「深呼吸する惑星」ライブビューイングを見て来た。～１月15日の日記。

今日は、ゆきちゃん宅から帰って来て、午前中は除雪。

夕方から新潟に行って、第三舞台の封印解除＆解散公演「深呼吸する惑星」のライブビューイングを、ワーナーマイカル新潟南で見て来ました。




劇団御の字を始める時、「夢の遊眠社と第三舞台が好きな仲間で集まった劇団」という紹介が当日パンフに書かれていたと記憶してます(そんな時代でした)。

そんなに沢山は第三舞台を見ていた訳では無いのですが、当時唯一映像になっていた「天使は瞳を閉じて」の影響がかなりあったのだと思います。


そんな感じなので、最近の鴻上尚史はそれほど追っていなかったけど、かなり感慨深い感じで見に行きました。





正直芝居の内容はそれ程期待してなかったのだけど、面白く見る事が出来たし、舞台の内容と別の所で(やはり解散公演なので)感動してしまいました。

一つの時代が終わったのだと改めて思った。





劇中の“絶望”と“あきらめ”の話には共感しました。

あきらめれば楽になるというのは、自分でも分かっている。

でも、まだあきらめるのは、無理なのだ。




ちょっと疲れていて、見に行こうか迷ったのだけど、見に行って良かった。




目標体重まで、あと－14.9㎏。

明日から、また頑張ります。