初期 拓大紅陵の思い出・・・そして師匠 小枝監督へ

日大・・・
野球部への復帰の為・・・

大学3年の夏過ぎから・・・
拓大紅陵の練習に参加・・・

小枝監督が・・・
日大三高から・・・
拓大紅陵に移られて・・・
1年目だったと記憶している・・・

当時の・・・
拓大紅陵には・・・

小枝監督を追って・・・
日大三高から拓大紅陵へ・・・
転校してきた選手もいたし・・・

日大三高への・・・
進学を辞めて拓大紅陵へ・・・
進学してきた選手もいた・・・

夕飯は・・・
小枝監督の家や・・・
近場のレストラン・・・

野球や・・・
野球以外の・・・
色々な話しをして下さり・・・

三高野球部・・・
現役の時には・・・

曖昧だった疑問などが・・・
この期に解明されて行った・・・



小枝監督が・・・
拓大紅陵の監督に就任・・・

また・・・
小倉コーチも・・・
関東一高の監督に就任・・・

そして・・・
川俣コーチも・・・
拓大紅陵のコーチに就任・・・

この様な状況から・・・

自然と・・・
日大三高への足が・・・
遠のいた時期であり・・・

拓大紅陵が・・・
母校のような・・・

そんな気さえ・・・
してしまったものだった・・・



日大・・・
野球部復帰後の年明けも・・・

拓大紅陵野球部の・・・
合宿所の川俣コーチの・・・
部屋に泊まらせて頂き・・・

約一ヶ月間近く・・・
新年の練習に参加した・・・

まだ・・・
海ほたるなどの・・・
高速道路が無い時代・・・

川崎から・・・
フェリーに乗って・・・

または・・・
首都高速をグルっと・・・
回って木更津まで行っていた・・・

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こんな感じで・・・
拓大紅陵の初期の頃を・・・
体験させてもらっていたから・・・

その後の・・・
鈴木、小川、飯田、立川らの・・・
甲子園での活躍が凄く嬉しくてね・・・

小枝監督の・・・
拓大紅陵には・・・
並々ならぬ感情がある・・・

だから2007年の・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチームの・・・
日本遠征のスケジュール内に・・・

何が何でも・・・
小枝監督の拓大紅陵への・・・
訪問を入れ込んだのが事実で・・・

日程を組む時に・・・
拓大紅陵と日大三高への・・・
訪問が出来ないのであれば・・・

ある意味で・・・
自分にとっては・・・
意味の無い日本遠征だと・・・
関係者に言い放ったものだ・・・



そんな・・・
小枝監督率いる・・・
拓大紅陵が負けた・・・

野球人生の中で・・・
最大の影響を受けた・・・
小枝監督が勇退される・・・

本当に・・・

このまま野球指導を・・・
引退されるのだろうか・・・？



でも・・・
監督さん・・・

この春先に・・・
自ら監督さんに・・・
嘆願をさせてもらい・・・

監督さんから・・・
お約束を頂いた・・・

”ノックのご指導”
まだ実現しておりません・・・

次回の・・・
日本への帰国時には・・・
自分はノックバットと共に飛びます・・・


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