フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

関心領域

2024年05月27日 | 映画鑑賞

監督 ジョナサン・グレイザー

 

 

 

ナチスドイツ占領下にあった1945年のポーランド。アウシュビッツ強制収容所で所長を務めるルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)と妻のヘドウィグ(ザンドラ・ヒュラー)は、収容所と壁を隔てたすぐ隣の家で暮らしていた。収容所からの音や立ち上る煙などが間近にありながら、一家は満ち足りた日常を送っていた。

 

 

 

予告ではもっとおどろおどろしい音楽と共に、怖い映画を連想させる感じだったけど、実際は淡々と平穏な生活が映し出されるだけの退屈な映画です。

 

 

とはいえ、壁を隔てた反対側で聞こえる銃声や怒号、泣き叫ぶ声、人を焼いていると思われる煙突からの煙や炎の影・・・・。

 

 

最初は気になるけど、気付くと特になんとも思わなくなる怖さ。。。。

 

 

主人公家族の妻と言えばこの家が理想と言い出し、夫を単身赴任させてしまうほどの関心の無さ。

 

 

まさに関心領域でした。

 

 

そして、突然現れるエンドロール、ここで我に返り、急に鳥肌が止まりませんでした。

 

 

やっぱり我に返ると怖かったんだと思い知らされました。

 

 

ただただ淡々と何を観させられているんだと思いつつ、時々出る場違いな音楽。

 

 

音響賞も頷けます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エソとフック交換

2024年05月26日 | 釣り

5月26日  早朝

 

 

 

なんとか早起きできたけど、駐車場ハンパねー。。。。

 

 

こりゃ近いうちに問題になるだろうな

 

 

うーか変な意地悪しないで普通に駐車場開放してくれりゃいいんだよ

 

 

さて、ポイントに着いてみると・・・・・

 

 

こっちは人居ないんだねぇ。。。。。。

 

 

釣れてないのかな?

 

 

半信半疑で一投目・・・・・・・ボフっ!

 

 

ピックアップ寸前でいきなりヒット!

 

 

あ、掛かった・・・・くらいのテンションだったのはナイショです

 

 

だってエラ洗いしたとき50cmくらいしかなかったんだもん

 

 

それでも釣れてくれりゃ嬉しいんだけどさ、すぐバレました

 

 

12cmのミノーってこのサイズ高確率でバレませんか?

 

 

その後は全く音沙汰なしでルアーチェンジ・・・・

 

 

明るくなってきたんでバイブ攻め

 

 

底を取り、動き出しでアタリが頻発!

 

 

緩めに誘ってみると・・・・・ヒット~♪

 

 

・・・・・ん?エラ洗いしない・・・・でもそこそこ重量感あるんだけど、なんだろね

 

 

 

 

オメーどんだけ居んだよ

 

 

つーかデケーな!(40オーバー)

 

 

その後も底を取るとエソが反応しまくるんでミノーにチェンジ。

 

 

 

 

久しぶりに日の出を見ました

 

 

5:30、帰りますか。。。。。。

 

 

そう言えば、二年くらいシーバス釣ってないな。。。。。。。

 

 

釣りに行けって話だけどね

 

 

道具もかなりなまくら常態っだね

 

 

 

 

油を差し・・・・・

 

 

 

 

フック交換いたしました。

 

 

それにしても骨董品並みのルアーばかりだね。。。。。

 

 

廃盤ばかりのルアーじゃ魚に笑われますかね?

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狭い範囲ニュース

2024年05月25日 | 身体測定・ヘルス

先日、仕事終わりにジョギングしていたら寺山公園で・・・・・・

 

 

 

 

シャボン玉のお兄さん、夜もイベントあるんすね

 

 

とても楽しそうでしたよ~

 

 

そして今日は子供の通う小学校の運動会だったんだけど、未だに簡易的な仕様になってる小学校になんとなく憤りを感じるんだよな。。。。

 

 

先生も面倒なんすかね

 

 

午後、近所を適度な運動で体を動かして・・・・

 

 

 

 

早くできないかな~

 

 

何故かワクワクしてるんすよね

 

 

ちょっと行けば「吉野屋」あるし「すき家」もあるし、「かつや」とか「マック」とか「ケンタ」、めっちゃ近くに「ほっともっと」あと「ココイチ」なんでもあるんだけどね

 

 

 

 

あ、遂に取り壊しが始まったパチンコ屋さん、若い頃時々通わせて頂きました

 

 

跡地に何ができるんだろう・・・・・。

 

 

ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

もうすぐお祭りかな?

