フィリピン代表の•••
優勝で幕を閉じた•••
“第12回東アジアカップ”
今大会の•••
大まかな総評として•••
コメントをさせて頂くと•••
まず•••
優勝国の•••
フィリピン代表ですが•••
アジアの•••
第2グループの中でも•••
野球が•••
国技と位置ずけ•••
られていただけあって•••
野球の•••
裾野が広がっており•••
なんだ•••
かんだと言っても•••
選手層が厚いのが特徴•••
2015年の•••
東アジアカップを•••
境として新旧交代の•••
チーム編成を•••
着実に施してきています•••
今大会でも•••
2007年当時から•••
中心打者として•••
チームを牽引する•••
ポンセ外野手と•••
若手が絡み合う形•••
- スキンヘッドのランス選手 明るくて気やさしい人間です -
投手陣は•••
2007年から•••
左のエースとして•••
一時代を•••
築いてきた•••
デラカルサダ投手や•••
右の本格派•••
チャーリー投手•••
のような•••
ズバ抜けた投手は•••
目には留まり•••
ませんでしたが•••
やはり•••
まとめ方が上手い•••
今大会に•••
参戦してきた•••
他の選手も•••
線は細いですが•••
身体能力が•••
高い選手が多いですね•••
また•••
首脳陣も•••
2007年の•••
東南アジア競技大会で•••
インドネシアが•••
1-0という大会屈指の•••
ベストゲームを•••
展開させて頂いた•••
時の監督である•••
エドガー氏が率いています•••
彼は他国でも•••
野球指導をした経験もあり•••
フィリピン野球の•••
父とされるナバセロ氏の•••
直属の•••
愛弟子で•••
百戦錬磨の闘将•••
フィリピン野球を•••
継承する第一人者です•••
- エドガー監督 -
コーチ陣には•••
フィリピン野球を•••
以前から•••
支えてきている者を据え•••
- 片山コーチ / 写真左側 -
また•••
昨年の•••
アジア選手権大会から•••
片山氏が•••
コーチ兼チームの•••
スタッフにて帯同されており•••
そつのない•••
陣営を組んでいるのが•••
最大の•••
特徴ではないでしょうか•••
また•••
一般的には•••
知られて•••
いないと思いますが•••
もう1点•••
影の大きな•••
存在として•••
挙げられるのが•••
長期間•••
フィリピン代表の•••
1番打者としてチームを牽引•••
また•••
国内でもコーチをし•••
野球に対する•••
指導や理論を熟知しており•••
更に•••
現在は•••
国際審判員として•••
活躍をしている•••
ランス氏の存在です•••
自分は•••
彼の存在が•••
フィリピン代表に•••
与えている影響力が•••
非常に•••
高いと判断しています•••
- 前列中央がランス氏 -
選手としても•••
審判員としても•••
国際大会の経験が•••
物凄く豊富な彼からの•••
チームへの•••
アドバイスは•••
何物の比にならない•••
物事を•••
見る眼が違うんです•••
2014年に•••
マニラでの•••
野球教室に•••
立ち会いましたが•••
1番貪欲で•••
積極的に物事を•••
吸収をしよう•••
とする彼の姿勢は•••
素晴らしい•••
ものがありました•••
-2014年 マニラでの野球教室 -
確かに•••
以前のチーム•••
編成と比較をすると•••
今大会は•••
若手で小ぶりになった•••
フィリピン代表ですが•••
この様な•••
段取りがチーム内に•••
しっかりと•••
張り巡られているのも•••
アジア•••
第2グループの•••
確固とした•••
チャンピオン国•••
チームなのでしょう•••
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加えて•••
今大会には•••
ご帯同を•••
されてませんが•••
- 2015年 東アジアカップ優勝トロフィーを手にする板倉氏 -
やはり•••
2007年から•••
フィリピン野球を•••
ご支援されてこれている•••
板倉氏の•••
存在が大きいですね•••
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次項では•••
他国について•••
コメントしてみま〜す•••