東ジャワ州代表チーム・・・
第2期強化練習の開始・・・
マシンを相手に1人10分間の打ち込み・・・
レギュラークラスは4秒間隔でボールが投じられ・・・
準レギュラークラスは5秒間隔でボールが投じられます・・・
10分間の打ち込み終了後には・・・
ご覧の通り・・・
今回は・・
湯ダコならぬ・・・
眼が虚ろなキャプテン・・・
水(アクア)のタンクを抱えて・・・
ノックアウト・・・
只・・・
深刻な問題が発生しています・・・
レギュラークラスの選手達は良いのですが・・・
準レギュラークラスの選手達が・・・
問題です・・・
インドネシアに木製バットが導入されたのは・・・
2007年の東南アジア競技大会(アジアンSEAゲームス)参戦時から・・・
その後の2008年を振り返ってみても・・・
継続して金属バットを使用していました・・・
インドネシア国体決勝大会や・・・
その他のクラブチーム大会でも金属バットで開催・・・
2009年も・・・2010年も・・・2011年も・・・
インドネシア代表ナショナルチームが参戦する国際大会を除き・・・
国内大会は全て金属バットが主流になっていました・・・
つまり・・・
インドネシア全体に言えることは・・・
金属バット後遺症という非常に深刻な・・・
状況下におかれていると言うことです・・・
野球コーチ・技術 ブログランキングへ
ちなみに・・・
2007年のインドネシア代表ナショナルチームの強化練習時には・・・
1日でいきなり6本の竹バットを折りまくっていました・・・(大笑)
今回の東ジャワ州代表チームの場合も・・・
こと準レギュラークラスの選手達に至っては・・・
男子ソフトボールからの野球転向組が多く・・・
木製バットの使用はこの3月から・・・
大方の予想はしていましたが・・・
やはり・・・
木製(竹)バットを折りまくっています・・・
見事なまでに大量生産中です・・・(大笑)
バットに残るボールの痕跡を見ると・・・
根っこの部分にもボコボコ・・・
先端の部分にもボコボコ・・・
結局・・・
6日間のマシン打ち込みで・・・
合計6本の木製(竹&木)バットがヘシ折れ・・・
几帳面に・・・1日・・・
1本を折っている勘定になります・・・
この先・・・
何本必要になるん・・・
まぁ・・・
2007年の・・・
インドネシア代表ナショナルチームの・・・
1日6本より・・・
まだマシかぁ・・・
監督ぅぅぅ・・・””
ぜ ぜ 全然・・・
マシじゃないですって・・・””
木製(竹)バット・・・
もう在庫が無いんですけど・・・?
木製(木)バットも・・・
残り後・・・数本しかありません・・・
このハイペースだと・・・
2週間以内に全部・・・折ってしまいます・・・
どうしましょう・・?
監督、ちなみに、スポーツ省からの・・・
強化練習用の資金投下も未だな状況です・・・
う~む・・・
参ったなぁ・・・
よっしゃ・・・
折れたバットで・・・
爪楊枝を製造するんだ・・・
爪楊枝ですか?
そうだ爪楊枝だ・・・!
爪楊枝を売るぞ・・・
その販売資金で木製(竹)バットを購入じゃぁ・・・
{東ジャワ州代表チーム特性 爪楊枝 }
監督ぅ・・・
冗談ですよね・・・?
えっ・・・?
マジっ
にほんブログ村