五輪・栄の国まつり・伊能図展

慌ただしい週末が明けて

盆直前の一週間のスタートですな


ボルトも決勝では無難にスタートを切って

見事２大会連続金メダルでしたね

やはりスター選手だなとあらためて感じた決勝レースでした。


わたし自身のスポーツ歴が水泳と陸上であるせいか

これらの種目には関心が高いのですが

時差のこともあるし

そうそうオンタイムでは観戦が難しいですな。

そんな中観戦した水泳の４００ｍメドレーリレーは

かなり興奮しながら応援しました。

女子・男子ともにメダル獲得という結果は

日本水泳界にとって非常に誇らしいものだったと思います。


『康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかないだろ』


松田主将がレース後のインタビューで語ったこのセリフは

各メディアが伝えてましたな。

スポーツに取り組む人間に独特のタテとヨコの結束、

強い連帯感にウルッときてしまいましたがな。



さて時差があってバッティングはしなかったけど

一昨日、昨日は栄の国まつりでしたね。

今朝は非常に早くから機材の撤去など

後片付けが始まってました。

関係者の皆様お疲れさまでした。


土曜日の夜は街の真ん中で打ち上げられる花火に

しばし見とれてました。



少し風があったので煙と花火の火の粉が

だいぶ流される場面も目撃し

大丈夫と心配になることもありました。



そして、当事務所ＨＰのInformationにもアップしてましたけど

伊能忠敬の業績を集めた

伊能図展も開催されてました。




車も電気もない時代によくここまで

地図がでけたもんだなとただ不思議に思いました。


3,000人程と見込まれていた来場者数でしたが

3,400人強の大勢の方々に来場いただく盛況ぶりでした。

わたしも撤収作業など関わりましたが

開催準備からご尽力くださった関係各位、

ありがとうございました、そしてお疲れさまでした