日大三高・・・
野球部時代の中で・・・
自分が・・・
1番嫌いだったのは・・・
練習試合だったんです・・・
普通・・・
練習試合になると・・・
辛い練習を行わずに済む・・・
こんな意味あいから・・・
喜んで練習試合を迎えます・・・
でも・・・
自分の場合は・・・
練習試合ほど・・・
嫌ぁぁなものはありませんでした・・・
その理由は・・・
実に簡単なことで・・・
練習試合中・・・
監督さんから・・・
お怒りを受けるからです・・・(大笑)
投手が打たれれば・・・
ベンチ前に呼ばれて・・・喝
内外野陣がエラーをすると・・・
またまたベンチ前に呼ばれて・・・喝
試合に・・・
負けた時なんかは・・・
なおさらのこと・・・
問答無用で・・・
お叱りを受けます・・・(大爆笑)
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下級生で・・・
練習試合に・・・
出させてもらい始めた頃は・・・
配球や・・・
各種のサインプレイや・・・
フォーメーションなどについての指示は・・・
全てベンチ内の監督さんから発信されます・・・
そんな中で・・・
ふと気が付いたのは・・・
“どうせ叱られるのなら”
“自分の納得行く方法で叱られよう“
その後は・・・
監督さんからの指示を・・・
聞かなくなって行きました・・・
ですから・・・
練習試合中は・・・
相手ベンチと戦うと同時に・・・
監督さんと・・・
マスク越しに喧嘩を・・・
していた自分です・・・(苦笑)
“お前!何を聞いてんだぁぁ”
みたいな監督さんからのお声に対して・・・
“俺に任せろぉぉー”
監督さんに向かって・・・
マジで大叫していた自分・・・
従って・・・
自分にとっての・・・
練習試合とは・・・
“監督さんとの闘い“
この一言で尽きてしまいます・・・
抑えれば・・・
“どうだぁ! 監督!”
でも監督さんは・・・
“そっぽを向いて 無視”
打たれれば・・・
“諦めて ベンチ前で 喝!”
小枝監督の・・・
見事なご指導方法で・・・
配球は鍛えられて行きました・・・(大感謝)
‐当時の小枝監督の思い出を小倉監督と語り合う‐
‐写真内前列右から4番目が小倉コーチ、5番目が小枝監督‐
‐同じく写真内2列目右から4番目が自分‐
当時は・・・
全然分かりませんでしたが・・・
小枝監督は・・・
自分の性格を見越して・・・
あの時の・・・
自分の行動状況をお作りになられた・・・
今・・・
ハッキリと確信しています・・・
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