霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

タイプ・ライターの売り込み、セールスの場面、

2010-03-05 16:55:07 | LinkRecords
タイプ・ライターの売り込み、セールスの場面、

1868年ごろのPorterへの売り込み、、ほとんどPorterがDensemore側へ出資、協力者へと取り込まれた?この時点でのタイプライターは、実用とはならなかったのだから。
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/404707

1872年秋からのPorterによるデモンストレーション、手法提案プレゼン。ではあったが、結局そのタイプライターによる受信文字直タイプライト法は採用はされなかったのではないか。
速度的には、送信側が、筆記速度を時たまわずかに上回る程度だったのではないか。速記で書き取ってから、ペン書きで清書していたのかな、あるいはペン書きで書き取っていたのか。
Porterの様子からすれば、タイプライターだと、片手で間に合う程度の速さ。3ラインとか改行があったようだったから、連続用紙じゃないか、ペダルもついてた?いや、まだなかったろうな、どうやって改行してたのかな、
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/488497
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/232.html

1873年 展示会での、、カタログでの表現がどこかにあったような、、Payson Porterが展示者だな、、
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/197.html
http://www.archive.org/stream/interstateexposi00vana#page/98/mode/2up/search/Payson

1875年4月 プレジデントか知事か秘書かへの売り込み、半日か短時間、訪問実演
日記はもともとは手書きだったのだろうが、活字に起こして出版された本書中で、"type writer"と、分かち書きしてある。これも、1875年のタイプ・ライターの記載実態の一例である。
http://www.archive.org/stream/reportspresiden00techgoog#page/n188/mode/1up/search/writer
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/199.html

1893年 展示会でのカタログの文面「The type bars are not liable to collide , having more room in the basket.
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/206.html」

1795-1895タイプライターのセールスについて、その歴史を振り返って書かれた、Seamansだっけによる1895年時点での回想記があった。
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/198.html


レミントンのパンフレットには、必ず1個のキーづつ打鍵するように、但し書きがしてある。これは、ひみつでもなんでもない。だから、まず、
この説明をした上で、冷やかしの客をつかむのにまず「TYPE WRITER」と打たせるのはあったかもしれない、じゃないか。

プレジデントの日記のようなものがあったのだから、今後、日記などにおいて、売り込み場面のデジタル文書が検索できるようになってくれば、簡易なデモ場面、「つかみはOK」的なものが、ひょっとしたら、出てくる可能性もあろう。でも、もしそんな記述があったとしても、それと、TYPE WRITERと打てる文字を同じ段に移動した意図とは、無関係かもしれない。
なぜなら、RPの移動は、隣接する2タイプバー間の連続動作頻度を減らす効果があるから。
コメント
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