元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の・・・2018年アジア競技大会を見据えた東アジアカップでの戦い

2015年05月30日 00時08分50秒 | 実録 国旗を背負った極つぶし


国際大会への参戦・・・

当然のこととして・・・
優勝を目指すことは当たり前・・・

でも・・・
それだけじゃありません・・・

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特に・・・
今回の・・・
東アジアカップ参戦は・・・

2009年以降・・・
2回の参戦辞退という・・・

とんでもない・・・
失態を埋める為に・・・

何が何でも・・・
参戦をしなくてはならない・・・
この様な使命を含んでいました・・・



政府から・・・
資金投下がされない・・・
野球単体の国際大会への参戦・・・

これだけでも・・・
引いてしまうのが本音です・・・

でも・・・
今回は絶対に引けない・・・

しかし・・・
外国人監督として・・・
優勝奪取は定義づけられている・・・

素直に・・・
他国の成長と・・・
自国の不成長を素直に見つめ・・・

どこまで・・・
食い込めるかも・・・
手掴み状態での参戦でした・・・

そんな中でも・・・
アジアランキング・・・
8位以内への復活という目標は・・・

自分の中には・・・
確固とした確信が・・・
あったのが本音です・・・



そして・・・
チームとしての・・・
成果とは別の部分での・・・

〝個人タイトルの奪取”

しれも・・・
できるだけ・・・
ジュニアの選手・・・

もしくは・・・
初代表入りの選手に・・・
個人タイトルを取らせること・・・

その理由は・・・

2018年の・・・
ジャカルタ開催の・・・
アジア競技大会に向けた・・・

若手選手の・・・
育成と大頭を・・・

この・・・
東アジアカップで・・・
実証させて行く為です・・・

代表選手の・・・
新旧交代において・・・

タイトルを持って・・・
自身への自信を植え付け・・・

一回り大きくなってもらう・・・
これは絶対に必要なことです・・・

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以上の様に・・・

チームと個人の・・・
2つの成果内容を抱いて・・・

東アジアカップへ・・・
参戦したのでした・・・

その結果は・・・
チーム最年少投手が・・・
最多勝利投手賞を獲得してくれ・・・



2018年のエース投手が・・・
防御率の個人タイトルを獲得・・・



同じく・・・
初代表入りの・・・
選手が最多打点賞を獲得・・・



また・・・
同じく中堅クラスの選手が・・・
盗塁成功率賞を獲得してくれ・・・



以上・・・
8個の個人タイトル中・・・



半分にあたる・・・
4個の個人タイトルを奪取・・・



また・・・
ベスト9では・・・

最多勝利賞を・・・
獲得した選手同様に・・・

ジュニアクラスの選手が・・・
レフトのベスト9に選ばれました・・・

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先発を考え・・・
打順を変更したり・・・

確かに・・・
指揮官として・・・
アシストはしましたが・・・

自分の役目は・・・
そこまでで終わりです・・・

やはり・・・

個人タイトルの獲得は・・・
選手個々の能力によるもの・・・

彼らが2018年の・・・
アジア競技大会に向うにあたり・・・

今回の・・・
個人タイトル奪取が・・・

自身への・・・
大きな自信と・・・

活力を生んで・・・
くれると信じています・・・

〝個人タイトル獲得 おめでとう

また・・・
お前たちと・・・

練習をし・・・
国際大会へ・・・

参戦する日を・・・
楽しみにしています・・・(微笑)

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