Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

エル・ファニングは将来、美人になりそう。

2011-07-27 12:34:00 | 映画
偶然ですが、最近映画館で見た「SUPER 8」と「SOMEWHERE」の2本に、エル・ファニングが重要な役で出演していました。



「SUPER 8」は、テレビでETとスタンド・バイ・ミーを足した様な作品と宣伝してますが、まあ言われみればそんな気もする程度です。
いかにも子供の時からの映画好きが作った、SFジュヴナイル映画といった感じ。

監督は、テレビ・ドラマ「LOST」や「フリンジ」、映画「M:i:Ⅲ」や「スタートレック」のJ・J・エイブラムス。

話自体はまあ、ありがちな感じでそれ程でもないのだけど、(若干無駄に)迫力があります。

映画の中で主人公の男の子が好きになる、(この年代にしては)ちょっと大人びた女の子を演じてるのがエル・ファニング。
主人公が好きになるのも納得の魅力的な女の子を演じています。

因みにSUPER 8とは、昔(主に)コダックが発売してた8ミリ・フィルムの名称(日本では、フジが開発してたsingle 8というのがあった。SUPER 8とはカメラやカートリッジの形が違う。)



「SOMEWHERE」はいかにも単館系な映画。長岡のT-ジョイでは、一週間の期間限定上映。

エル・ファニングは、主人公のハリウッド俳優の娘役。
こちらは少女らしさ(監督のソフィア・コッポラが得意)全開の役です。

たぶんソフィア・コッポラの子供時代(父親のフランシス・F・コッポラについて、撮影現場に行っていた)を投影させたキャラなのだろうけど、「SUPER 8」とは違った魅力が出ています。

姉のダコタ・ファニングはもうかなり大きくなったけど、エル・ファニングは姉以上に綺麗になりそうです。