監督 クリス・サンダース
カリフォルニア州に住むミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。
その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられる。
世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。
とても単純なストーリーなので、もし原作があるとしたら、童話や児童書が元となってるんじゃないでしょうか・・・・と思うくらいの分かりやすい物語です
無知ですいませんが原作は知りません
まあ犬(バック)の表情はCG丸出しで浅い感じは否めませんが、そういう映画に一々突っ込んでも野暮だよね。
この映画の向こう側に何かしらのメッセージを勝手に汲んじゃえばいいんじゃないかな・・・って感じの映画です
個人的には好きな映画でした。
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