 

 

明日は久々に釣りでも行ってみようかな~・・・・・

 

 

起きられるかなぁ。。。。。。。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本酒と職場と音髭と・・・

2024年05月24日 | ぴかの戯言

 

 

あ、社長に頂きました

 

 

 

 

麒麟山レモネード

 

 

こちらは職場の女の子に頂きました

 

 

ボク、職場の女性達に意外と人気あるんですよ

 

 

イケメン・・・・だからかなぁ

 

 

・・・・・冗談です

 

 

先月末が決算月だったんですが、とても業績が良いらしく多少の決算ボーナスが出るらしい

 

 

今まで仕事をしてきてこんな事なかったからビックリです

 

 

これから支給されるんで幾らもらえるのか分からないけど、モチベーションは上がるでしょ?

 

 

県内随一の技術を持ってる弊社ですが、その中でオジサンが第一線で活躍できてるって我ながら凄いと思うわけですよ

 

 

それまで自分の技術レベルがこんなに高かったなんて思ってなかったんで、これまで技術を搾取されてた気分で以前までの職場に腹立つけど、今が良ければまあいいさ。。。。。。

 

 

この業界を去ろうと考えてた自分を拾ってくれた社長にも感謝だし、紹介してくれた親友にも感謝だし、オジサンに優しくしてくれる職場の女性陣にも大変感謝です

 

 

 

 

ただ、職場のゴミ箱には闇を感じるけどね

 

 

この歳になってもまだまだ勉強する事は沢山あるので技術向上に励みたいと思います!

 

 

 

 

閑話休題・・・・

 

 

 

 

音髭の出演者決まりましたね

 

 

今年は先行予約はしませんでした。

 

 

メンバー見て決めようと思ってたけど、う~ん。。。。

 

 

いや、悪くはないんだけど色々忙しくてね

 

 

それを推してでも行きたいと思えるメンツじゃなかったので、今年はパスかな。。。。

 

 

その分フジロックではしゃぎます

 

 

 

 

ボクは飲みませんけどね。。。。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪獣8号

2024年05月21日 | マンガ本・アニメ

 

 

 

日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。「二人で怪獣を全滅させよう」かつてそう誓い合った幼馴染の第 3 部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。しかしその矢先、謎の小型怪獣によって強大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう!「怪獣8号」と名付けられ日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった——。

 

 

 

ラジオを聴いていたら、なにやら「怪獣8号」ってアニメが面白いらしい

 

 

早速アマプラで見てみたら・・・面白いやん

 

 

おっさんが若者に混じって頑張る感じ、沁みるね。。。。。

 

 

って言っても、このオッサンエグい能力手に入れたからそりゃ強いんだけどさ

 

 

まだ始まったばかりでなんとも言えないけど、今後もっとエグくなっていく予感は否めんよね

 

 

意外な人が死んで逝きそう。。。。。。。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胸騒ぎ

2024年05月20日 | 映画鑑賞

監督 クリスチャン・タフドルップ

 

 

 

デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、休暇で訪れたイタリアでオランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会って意気投合し、楽しい時間を過ごす。数週間後、ビャアンたちはパトリック夫婦に招かれ、人里離れた彼らの家で週末を過ごすことにする。再会を喜んだビャアンとルイーセだが、パトリックたちと会話をする中で言いようのない違和感を抱き、さらに独特な歓待を気味悪く感じるが、週末まで耐えようと考える。

 

 

 

「胸騒ぎ」っていうタイトルが全然違うんだよね。。。

 

 

原題で出してくれればもっと感情移入できたんだけどな

 

 

もっと息子のアーベルに違和感を感じたかったのに、それを感じられなかったのが残念過ぎるね。

 

 

不気味さを感じる家族ではあるが、それにしても弱すぎる主人公家族に突っ込みどころは多いけど、それなりに面白さはあったかな?

 

 

子供の対応はそれでいいのか?

