以前、月曜はメンズデーでしたが、会員デーと名を変えてきました 様は会員であれば女性も千円で鑑賞できます・・・・・要するに人が増えました
最近のリュック・ベッソン監督作品はB級アクションに完全に成り下ったと言うのが私個人の見解ですが、予告を見る限り・・・今回はいけそう
ちょっと期待して鑑賞してきました
予告では「女盤インディー?」な感じでしたが、アドベンチャー要素は序盤だけでした
しかし、これが中々楽しめました
コメディー要素が強く、最近には無いリュック・ベッソンの良かった頃の感覚に限りなく近づいてるような感じが見受けられたのが、これからを期待させられます
ユーモアの部分でもアメリカ映画とは違う、フランス映画らしい感覚で一枚上手と言うのが感想ですね
続編もありそうな感じ?・・・それとも、フランス映画特有の「察して下さい」と言う終わり方なのか?・・・・まぁ、どっちにしても「らしい」終わり方だったのではないでしょうか
それにしても、フランスで映画を作ると、やっぱりミイラはフランス語で喋るんだね