キーボードの自由化・自由市場って、あれ？山田尚勇的な意味でならば既に実現できているはず？でもないか…

キーボードの自由化・自由市場、。ってか、あれ？山田尚勇的な意味でならば、すでに実現できている、はず？
キーボードの自由化・自由市場って、あれ？山田尚勇的な意味でならば既に実現できているはず？でもないか…

山田尚勇http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100321#bookmark-20189310
「　したがってキーボードに関する規格化・標準化において、今もっとも優先されるべきことは、好みの形状や大きさのキーボードをパソコンなどの本体に接続するプラグの仕様の標準化であり、かつその上においてキー文字配列の自由な設定を可能にするソフトウェア・インタフェースの標準化なのである。」

BTRONのイネーブルウェア、ってのもそうかな、ってか、がそうかな、、お題目としては、。
ってか、
かえでmaple_magicianさんの提案が、なんか、それっぽい提案じゃなかったろうか。
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/archive?word=%2A%5BJIS%B2%BD%5D
だとしたなら、まだ、実現できているとはいえないのだろうな。

打弦楽器ピアノは壊れやすい。傍系子孫ともされるタイプバー級ストライク式タイプライターはどうなの？

打弦楽器ピアノは壊れやすい。それを祖先にもつともいわれるストライク式タイプライターはどうなの？
打弦楽器ピアノは壊れやすい。傍系子孫ともされるタイプバー級ストライク式タイプライターはどうなの？

ピアノの原初の形式には、エスケープもなかったときもあったようである。
そんなビデオがあった。プレイエルではないが、そのまえぐらいのかな、、
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100307#bookmark-19813967
Broadwood Repetition Action From 8' Grand(1845年？もっと古くないと話があわなそうだが、)


隣接するピアノの鍵盤キーの動きによって突き上げられて動くシャンク、ハンマーは、隣接するハンマーとの接触・絡みは、ピアノでは never ネヴァー決しておこらない・ありえない。
そのピアノですら壊れやすいともいわれる。狂いやすい、ちょうしっぱずれになりやすい、ホンキートンク。http://raycy.seesaa.net/article/142491996.html

タイプライターではどうか。バスケットに盛られたそのひとつ一つ一本いっぽんが全部そろってやっと一人前、それぞれ異なったキャラクターをもつタイプバーでプラテン上の印字点一文字分をストライクする式のタイプライターでは、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/f8b9203b1c7b113273cd4e0e4801aec6
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/1fd6d846167e59468d1403be1d22a2da
タイプ・ハンマーヘッド、とくに隣接するタイプ・ハンマー⇔タイプバー⇔タイプアーム⇔活字棒⇔印字棒⇔印字アームは、つねに接触・絡みのチャンス／リスクにふんだんに恵まれているのである。機会危険は、今じゃなくても、あせることはない、これからもふんだんにあるのである。
って、ちょっとふんだんすぎないか。
そんなふんだんさなら、いらない。
なんか工夫はないのか、

絡まったりしないというものもいる。なかったというものもいる。
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/249.html
「　だってそもそも「絡んだりしないんですよ(安岡孝一など、というか、彼以外には誰がいっている人いるのかな。)」　」
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=463522&cid=1625149
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/154.html
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/249.html

だけれども、タイプバーの接触リスク安全回避空域・待機位置への戻りが、律速となっていたことは、ありえよう。
高速打鍵者では、フィンガー・キー・テンションを強めに設定する必要がある、とのインストラクションがあった。
["Very rapid operators need a stronger tension than others."]
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100321#bookmark-20193986
タイプバーの接触リスク安全回避空域・安全待機位置への戻りの必要条件の一つが、鍵盤キーが復帰していることだからであろう。
キーが戻っていなければ、タイプバーが戻ることはありえない。
これらから、タイプバーの接触リスクは、高速打鍵者ほど、平均的には高まる傾向が予想されていた、と解釈できる。
(フィンガー・キー・テンションが強すぎると、マシンのゆれ・文字のそろいが悪くなるので、
「If the finger key tension is too strong, the keys will strike hard, the machine will shake, and the letters will be more or less out of alignment.」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100321#bookmark-20194184
通常速度の打鍵者向けの標準出荷設定では、そんなに強めた設定をしていなかったであろう。）

、、もし絡んだとしても、関係ない、自由度がある、無関係に、タイプバーの配置だけを換えることができる、、エトセトラえとせとら、、

Ｂクラで、森のシェーブル館さん、スケルトロンでＤｖｏｒａｋローマ字だって。へっ？物理形状に惚れた？

BTRON Clubで知り合った森のシェーブル・チーズさんは、スケルトロンでローマ字Ｄｖｏｒａｋだという、
Ｂクラで森のシェーブル館さんは、スケルトロンでＤｖｏｒａｋローマ字だという。へっ？物理配列か、、
Ｂクラで、森のシェーブル館さん、スケルトロンでＤｖｏｒａｋローマ字だって。へっ？物理形状に惚れた？

STRON⇔トロン・スパコンをおっしゃっていた
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c7cb4e97f847d12c5be684115f67084d
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/876b7efccb5e6ea3c1f5d5c2f53837eb
森のシェーブル館・チーズ宣伝・ご提供者であられた、エックスさんは、スケルトロンとμTRONキーボードの両方を持っていて、現在は、スケルトロンでＤｖｏｒａｋローマ字入力されているという、、「スケルトロン・Ｄｖｏｒａｋでローマ字かな変換入力ってのは、非常にいい！」って。対して、μTRONキーボードのほうは、あんまりしっくりこなかったとおっしゃる、、。

ふうん、、
あたしゃ、μＴＲＯＮキーボードで、かなトロン配列・英字Ｄｖｏｒａｋ入力派、。
スケルトロンのキースイッチが貧弱で、片や、μTRONキーボードのほうは東プレ静電式なので、差がありすぎるくらいあるのだが、。


どこでそう、評価・選択が、別れるのかな、、
森のシェーブル館さんは、「かな配列を覚えるのが大変そう」って思いで、食わず嫌いされていらっしゃる模様、でもあった、、
いちびー以来のユーザーにして、その信者度とはどうなの？
だって教祖坂村健はおっしゃられた「　ローマ字漢字変換は、仮名タイプを習熟していない人が暫定的に使うという目的以外 メリットはない。
（BTRONにおける入力方式TRONキーボードの設計　情報処理学会研究報告86(41) pp.7 1986 http://ci.nii.ac.jp/naid/80003053160；再録　TRONWARE VOL.100 http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/237.html」



森のシェーブル館・チーズさんは、スケルトロンの本式にパーの字・手のひら開いた形に沿った形状が気に入ってるのかな

確かに、あなたの手に・指にあわせてオーダーメード、ってなことがあるとしたなら、

自転車だって、採寸して、オーダーメードなら、フレームからミリ寸法で体にあわせて作ってくれてるようだし、
靴屋なら、靴履くときに、足をはめ込むときに、シュッっと音がするんだってさ、シュッと、、http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100321#bookmark-20187507
そんなの聞いたことないよ、


山田尚勇も、たしか物理配置のことをいっていたな。Dvorakを、てことはQWERTYに対しても、
両方を、たとえば、μTRONに載せて、で、比較しないと、本当の運指への優劣はいえないかな。

Dvorak自身は、物理配列については、どう考えていたんだろうか。