 

 

甘すぎるような気もするが、母親のヒステリックに見る娘の性格、あるあるだよね

 

 

躾ってやつですか。。。。。。。

 

 

もっとシンプルでいいと思うんだけどな

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猿の惑星 キングダム

2024年05月19日 | 映画鑑賞

監督 ウェス・ボール

 

 

 

ウイルスの流行により、地球の支配者が人間から猿へと変わった世界。独裁者のプロキシマス・シーザーにより村と家族を奪われたノア(オーウェン・ティーグ)は、かつて猿と人間が共存していたことを知る。ある日、ノアは人間の女性ノヴァと出会い、プロキシマス・シーザーたちが築こうとしている帝国に疑問を抱くようになる。

 

 

 

なんだろね、なんか考えさせられたわ。。。。。

 

 

猿と共存?・・・・対等なら対立は起こるよね。

 

 

種の本能をどこまで許容できるのか。

 

 

ラストシーン、彼女が後ろ手で持っていた物に人間としての寂しさを感じました。。。

 

 

集団の強さにも違和感はあったよね

 

 

この映画を観ていて思ったんだけど、そりゃ人種差別はなくならないよね

 

 

ただ、日々を平穏に暮らせればそれで幸せであることに変わりはないと思えば、この世界は望みはあると思うんだ・・・・。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジロック2024 第6弾

2024年05月17日 | ぴかの戯言

 

 

 

本日、第6弾アー発表されました

 

 

もうメーンステージは終わりっすかね

 

 

開いてる所はルート17で決まり?

 

 

去年初めてルート17観たけど、つまらんね。。。。。。

 

 

あの枠開けて欲しいよね

 

 

先日、FM新潟のサウンドスプラッシュでゲスト出演していたラッキーキリマンジャロがニューラインナップされてたね。

 

 

新潟出身の女の子もメンバーにいるようですが、観るかどうかは被り次第だね。。。。。

 

 

優先順位は低いかな

 

 

今年は個人的に大好物な女性ボーカル多いよね

 

 

今からタイムスケジュールに震えてます。。。。

 

 

頼むし被らんといてや~

 

 

 

 

RAYE, 070 Shake - Escapism. (Official Music Video)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆるキャン

2024年05月16日 | マンガ本・アニメ

 

 

これは、冬と春の間の物語。伊豆でグループキャンプを楽しんだ、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那。その後もキャンプ熱が高いままの五人は、山梨や静岡で、それぞれのアウトドアを楽しんでいく。リンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃と大井川周辺をツーリングキャンプ。なでしこは、ツーリング中のリンたちと合流するために、電車で一人旅。千明、あおい、恵那は、突発で山梨北部へバスキャンプに出かけていく。五人は各地でこれまでの経験を活かしながら、時にはノリと勢いでピンチを乗り越えて、思い思いのキャンプを満喫。そんな「たのしい、更新中」の、なでしこたちが紡ぐ、アウトドア系ガールズストーリーの新しい幕が上がる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋しくて

2024年05月15日 | 読書

編訳 村上春樹

 

 

 

村上春樹が選んで訳した9編のラブ・ストーリー + 書き下ろし短編小説

マイリー・メロイ 「愛し合う二人に代わって」
デヴィッド・クレーンズ 「テレサ」
トバイアス・ウルフ 「二人の少年と、一人の少女」
ぺーター・シュタム 「甘い夢を」
ローレン・グロフ 「L・デバードとアリエット」
リュドミラ・ぺトルシェフスカヤ 「薄暗い運命」
アリス・マンロー 「ジャック・ランダ・ホテル」
ジム・シェパード 「恋と水素」
リチャード・フォード 「モントリオールの恋人」
村上春樹 「恋するザムザ」(書き下ろし)

 

 

 

村上春樹が気に入った恋愛短編を本人が訳した物語、って感じっすかね。

 

 

面白いものもあれば、凡人の私には理解できないものもあったりと、正直万人にお勧めできる本ではないかな。。。。

 

 

最後の短編は村上春樹自身の書き下ろしと言うことで、これは読む価値があるのではないでしょうか。

 

 

まあ、ファンなら読んでみるのも良いかもね

 

 

個人的には・・・苦痛でした

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする