いまどこ ―冒頭表示2
キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo:
に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
Daughertyの欠点は普通は、枠を変形させて どうたらこうたらとか、あったような…、としていたが、、
Daughertyの欠点は安岡孝一ら本では、枠を変形させて どうたらこうたらとか、あった…。
▼2010年3月24日追記
なんと、ありましたよ、安岡孝一ら本『Q謎』のなかに。「しかもドーアティーは、大文字・小文字のシフト機構を、タイプライターのフレームをたわませることで実現しており……」119ページ。そうなのかなあ… 2010年3月24日追記▲
安岡孝一ら『キーボード配列QWERTYの謎』125ページで挙げてあるように、アームの扇形配置か、半円弧形配置か、の差か。
ワグナーだっけ?アンダーウッドの特許に、そう、書いてあるのかな、
たしかに、そういったことも関わりはありそうではあるが、
アンダーウッド機は、印字点がタイプバーの軌道面上にあるように配置した?ってのはあたりまえか。アンダーウッド機だと、支点もちゃんと軌道面上にあるのかな。
なるほど、。で、ドアティーでは、タイプヘッドの軌道面上に印字点は当然あるのだろうが、
タイプバーのアーム部の動作軌道全体がってか支点が軌道面外にある?ってな、それで、つまりは、タイプヘッドに軌道面外方向への慣性力・遠心力が働いてしまうってな感じかな???ってなことがほんとにあるだろうか、、
この慣性力・遠心力の影響を、ドアティーではタイプバーの動きをガイドで強制してたようだ。
いずれにしても、タイプバスケットを直角に起こしたような、、
ただそうすると、タイプバーの重力による軌道面外方向へのしなりやら軸受けへの負荷も考慮しなきゃならないような、、フロントストライクに共通な課題であろうが、
一般的な説明
アームが長いことが、アラインメントの不安定性につながったって書いてあるのはいくつか見つかった。これが一般的な説明か、。
シフト機構は、実際はどうなっていたのか。特許では、
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100317#bookmark-20069016
シフト⇔upper caseのときには、タイプバー・アッセンブル全体をチルトさせて持ち上げる方式だったんだ、
まだ、シフト機構の洗練には、しばらく時間を要したってことなのかな。
アンダーウッドは、この機構の特許への抵触を避けた?どうかな、、
ってか、枠を変形させてって、どこにあったろうか、みつからないなあ、、と思ったら、なんと安岡孝一ら本にあった。のは、本記事冒頭に追記したとおり。
ところで、Daugherty特許に出てくるカーブした曲がったアームは、
タイプバーもしくはタイプアームを駆動する、カムKや爪Mとかあたりのことみたいかな?
curved arms projection K projection M
そんでもって、アンダーウッド機の特許に出てくるタイプバー部の形状は
安岡孝一氏の言う、微妙にアーチを描いたアーム、とかいうのは、、?
