今年のアニメ映画～７月31日の日記。

今年はこれから面白そうなアニメが公開していきます。
一番の期待は、あのクレヨンしんちゃんの「おとな帝国」と「戦国大合戦」を監督した原恵一監督の「河童のクゥと夏休」。
「戦国～」から五年ぶりの、久々の原作品。公開前から、かなり評価が高い。
既に全国公開は始まっているが、新潟ではもう少し後。早く見たい。
「ピンポン」の監督、曽利文彦監督のアニメ作品「ベクシル-2077日本鎖国」も夏公開。
何年か前に曽利監督が製作した「アツプルシード」と同じくモーションキャプチャーを使った半CGアニメ。
やはり「アツプルシード」と同じく、超豪華なテクノ陣によるサントラへの参加も注目。
その「アツプルシード」も、part2が10月に「エクスマキナ」というタイトルで公開。
監督は前作と変わらないが、製作総指揮にジョン・ウー、衣装デザインにプラダのデザイナー、音楽は細野晴臣という、完全に世界公開を視野に入れている。
他にも「ジーニアス・パーティ」や微妙な「エウ゛ァンゲリオン」。来年には宮崎駿や押井守作品も公開。
早く見たい！

今日のBGMは、音速ラインのシングル「真昼の月」(07年)。
激しいギターと素晴らしいメロディー。かなり良いです。