ブラックフライデーで半額近くになってたので、思い切ってゲーミングチェアを買った!
以下、春公演のネタバレを含みます。
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記者・山田は70歳なので、そのおじいちゃんキャラを活かす為に、物忘れが激しいというアイデアを思いつく。
監督・小前の名前を事ある事に大前と言い間違え、最後の方では「おぉまえ!」と言い、監督・小前に「『お前!』とか言うな!と返される下りを入れてみたい。
と、ここまで考えて、これってアンジャッシュ児島さんの「大嶋さん」、「児島だよっ!」の下りと同じだという事に気付く。
これはいいのか?
パクリっぽいか?
取りあえずこれで書いてみて、後で削るかもしれない。
劇中映画の名前「ヨルノカイブツ」も、間違って覚えてる事にしたいのどけど、これはどう間違えるか今は思いつかないので、ちょっと考えて、思いついたら書き加えよう。
それと、もう一つ。
女優・葵が化粧直しに行ったあと、取材の部屋(倉庫?)が寒いので、監督・小前が舞台奥にある石油ストーブを点けに行って観客に背中を見せる。その時になって初めて監督・小前の背中に悪口が書いてあるのが分かるという下り。
その寒いとなった時に、アーティストが初めに渡した注意書きの紙に「寒かったらストーブが有る」と書いてあったので、ストーブに気付くという風にした。
そこで思いついたアイデアだけど、この物語で問題が起きると、この紙に全て解決策が書いてあるという事にしたらどうだろう?
古いドラマで恐縮だけど、木村拓哉主演ドラマ「ヒーロー」で、仕事が終わった後に行くバーのマスターがいつも「あるよ」と言って、無さそうな料理を必ず出してくれる下りがある。
あれと同じで、何故か紙に全て問題の答えが書いてあるという風にすれば、笑いが取れないか?
取りあえず、それで考えてみる。
つまらなかったら、削る!
とにかく書いてみる!
という事で、今日もこれから台本執筆頑張ります!