今日のBGMはイギリスのテクノ(?)ユニット、プロディジーのアルバム「INVADERS MUST DIE」(09年)。
今は面倒くさいので略しますが、正式にはザ・プロディジー。
“ザ”が付いてないプロディジーも別にいます。
90年代中盤、ケミカル・ブラザーズと共に“デジタル・ロック”ブームを巻き起こしたプロディジー。
あれから10年以上経っても、これだけキャッチーでありつつカッコ良く、トンガった音を出せるというのは、凄い事だと思う。
テレビのバラエティーとかで、(このアルバムの曲が)たまにBGMで使われてるというのも凄い。
キャッチー過ぎる事を嫌うロック・ファンもいると思う。
“歌謡曲=キャッチー”という図式からも、キャッチーなメロディーは、人に媚びを売っていると感じるのかもしれない。
だから“ロックのキャッチーさ=カッコ悪い”コマーシャリズム(営利主義)に毒されてると感じるのだろう。
だからロックでキャッチーであり続けるというのは、ある意味勇気がいる事なのかもしれないが、それを続けてるプロディジーには、ちょっと凄みを感じるのだ。
そもそも、キャッチーなメロディーを作るのって難しいしね。

今は面倒くさいので略しますが、正式にはザ・プロディジー。
“ザ”が付いてないプロディジーも別にいます。
90年代中盤、ケミカル・ブラザーズと共に“デジタル・ロック”ブームを巻き起こしたプロディジー。
あれから10年以上経っても、これだけキャッチーでありつつカッコ良く、トンガった音を出せるというのは、凄い事だと思う。
テレビのバラエティーとかで、(このアルバムの曲が)たまにBGMで使われてるというのも凄い。
キャッチー過ぎる事を嫌うロック・ファンもいると思う。
“歌謡曲=キャッチー”という図式からも、キャッチーなメロディーは、人に媚びを売っていると感じるのかもしれない。
だから“ロックのキャッチーさ=カッコ悪い”コマーシャリズム(営利主義)に毒されてると感じるのだろう。
だからロックでキャッチーであり続けるというのは、ある意味勇気がいる事なのかもしれないが、それを続けてるプロディジーには、ちょっと凄みを感じるのだ。
そもそも、キャッチーなメロディーを作るのって難しいしね。
