5月9日
面白いネーミングでしょう。
「なんじゃもんじゃの木」と、札がかかってました。
ちょっと遅かったようです。
由緒のある神社のようです。
立て板はあるのですが、桜の木が見当たりません。
御百度石
傷みが進んだ屋根。
中を覗いてみると、古い時代の絵馬が飾られてました。
静かで厳かな神社で、在りし日の叔父さんを思いだした一日でした。
今朝も寒かった❗
一週間の間に四季があるみたいな感じです。
先日、中国語教室のOさんから
LINEで頂いた「ナンジャモンジャ」の花です。
面白いネーミングでしょう。
ちょうど満開のようです。
昨日、ジイジイ様と出かけた奈良県香芝市の志都美神社で見かけました。
「なんじゃもんじゃの木」と、札がかかってました。
へえ、この木が「ナンジャモンジャ」
ちょっと遅かったようです。
足元に、白い細い花びらが散ってました。
満開だと、見事だったのでしょうね。
満開だと、見事だったのでしょうね。
ここ志都美神社に訪れたのは、別の目的がありました。
一昨年末に107歳で亡くなられたジイジイ様の叔父さん(亡き母の一番の上のお兄さん)が、ご自身の百歳の記念に、寄贈された桜の木(左近の桜)を見に行きました。
桜の花の時期は、筍で忙しくて、中々チャンスがなかったので、新緑でも好しとして出かけました。
由緒のある神社のようです。
立て板はあるのですが、桜の木が見当たりません。
境内をお掃除されてる方にお訊きしたら、はい、一昨年までは毎年春には綺麗に咲いていてのですが、その後、突然枯れてしまったとこのとこ。
百歳の記念に植樹された方が亡くなられた直ぐ枯れたと聞いておりますと。
そんな不思議なことがあるんですねと。
御百度石
傷みが進んだ屋根。
中を覗いてみると、古い時代の絵馬が飾られてました。
静かで厳かな神社で、在りし日の叔父さんを思いだした一日でした。
亡くなられる直前まで、お元気かつ聡明な叔父さんでした。