリアまでの何百キロもの長い距離を春に飛び立ち、冬に帰ってくるというそのことだけでも何かいじらしく、かわいらしく感じてしまいます。
それだけでなく、長旅を繰り返すハクチョウたちには、悲壮感はまったく感じられず、生き生きと楽しげに見えます。それがまたステキです。わたしは、このハクチョウたちを見に行って本当によかったと思っています。
今度一緒に行きましょう。
手賀沼にも白鳥はいますが、こちらの白鳥はなぜか雰囲気が違うんですよ。私の勝手な思いかもしれませんがね。この冬は何度か訪ねてみようと思っています。