Daughertyの欠点は安岡孝一ら本では、枠を変形させて どうたらこうたらとか、あった…。
▼2010年3月24日追記
なんと、ありましたよ、安岡孝一ら本『Q謎』のなかに。「しかもドーアティーは、大文字・小文字のシフト機構を、タイプライターのフレームをたわませることで実現しており……」119ページ。そうなのかなあ… 2010年3月24日追記▲
安岡孝一ら『キーボード配列QWERTYの謎』125ページで挙げてあるように、アームの扇形配置か、半円弧形配置か、の差か。
ワグナーだっけ?アンダーウッドの特許に、そう、書いてあるのかな、
たしかに、そういったことも関わりはありそうではあるが、
アンダーウッド機は、印字点がタイプバーの軌道面上にあるように配置した?ってのはあたりまえか。アンダーウッド機だと、支点もちゃんと軌道面上にあるのかな。
なるほど、。で、ドアティーでは、タイプヘッドの軌道面上に印字点は当然あるのだろうが、
タイプバーのアーム部の動作軌道全体がってか支点が軌道面外にある?ってな、それで、つまりは、タイプヘッドに軌道面外方向への慣性力・遠心力が働いてしまうってな感じかな???ってなことがほんとにあるだろうか、、
この慣性力・遠心力の影響を、ドアティーではタイプバーの動きをガイドで強制してたようだ。
いずれにしても、タイプバスケットを直角に起こしたような、、
ただそうすると、タイプバーの重力による軌道面外方向へのしなりやら軸受けへの負荷も考慮しなきゃならないような、、フロントストライクに共通な課題であろうが、
一般的な説明
アームが長いことが、アラインメントの不安定性につながったって書いてあるのはいくつか見つかった。これが一般的な説明か、。
シフト機構は、実際はどうなっていたのか。特許では、
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100317#bookmark-20069016
シフト⇔upper caseのときには、タイプバー・アッセンブル全体をチルトさせて持ち上げる方式だったんだ、
まだ、シフト機構の洗練には、しばらく時間を要したってことなのかな。
アンダーウッドは、この機構の特許への抵触を避けた?どうかな、、
ってか、枠を変形させてって、どこにあったろうか、みつからないなあ、、と思ったら、なんと安岡孝一ら本にあった。のは、本記事冒頭に追記したとおり。
ところで、Daugherty特許に出てくるカーブした曲がったアームは、
タイプバーもしくはタイプアームを駆動する、カムKや爪Mとかあたりのことみたいかな?
curved arms projection K projection M
そんでもって、アンダーウッド機の特許に出てくるタイプバー部の形状は
安岡孝一氏の言う、微妙にアーチを描いたアーム、とかいうのは、、?
タイプバー同士が衝突してOutOfOrderアラインメントが狂う、活字がつぶれる、軸受けが傷む
カレント(1954)に、アラインメント、調整した当座はまだいいんだけれども使っていくうちにたちまちひどくなっちゃうんだよなあ、それが問題。ってなことが書いてあった。
エジソンもアラインメントがひどいって。
out of orderって、壊れるとも訳されるんだったっけか。
1895年の推理小説に、カリグラフの隣接したタイプバー「i」と「z」の衝突のことが書いてあった。
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/244.html
載っかり衝突、iのタイプバーの戻りが悪くて遅めなときに、zと打鍵したつもりなのにiと印字されてしまったという、、
小林三郎のいう載っかり衝突
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/123.html
の存在を、示唆しているとは看做せまいか。
タイプバー同士が競り合えば、アラインメントの乱れに、
タイプバー同士が追突、のっかり衝突すれば、のっかられた側のタイプフェースが傷む、
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/245.html
カレント(1954)に、アラインメント、調整した当座はまだいいんだけれども使っていくうちにたちまちひどくなっちゃうんだよなあ、それが問題。ってなことが書いてあった。
エジソンもアラインメントがひどいって。
out of orderって、壊れるとも訳されるんだったっけか。
http://eow.alc.co.jp/out+of+order/UTF-8/?ref=sa
out of order
1. 〔公共性{こうきょう せい}の高い機器{きき}が〕故障{こしょう}して、調子{ちょうし}が悪い、不調{ふちょう}で、狂って、動かない、異常{いじょう}がある、いかれて
・The machine is out of order. : この機械は壊れている。
1895年の推理小説に、カリグラフの隣接したタイプバー「i」と「z」の衝突のことが書いてあった。
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/244.html
載っかり衝突、iのタイプバーの戻りが悪くて遅めなときに、zと打鍵したつもりなのにiと印字されてしまったという、、
小林三郎のいう載っかり衝突
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/123.html
の存在を、示唆しているとは看做せまいか。
タイプバー同士が競り合えば、アラインメントの乱れに、
タイプバー同士が追突、のっかり衝突すれば、のっかられた側のタイプフェースが傷む、
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/245.html